恫喝と隠蔽の民進党と勃発する情報内戦
今日はこの話題です。
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3月31日、民進党の蓮舫代表は、BS日テレ「深層NEWS」に出演し、政権交代について、出来るだけ早く目指すとした上で「国民が、選べる政治を作らなければ、民主主義は権力の言われるがままに流れていってしまうのはこれは次の世代にとって不幸です」と述べました。
これはその通りですね。選択肢を狭めてはいけない。無論、報道もそうです。
奇しくも同じ31日、産経新聞政治部長は「民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない」と題した記事を掲載しています。
件の記事は、例の辻元疑惑の報道について、民進党が抗議した事に対する反論なのですけれども、産経新聞政治部長は、十分な取材を行い、辻元氏側の主張も全文のせたとし、民進党の抗議は産経新聞の名誉を棄損するものだと反論。
返す刀で「旧民主党政権時に恫喝ともとれる政治圧力を繰り返したあげく、人心が離れていったことをすっかりお忘れのようだ。自由で民主的な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追及していきたい」と民進党の隠蔽体質、恫喝体質を批判しています。
特に、辻元疑惑に関する報道については、ネットを含めておかしな事がいくつも起こっています。先日、辻元清美疑惑を取り上げていた大手ブログ「保守速報」らが相次いで接続不可になりました。どうやらDoS攻撃を受けていたようです。怪しいですね。
今現在、辻元疑惑を巡って、ネットと既存マスコミとの間で、情報戦が起こっているように感じます。「辻元疑惑をデマにしたい民進党」で、筆者は辻元氏がダンマリを続けていても、疑惑の証拠なり、発言なりがドンドンとネット界隈で発掘される可能性が高いと述べましたけれども、前衆院議員の中山成彬氏が「辻元議員といえば東北大震災の義捐金3600億円の使途の責任者だった筈だが、報告はなされていたかな」とツイートし、話題になっています。
それ以外にも、辻元氏側から送りこまれたと噂された産廃業者がテレビの取材を受け、「辻元さんとの面識ない」、「生コンとは関わり合いがない」と証言していますけれども、ネットでは証言者の「手の甲の血管が違う」とか「爪の形が違う」との指摘があり、替え玉疑惑が取り沙汰されています。
言論弾圧、言論封鎖、情報操作これが定常化すると、中国、北朝鮮になってしまいます。
民主国家を維持するのならば、知る権利も守らなければなりません。民進党が報道をデマだというのであれば、恫喝や隠蔽ではなく、堂々と公の場で言論によって国民に訴えるべきだと思いますね。
この記事へのコメント
通りすがり
李明博が日本乗っ取り完了宣言をしたのは、そのようなマスゴミの情報操作によって、民主党(現民進党)政権が誕生した時でした。
民主党時代の酷さは、国民の誰もが実感しておられ、民主党政権誕生を主導した責任を、マスゴミはまだ取っていない、というのが現状かと思います。
これからが、マスゴミにとっての因果応報の始まりではないかと思います。