今日も記事を書く時間が全然取れないので極極々簡単な感想エントリーです。

ベトナム戦争当時、サイゴンに韓国軍の慰安所が存在したことが、アメリカの公文書によって明らかになったと報じられている。
これは、TBSワシントン支局長の山口敬之氏が2013年9月から、米国立公文書記録管理局のベトナム戦争に関する資料を調査した結果明らかになったもの。
くだんの文書は、1969年に、サイゴンにあった米軍司令部から、同じくサイゴンの韓国軍最高司令官の蔡命新将軍に送った「書簡」で、そこには、サイゴン市中心部の「トルコ風呂(The Turkish Bath)」について、「この施設は、韓国軍による、韓国兵専用の慰安所(Welfare Center)である」と記されていたのだそうだ。
この韓国軍慰安所については、昨年3月に週刊ポストが、当時、朝日新聞サイゴン支局長を務めていた井川一久氏の証言として記事にしている。次に引用する。
「米軍や韓国軍の駐屯地に近い都市には、韓国人経営のナイトクラブ、バー、キャバレー、ホテルなどが密集していて、その多くは売買春施設でもあった。風俗産業の相当の部分が韓国人に握られていたといっても過言ではない。その種の事業に関係する日本人は私の知る限りは2人だけでしたが、韓国人は数百人単位でいた。昨年春に週刊誌が記事にしたということは、ネタ自体はもう少し前から上がっていたと推測されるから、TBSの山口氏が2013年9月からこのネタを調査していたとしても別段不思議な話じゃない。そして、この週刊ポストの記事は、TBSの山口氏によって裏が取れたことになる。
サイゴン東北の米軍ライケ基地には、有刺鉄線を張りめぐらした性的慰安施設があったが、それと同種の施設が韓国軍の主要野戦基地にもあった。外部の人間からは隔離されていたので確認できなかったが、韓国軍がベトナム人女性を慰安婦として扱っていたことは間違いない。
当時、親日的な在ベトナム韓国軍高官に夕食会に招かれ、彼の公邸に行ったことがある。応接間には、超ミニのワンピースのお仕着せをまとった少女が数人いた。揃いも揃って美人。年齢は15~17歳ぐらいにしか見えず、少女のあどけなさを感じた。そのうち2人の少女が私をはさみ、食事を口に運んでくれるのです。
少女たちをどこから集めたか問うと高官は答えをはぐらかし、『気に入った子がいたら連れ帰ってもいい』というのです。彼女たちは明らかに戦争難民でした。私はもちろん断わったが、高官の態度から察するに彼女たちは友好国の上級軍人や高官をもてなす存在だったのでしょう。ベトナムで韓国人は軍民一体となり、管理売春に手を染めていたのです」
ライダイハンといい、この慰安所といい、彼の国にとって都合の悪いことがどんどん暴露されてきている。
最近は流石にアメリカ政府内にも、「韓国疲労症(Korea Fatigue)」と呼ばれる現象が見られるという。これまで韓国が何度も何度も日本が悪いと、告げ口をしてきたのが、流石にちとやりすぎた。アメリカ政府の消息筋によると、「韓国が代案もなく日本に対し『正しいことをしなければならない』と主張しているかのように見える」と、とうとう正体がバレた感がある。
たとえ少しづつであっても、事実を発掘して広報する。地道な王道が大切。
この記事へのコメント
ポール
もちろん人間のやることに完璧がないように中には不届き者もいたようですが、それとて全体から見ればごく少数で全体としての日本軍の評価を貶めるほどではありませんでした。
私はここ何年かでやっと自虐史観から覚醒した者ですが、最初の頃は中国・韓国・反日左翼の反論に一々揺れ動いていましたが、もうぶれることもなくなりました。
それに連れて思われるのが先人たちはなんと立派であったことかということです。
戦中の日本軍のことを調べていると自ずと外国の軍の状況も目にすることになりますが、外国の軍隊というものは武力を持っていることをいいことに相当にあくどい行いをすることが多いようですね。
日本軍もそのような軍隊であったなら(中・韓の望むような)今の我々は反撃さえできないところでした。
どんなに劣勢の戦いを強いられようが、飢餓に苦しもうが、今の我々が恥じなければならないような歴史を残さなかった先人に心から感謝します。
と同時に中・韓の仕向ける反日活動は、先人と現代を生きる日本人双方に向けられているものなので許してはならないと強く思うしだいです。
ちび・むぎ・みみ・はな
保守の方々は良く知るところだが, 一般的には Wikipedia に
「文書が実在するかどうか明確ではない。」と書かれている位に
良く知られていないと言う. 公開された公文書の中からWGIPの
文書が「日本人を狂わせた洗脳工作(関野通夫)」に説明されている.
これらの文書の中で, 1948年2月8日発の "War Guilt Information Program
(Intra-Section Memorandom)"に面白いことが書かれている.
この真っ赤な(嘘の)新聞は既にGHQの御用達であったわけだ.
"Encouragement will be given to Asahi Shinbun or another
likely publisher to publish the entire text of the Prosecution's
augmentation at the War Crimes Tribunal, to augment Chief Counsel
Keenan's already being published by Asahi."
「すでに朝日によって発行されつつある、キーナン主席検事の論告文を
補強するために、戦犯軍事法廷における、検察側の最終弁論の全文を
発行するよう、朝日新聞または、類似の発行者を鞭撻すること。」
ちび・むぎ・みみ・はな
Keenan's statements already being published by Asahi."