靖国テロ未遂で因果が巡る韓国

  
今日は時間がないので、ただの感想エントリーです

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靖国テロ犯が逮捕されてから、驚くべき情報が報道されていますね。

何でも9日に日本に再入国した際に、爆発物に使うとみられる材料を持っていたとか。本人も「また靖国を爆破しようとしていた」などと供述したと伝えられています。無茶苦茶ですね。

その供述も二転三転し、要領を得ません。或は、何処かから口止めされているかもしれませんけれども、時間稼ぎをしたいのかとされ、疑ってみたくなります。

それにしても、よく爆発物などを機内につみ込めたものです。

これについて、石井国交相は閣議後の記者会見で「出国する際に危険品を携帯していないかどうか調べるのは、国際的な慣例だ。…わが国では出国時の検査は十分に行っている」とのべていますけれども、これが本当なら、出国側の韓国の責任が大きいですね。

しかも、この場合は、問題が日本だけの問題ではなくなってくる可能性があります。何せ、韓国から武器弾薬、爆発物が出入り自由だということにでもなれば、忽ちテロリストの温床になる可能性だってありますから。

この事件は韓国でも注目を集めているようで、韓国マスコミは連日報道しているようですけれども、中には論点ずらしの報道をしているところもあるようです。

民放全国キー局MBC「いくつかの右翼メディアが新たな事実もないのに内容を膨らませて特集のような放送をしたりしている。新たな嫌韓ムードが広まるのではとの憂慮が提起される」と報じていますし、CBS系ニュースサイトのノーカットニュースは「ネットと紙で逐一報道しているので、関心がなかった人(=日本人)も注目するようになっている。しきりに韓国を悪く言い続けて、韓国に悪印象がなかった人まで印象を改めるように誘導している」と報道。

更に民放全国キー局のSBSも「些細なことまで終始繰り返して報道しており、在日同胞に不安が広がっている」と報じています。

けれども、そういう韓国メディア自身、慰安婦問題では"事実もないのに"内容を膨らませては、しきりに日本を悪く言い続けて日本に悪印象がなかった人まで印象を改めるように誘導してきたのです。それも自国だけでなく第三国の人々に対してもやってきたのですね。

ですから、こんな言い方はアレかもしれませんけれども、因果応報な感じがしないでもありません。

しかも、靖国テロ未遂は、慰安婦と違って、事実ですからね。誤魔化しようがありません。

ここまできたら、どういう決着になろうとも、根本から対策を取らない限り、日本は韓国と距離を置こうという流れが増々強くなっていくと思いますね。

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