大気中の放射線量低下 2011年04月05日 時事 政治 文部科学省が主導している、都道府県別の放射能水準調査によると、関東各地の大気中の放射線量は減少傾向が続いている。 原子炉建屋が爆発した後、の3月16日から17日にかけて放射線量が上がって、その後関東各地で雨が降ったあとの21~23日に少し上がったことがあるくらいで、全体としては右肩下がりの傾向が続いていて、4月に入ってから、関東各地の放射線量も0.1uSv/hを下回って、年平均値に近…続きを読む