国造り総選挙公示さる

  12月4日、衆院選が公示された。 立候補者数は、小選挙区1294人、比例代表210人(重複立候補者を除く)の計1504人で現憲法下で最多となった。 これは、自民・民主といった既存大政党が250名以上の候補者を擁立したことに加え、新たに結党した未来や維新がともに100人超の候補者を擁立したことが、候補者数を押し上げた要因となったようだ。 政党別の主な候補者数は次のと…

続きを読む