縁の世界での鎖国の功罪 (縁起のレイヤー ⑦)

日本は開国と鎖国を繰り返しながら、他国からとりいれた文明を咀嚼していった。 縁の層構造から説明すれば、日本は、血縁と友人知人の縁を常に遮断したまま、地縁と思想の縁だけ開放と遮断することによって他の文明を取り入れてきた。 開国時には地縁と思想の縁を世界に開いて、最先端の文物を受信して、ある程度受信し終わったら、今度は鎖国して、地縁と思想の縁を遮断した状態で、地縁と思想の縁から取り入れた…

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