言葉は幸・不幸を創造する(コミュニケーションとは何か その3) 2008年05月02日 思索 言葉は幸・不幸を創造する。 言葉の価値やその意味合いは、一旦発言されてしまったら最後、発言者は最早コントロールできなくて、発された「言葉自身の意味」とその言葉を聴いた「本人の主観」の二つで、幸・不幸が決定される。 「言葉自身の意味」と「本人の主観」には、幸・不幸を決める係数としての大小関係があって、どちらが大きいかというと、桁違いに「本人の主観」が大きい。「本人の主観」が殆ど…続きを読む