三笠フーズの事故米問題について

  三笠フーズが、発がん性のあるカビ毒や基準値を超える残留農薬が検出された事故米を食用に転売していたことが明らかになった。古米を新米だと言って売る程度ならまだしも、毒性の残るものをそれとわかって売っていたのだから、もはや偽装のレベルを超えている。 三笠フーズ社長の話によると、なんでも5~6年前から不正転売をしていたという。まったく飽きれる他ない。 また、事故米の転売は他の複…

続きを読む