オバマ大統領のプラハ演説 2009年05月10日 時事 2009年4月5日にオバマ大統領はプラハで、核兵器廃絶を訴え、米国は核廃絶に向けて行動する「道義的責任」を負う認識を表明した。 このプラハ演説に対する波紋は大きく広がっていて、それぞれの国がそれぞれの立場でいろんな反応を示している。 フランスは「核なき世界」に不快感を示し、ロシアも「米国のMD能力が制限されない限り、核弾頭数を1500発以下に減らすことはできない」として…続きを読む