大半が不採用となった小沢裁判の供述調書 2012年02月19日 時事 政治 2月17日、資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡って、政治資金規正法違反の罪に問われている小沢一郎氏の第14回公判が行われた。 1.不採用となった供述調書 注目されていた、石川知裕、池田光智・両元秘書の捜査段階での供述調書が証拠採用について、その大半が却下された。 検察側の指定弁護士が証拠請求していたのは、石川議員のものが13通、池田元秘書のものが20通、大久保元…続きを読む