ダライラマの権威・オリンピックの権威(聖火リレーについて その2) 2008年04月14日 時事 パリの聖火リレーのランナーの周りには中国から派遣された青白服のSPが護衛についていたという。それだけ面子を気にしての行動なのだろうけれど、パリで火を消され、予定のコースを走れずに終わってしまった。面子は丸つぶれ。 のんびりな日本人の中にも、こんな状況下においてもオリンピックをやろうとしているIOCの姿勢をみるにつけ、オリンピックといってもこの程度か、という落胆が広がっているよう…続きを読む