10シーベルトとサリー 2011年08月03日 時事 科学技術 福島第一原発の1、2号機原子炉建屋の間にある屋外排気筒の底部で、1時間当たり10Sv以上の放射線量が計測されたと発表された。 10Sv以上というのは、それ以上測る計測器がないためだそうなのだけれど、通常、4Svで50%が、7 Svで99%の人が死亡すると言われているから、10Sv/hとは大変な数値。 計測されたのは、1、2号機の主排気筒の地面近くにある、ベントの際に…続きを読む