トランプ大統領爆誕

 
今日はもうこの話題ですね。

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11月8日(現地時間)、アメリカ大統領選の投開票が行われ、メディア等での予想を覆し、共和党のトランプ候補が当選しました。

獲得した選挙人はトランプ氏が289人、ヒラリー氏が218人と大差がつきました。

次の図は、各州毎の結果を示したものですけれども、「人生には驚きが必要なのさ。予想し得る出来事だけじゃあ、心が先に死んでいく」のエントリーで取り上げた図と比べてみると、トランプ氏がスイングステートを抑え、更に、民主党が強い州でもいくつか勝利を納めたことが分かりますね。

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アメリカでは、大統領選挙のたびに、新聞各社がどの候補者を支持するかを社説などで表明するのが恒例なのだそうですけれども、今回の大統領選では全米メディアは挙ってヒラリー候補を支持していました。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校が有力紙100社の支持の状況を調べたところ、ヒラリー候補を支持しているのは「ワシントン・ポスト」や「ニューヨーク・タイムズ」など57社で、前回4年前の選挙でオバマ大統領を支持した41社を上回りました。 一方、トランプ氏を支持していたのは、ネバダ州とフロリダ州のたった2社。

前回の選挙で、共和党のロムニー候補を支持したのが35社あったことと比較するとほぼゼロに等しい支持のされなさぶりです。

さらに大手紙の「USAトゥデー」など3社は、支持する候補者について「トランプ氏以外」としていましたから、四面楚歌もいいところです。

それでもトランプ氏は勝利した。この勝ち方をみると、どこか"強い大統領"を象徴しているような気さえしてきます。

また、巷では散々指摘されていますけれども、マスコミと有権者の意識が大きく乖離していることが浮き彫りになりましたね。

これについて、今回の調査を行ったカリフォルニア大学サンタバーバラ校のウーリィー教授は、トランプ氏がメディアを従来の勢力の一部と位置づけ、「メディアが選挙を不正に操作している、メディアは偏向している」と繰り返すことでトランプ氏の支持者は新聞社の動向を気にしなくなっている、と指摘していますけれども、それだけで、こんな結果になるのかどうか。

それでも、ネットなどのメディア媒体が多様化で、既存マスコミの力が衰えていることはいえるのではないかと思いますね。

日本のマスコミも、極一部の識者を除いてヒラリー氏当選で確実だとの声一色でした。

さて、ではトランプ大統領は、どのような政策を取って来るのか。これまでの"暴言"の通りにしてくるのか、それとも、大人しくなるのか。

開票が進み、トランプ氏優勢が伝えられるや株価は暴落。市場も先を読み切れないでいるようです。

答えはこれからを見なければなりませんけれども、こちらの共和党 政策綱領を読む限りでは、トランプ流暴言は影を潜めているように見えますね。

ただ、日本にとっても、特に外交安保では、これまでの延長線上では済まないだろうと予想されます。日本が本当の意味で普通の国になる扉が開かれつつあるのかもしれませんね。

この記事へのコメント

  • sdi

    完全に当てが外れましたね。私は16年前のように接戦になっても僅差でヒラリー・クリントンが逃げ切るを思っていたんですが。
    この選挙結果のニュースを見たとき「全国の反米さんは小躍りするんだろうな。『これで、ことあるごとににアメリカとアベを叩けるぞ』」と思っていたんですが、なんかどうも予想と違うみたいでして。
    まさか「米軍基地なんて要らない」とか「大義のかけらもない中東への自衛隊派遣反対」なんて過去に言ってた人が、在日米軍撤退への懸念をつぶやくとは思いませんでしたよ。
    2016年11月10日 01:06
  • 通りすがり

    トランプの狙いは強き米国の復活。

    具体的には、アジアに於いては、北朝鮮の終了と、習近平の野望を打ち砕くこと。

    その過程で、日本では、国家主権の見直しとして、国軍と核兵器を持てるチャンスが生まれる。
    それは、戦後体制が漸く終わりを告げ、左翼勢力の衰退を決定づけるだろう。

    チャイナ・マネー漬けのヒラリー敗退は、誠に喜ばしい。
    2016年11月10日 01:51
  • ス内パー

    橋下対R4なら橋下が勝つよなぁといった感じの結果でした。
    で、この大統領選の影でマイク・ホンダが落選。
    チャイナマネーとメディア誘導はこんなところでも破綻しているようです。
    2016年11月10日 08:00
  • ちび・むぎ・みみ・はな

    あからさまにトランプに反目した首相安倍グローバル晋三氏
    はやりずらいだろう.

    農協を潰そうとして農業政策をめちゃくちゃにしたのだから
    米国が抜けてもTPP推進!と暫くは頑張るのだろう.
    Brexitもあったのに, 首相は以外に世界が見えていなかったようだ.
    2016年11月10日 13:07

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