縁起のレイヤーが結ぶ世界 《エピローグⅡ》 と 「中世の持つ意味」 2008年01月31日 思索 エピローグのⅡです。6章から8章のまとめと、補追の2として「中世の持つ意味」をエントリーします。※文末に補追2「中世の持つ意味」をエントリー ※コメントは敬称略 6.多民族国家の縁起レイヤー構成 概要:多民族国家では、それぞれ異なる色合いの「こま切れ」の下位レイヤーの布に上位レイヤーの一枚布を覆いかぶせて何とか国家の呈を成している。 コメント:マルコおいちゃん…続きを読む