最後の抗議(チベットデモと弾圧について 補追1)

今回のチベット争乱に関して、エントリー中に気づいた点があったので、補追としてエントリーする。 ダライラマ14世は、今回の争乱に対して、原因や死者数を把握するため、国際的な独立調査団を要望するとともに、「中国指導部、特に胡錦濤(国家)主席とはいつでも会う用意がある」と述べ平和的解決を望まれている。そして今回の争乱が制御できなければ引退する、とも。 今回のチベットデモにしても…

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