生活第一という前提(S.A.C.について考える その5) 2009年10月10日 時事 政治 人間は互いに、同じ国、同じ社会の中で生きているように見えて、その実、縁の繋がりという観点でみると、全く違った世界の中で生きている。 そうした異なった縁起レイヤーをメインの活動レイヤーとして生きている人が、政治に対して、投票をしようとすると、まずは、自分が生きている世界を基準に考えるだろう。 つまり、自らのメインの活動レイヤーを強化し、手当てしてくれる政策を望むだろうとい…続きを読む