習の逝かざる いかにすべき

  尖閣問題で関係が悪化している日中関係に、少し動きが出てきた。 1月22日から、北京を訪れている公明党の山口代表は、24日午後、王家瑞対外連絡部長と会談した。 会談で、王氏が、「両国関係に紆余曲折があることはごく自然なことだ。このような特別な時期だからこそ、双方の意思疎通と対話を強化し、相互理解をより一層、深めなければならない」とした上で、尖閣問題について「これまで棚上げ…

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