F35はパイロットをニュータイプにする 2011年12月22日 時事 軍事 「SF映画に出てくるような異次元の機体だ。全く新しい戦い方になるだろう」 航空自衛隊・現役パイロット 1.スクランブル発進にステルスは要らない 12月20日、政府は安全保障会議で、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)としてF35を42機導入することを正式決定した。 1機当たりの調達費は、交換部品込みでおよそ99億円。将来的な購入や維持にかかる費用総額は1.6兆円と防衛省…続きを読む