告白と違憲と質問主意書(外国人地方参政権法案について 前編) 2010年07月27日 時事 政治 「外国人の選挙権論というのは、地域主権論においても、国家の解体に向かう、方向性を持っている。それから(アジア)共同体論との関係でも、国家の解体という非常に危険な状況持っているという感じがいたします。 ですから、従来のプロセスから見ても、これは許容説の枠を超えた議論になりまして、違憲と言わざるをえない。 これが本論ですが、許容説は正しかったのか。許容説は、二つの点から見て、もはや維持…続きを読む