戦うべき時は戦う(総選挙の争点 その1)

  麻生総理は6月7日の都内での街頭演説で、北朝鮮の核・ミサイル問題について「戦うべき時は戦う、という覚悟だけは持たなければ、国の安全を守れるはずがない。」と発言した。 4/10エントリーの記事「覚悟のススメ」にて、もはや北朝鮮とは準戦争状態にあると認識すべきであって、経済制裁やら安保理決議やらといっても最後の最後にモノを言うのは自身の「覚悟」といったけれど、麻生総理自らそのもの…

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