韓国経済危機の八要因

  
今日はこの話題です……

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3月17日、「G20財務長官・中央銀行総裁会」参加した韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官は、日韓通貨スワップ交渉中断について、「韓日通貨スワップは昨年、交渉開始してだいぶ進展したが、他の理由で止まっている……キー(Key)を握っているのは日本なので、私達が先に提案することはないだろう」と述べ、スワップ交渉再開について、韓国側から提案することはないという立場を明らかにしました。

一体、どういうシチュエーションで発言したのか分からないのでなんともいえないのですけれども、なんでわざわざそんな事を言わなければならないのか、という印象ですね。

通貨スワップとは、協定が結ばれた二ヶ国間で困ったときにお互いの通貨を決められたレートで決められた額を一時的に交換し合うという取決めです。けれども、実際問題として日本と韓国とで、どちらがスワップを必要としているかはいうまでもありません。韓国ですね。

日本はわざわざ日韓スワップを結ぶ必要はありません。日本円が通貨危機になる可能性は、少なくとも韓国よりは遥かに小さいからです。

柳一鎬副首相は、日韓スワップ交渉が中断したのは、日本が一方的に他の理由で止めてケシカランと批判していますけれども、元はといえば、日韓スワップを打ち切ったのは韓国側からです。しかも日本から何度も止めていいのか、と忠告したにも関わらず、です。

麻生財務相によると、前回、日韓スワップを打ち切ったときは、韓国側と大喧嘩になったそうです。なんでも「いきなり『何とかしてくれ』って言ったってできませんので、ちゃんとそういうのをもっとかないと言ったが、韓国側は『いや、大丈夫だ。借りてくれっていうなら借りてやらんこともない』ってことだった。せせら笑って喧嘩したな、あの時。切ったのは向こう。こっちは何回も言ってきた」とのことですからね。再開したいのなら、韓国側から頭を下げるのが筋でしょう。

しかも、その際には、自分自身の態度も改めねばなりません。何せ、慰安婦像問題で、信用を自分でなくしていますからね。

麻生財務相は日韓スワップ協議再開について「信頼関係で成り立ってますので、約束した話を守られないと貸した金も返ってこない可能性もある。私どもとしては少なくともスワップやるやらないの話で信用関係ができ上がらなくなってきている。難しくなってきている」と述べています。正にこれ以上の理由は必要ないでしょうね。

では、韓国は通貨スワップを全く必要としていないかといえば、そんなことはありません。先月8日、韓国銀行は、オーストラリア準備銀行と、韓国ウォンとオーストラリアドルの通貨スワップ協定を2020年2月7日まで約3年間延長。最大9兆ウォン、最大100億豪ドルと規模も倍に拡大してます。

期間を延長、規模も倍ですからね。経済的に厳しい状況に陥っていることが窺えます。

また、今回のG20財務長官・中央銀行総裁会で、柳一鎬副首相は中国の肖捷財政相との会談を提案、中韓経済協力を目論んでいたようですけれども、中国からけんもほろろに断られています。THAAD配備問題で、怒り狂っている中国に韓国への経済制裁を止めてくれと泣きつかなければならない状況ですからね。やはり相当に厳しいのでしょう。

ただ、いくら通貨スワップを結んでいったとしても、それは経済的にピンチの時にお金を貸してくれるだけであって、貰える訳ではないのですね。あくまでも一時鎬ぎにしか過ぎません。

こちらのサイトに、韓国在住者の方が韓国を経済危機に追い込む8つの要因を挙げています。それは次のとおりです。
1. 政府、企業、家計の借金が多すぎる
2. 大卒でも4割が就職できない
3. 不動産価格の下落
4. 長引くウォン高と貿易不振
5. 多国籍企業や外資銀行の撤退
6. 大企業一辺倒の経済構造
7. 金融知識に対する国民の無知
8. 新サンドイッチ現象とは
これらの中には景気循環要因であると思われるものもありますが、4、6~8など経済構造に起因すると思われるものも見受けられます。

これらを根本的に解決していかない限り、同じことを何度でも繰り返しそうな気がしますね。

この記事へのコメント

  • kazusa

    こんちは。
    麻生財務相の言い分は至極真っ当!スワップでドルを工面したり、逆に日本が助けられるなった時に、ろうそくデモとやらで金返すな、日本を助けるな、とやられたら政府は何も出来ずに従わざるを得ないのですからね。
    マスコミも慰安婦像への報復と呼ばず、麻生財務相の発言を前面に押し出してほしいですね。
    2017年03月21日 07:57
  • 中狂そっ閉じ

    韓国経済危機の主要因は、国是“恨”ではないかと思います。
    “恨”とは、結局、自分たちの不幸の原因を他者に転嫁する思想に他なりません。

    ・最終的に責任を取る姿勢が無いので、収入以上の借金ができてしまう。
    ・目の前の利のみを追いかけて、国の未来、会社の未来を考えられない心のツケが、若者世代の就職難にも。
    ・自己責任の欠落した“他者パクリ→薄利多売”戦略が、国の“成長”と共に、国際社会から排除されてきた。
    ・国民の生活を維持できない大企業や大統領は、“滅ぼさねばならない”。
    ・国民に蔓延する、自己責任の欠如。
    ・故に、日本のせいに出来る“大義名分”慰安婦を、恥ずかしげもなく国際社会に訴えることができる。

    つまり、韓国は、宗教的・思想的に生まれ変わらない限り、滅びるということです。実際、その通りになって来ているのではないでしょうか。
    2017年03月21日 11:57
  • ぽーる

    「キー(Key)を握っているのは日本なので、私達が先に提案することはないだろう」

    これは日本の親韓派議員に向けて「仕事しろ!」というメッセージじゃないでしょうか。
    2017年03月21日 17:41

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