緊張の緩和理論(進歩と調和と悟りについて その1) 2010年01月06日 時事 先日、「ツイッターは漫才のネタ作りに似ている」のエントリーにて、桂枝雀の「緊張の緩和理論」を紹介したけれど、筆者用のメモも兼ねて整理していたら、気づいたことがあったので、忘れないうちに纏めておく。全3回シリーズでエントリーする。 故・桂枝雀は、1939年8月13日、神戸市に生まれる。1961年、神戸大の文学部を「大学がどんなとこか大体分りました」と中退。桂米朝に入門、桂小米と…続きを読む