公約と契約(政策と選挙について考える 前編) 2008年10月14日 時事 政治 政策と選挙について考えてみたい。全2回でエントリーする。 近年、政権交代がなぜ叫ばれるようになったかというと、端的に生活が苦しくなったから。 自民党政治は腐り切っている。官民癒着、汚職まみれで国民を苦しめただけだ、というのがおもな動機。政権が変われば良くなるのではないかという淡い期待。 期待を持つのは結構なのだけれど、それがそのとおりになるかどうかはまた別の話。そ…続きを読む