孤立化する中国

  昨日のエントリーのつづきです。 4.李記者の奮闘 昨日のエントリーでは、ワシントンポスト記者であるハーラン氏の曲解報道による中国の反発について述べたけれど、同じ記者でも、それを正そうとした記者もいる。それは、他ならぬ中国鳳凰衛視(フェニックステレビ)の李・ミャオ氏。 鳳凰衛視(フェニックステレビ)は、香港に拠点を置き、世界の中国語圏に向けて放送をしている衛星テレビ…

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