ものの見方を三次元座標軸にプロットする(認識力について考える その2)

  人の個性によって、同じ事象であっても様々な見方があるけれど、それらの見方について、全部正しいのか、間違っているのか、はたまた上下のレベル差や左右といった立ち位置の差があるのかないのか、という観点がある。 言い代えれば、それぞれの見方について、三次元的な座標はどうなっているのか、という観点ということ。なぜこのように考えるかといえば、弁証法を意識しているから。 弁証法…

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