壊れた未来と小沢を封じる方法 2012年12月29日 経済 政治 衆院選後、ひと月も経っていないのに、早くも政界再編の動きが出始めた。 衆院選で下地幹郎氏が落選して衆院議員が1人、参院議員3人の計4人となった国民新党は「党を存続しても、来年夏の参院選を戦えない」として、解党を検討していることが明らかになった。来月1月上旬に両院議員総会を開き、解党を正式決定する見込み。解党後にどの政党に移るかは各議員の判断に委ねるという。 また、大きな…続きを読む