政権交代の可能性 2008年10月13日 時事 政治 金融恐慌を目の前にして、世論の風向きも変わってきた。10月10日から12日にかけての読売新聞の世論調査では、今は衆院選より景気対策を優先するのがよいとの回答が7割を占めた。 さすがに、日経平均の9000円割れを目の当たりにすると、世界恐慌への不安を身近に感じるのだろう。当然といえば当然。 以前のエントリー「対立、連立、そして再編(麻生政権の国会戦略 最終回)」で総選挙に…続きを読む