2015年を振り返って
今日は大晦日です。
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2015年も今日で最後ですね。今年も皆様のお蔭をもちまして、日比野庵を年中無休で営業させていただくことができました。本当にありがとうございました。
筆者も今年は色々と環境が変わったこともあり、何かと厳しい年でした。今年の漢字「安」は筆者には殆ど実感なかったですね(笑)
2007年4月18日に営業開始した日比野庵もいよいよ10年目に突入します。長いような短いような、不思議な感じですけれども、一部過去記事再掲もあったにせよ、毎日更新を続けることができました。
御蔭さまで、エントリー記事はかれこれ3000本以上になっています。
流石にいつどんな記事を書いたかはもう把握できなくなっていますけれども、いざ読み返すと「あぁ、これか」と書いた時のことを思い出しますね。
今年一年のエントリー記事のタイトルを見返したのですけれども、IS、AIIB、慰安婦あたりのエントリーが多く、科学技術系のエントリーが少なくなっていますね。
本当をいえば、科学技術系の記事をもっとエントリーしたいところですけれども、政治経済の動きが激しくて中々手が回りません。世相をみてエントリーしているといえば聞こえはいいですけれども、なんともはや。
今年年初のエントリーで、2015年は「各国のエゴの衝突」または「既得権益との対決」が表面化する年になる。そしてそれらに対抗する具体的行動を起こす年になる。国益を守ることに注目が集まるだろう、と述べましたけれども、概ねそのような動きだったように思います。
先日の慰安婦問題合意についても、中国の環球時報が「意外だ」と伝えるなど、歴史問題での共闘戦線から韓国が離脱することを警戒するなどしています。その意味では、今回の合意も「各国のエゴの衝突」に対抗する流れだといえるかもしれません。
さて、2016年は日比野庵10周年目を記念しての(そうでもないかな)、新たなプロジェクトを始動させる積りでいます。詳しくは明日の謹賀新年エントリーに書かせていただく予定ですけれども、思った以上に大掛かりなものになりそうです。
ともあれ、今年1年ありがとうございました。
皆様よいお年を。
この記事へのコメント
白なまず
申をどうして「さる」と読むのでしょう、、、神の字にも申、、、申は「もうす」とも読みます。申せ(モウセ=モーゼ)が示したのが神であり、古代ユダヤの過ぎ越し(正月)のお話で鴨居を未の血で赤く染める(赤い鳥居、蘇民将来のしめ縄)、種なしパン(餅)、食用のにがい草(七草)を食べて大晦日から正月の朝まで徹夜で災いが来ない様に過ごすなど共通点が多く、申せはモーゼであり、また、申は猿で猿田彦になる不思議なお話。猿田彦はイエスかもしれないと言う説もあり、恐らく西洋風な風貌で赤い日焼けした肌で鼻が高く、、、天狗となる。天=神に拘るのであるから天狗で良いと思われる。
王道である中庸の態度をとる日本はどの方角(季節)にも関係なく真中で、この土星(土用)の配置から見れば、申の方向(南西)は安定であり財成でもあるので、日本経済は堅調かつ安定であると観ます。しかし、株式市場などの世界経済、世界の事件から影響を受ける物はその限りではないと思います。原油も1バレル30ドル代を達成し、米国のFFレートの切り上げでドル高になるはずですが、原油はさがったままなので、、、どうしてでしょう?
白なまず
最後に、モーゼが神の山へ登り十戒石版を得ている時に、開放された樹の緩みから山の麓で待っていたヘブライ人はあろうことか金で子牛の像を作り偶像崇拝の儀式を初めてしまいました。それを見たモーゼは激怒し、神からの試練を受けて荒れ野(砂漠)を40年彷徨う事になり、二度と偶像崇拝しないように戒めています。しかし、日本人と血縁と言い張る韓国人は偽金色(真鍮色)で子供の売春婦の像を作り崇拝して居ます。売りスト教ではモーゼの十戒は無視されているようなので、、、もしも、古代ユダヤのヘブライ人と血縁があるのならば、申年以降40年以上に渡る荒野の経済状況になるでしょう。神の名前をみだらに呼んでは生けません。神の名の下に戦争なんて以ての外です。やたらと神の名を出して人でなしの行為を行う者共は神から見捨てられるでしょう。