今日はこの話題です。
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「ロシアンルーレットで異世界へ行ったら頭脳派の魔法使いになっていた件」連載中！5月18日、安倍総理は韓国大統領特使の文喜相国会議員と官邸で会談し、日韓首脳会談を早期に実現したい考えを表明し、北朝鮮問題について、日韓で緊密に連携することを確認しました。
慰安婦問題について安倍総理は「日韓合意を含む２国間関係を適切にマネージしていきたい」と述べました。
日韓合意を適切にマネージするということは、要するに合意をきちんと管理・履行することに他なりません。韓国のいう再交渉だの、第三の道だの相手にしないということです。
安倍総理は11日の日韓電話首脳会談でも「合意は日韓両国間で約束したもので国際社会から高く評価された。未来志向の日韓関係を築いていくために欠くことができない基盤だ」と発言しています。これは平たくいえば、「合意を履行することが未来志向の関係を築く前提だ」ということです。安倍総理は、慰安婦問題については完全に韓国の要求をシャットアウトしています。
この会談後、文喜相氏は日韓合意の「再交渉」について会談では取り上げなかったとし、安倍総理に手渡した親書にも、慰安婦問題には触れられていなかったとしています。
ただ、この文喜相氏は帰国後、韓国の記者団に対して、日韓合意について「韓国国民の大多数が情緒的に受け入れられないと明確に伝えた」とし、日本側から「その趣旨を理解すると受け取れる言葉を聞いた」と発言を翻しています。どちらが本当なのか。
その一方、韓国の「共に民主党」の尹昊重議員は18日、韓国CBSラジオの電話インタビューで、日韓合意について「前の政権が結んだ協約を一方的に破棄することは、正常な国家では難しい」と述べ、「白紙化ではなく、再交渉しようということだった」とコメントしました。
そして、「韓国政府の立場を具体的に明らかにすることができる時期は、今後の進展如何による」と説明しました。
この発言に対して、韓国のネットユーザーは「大統領になった途端に発言をひっくり返した」、「慰安婦合意は破棄すると明言していたではないか」、「また政治家の言葉遊びが始まった」「どうせこんな事だろうと思っていた」など批判が集中したようです。
大統領選では日韓合意を破棄すると公約し、当選後の日韓会談では「国民感情では受け入れがたい」といい、日本が一歩も譲らない姿勢だと分かると、今度は「破棄は難しい。北朝鮮問題を使って様子をみながらいう」とか、発言がブレまくっています。どうにも信用ならないですね。
コウモリ外交というか、リアクション外交というか、ちょっとだけ観測気球的に発言しては相手の反応を探り、それによってまた発言を翻す、とこんな印象を受けますね。
その場限りの言い逃れとしては、使えるかもしれませんけれども、信用を無くす方向であることは間違いないですね。
それでも、最新の世論調査では、文在寅大統領の国政運営の見通しについて「うまくやるだろう」との回答が87％と超高支持率です。この"国政"の中には外交成分が入っていないのかもしれませんけれども、日韓合意については、既に韓国の国内問題ですからね。日韓合意を破棄するといって当選した途端、「再交渉という意味だった」、「具体的にどうするかは様子を見てやる」ですからね。
今は支持率が高くとも、先はどうなるか分かりませんね。
この記事へのコメント
支援
まあどう頑張っても美人には見えませんが、もうしばらくすると整形が崩れて、てんで見られるもんじゃなくなるのでしょう笑
ぽーる
朝鮮人は日本人にどのように相対してきたか。
明治７年（西暦1874年）４月に日朝交渉に臨んでいた日本側代表が確認した、３００年以上前（江戸時代）に作られた朝鮮人が交易における、日本人懐柔法の手引書
（公文別録・朝鮮始末第三巻の91頁に記載）
「朝鮮人が日本人をあつかう６ヶ条の秘訣」
一、 遜辭 屈己接人辞氣温恭 （腰を低くして接する）
一、 哀乞 勢窮情迫望人見憐 （憐れみを誘う態度を取る）
一、 怨言 失志慷慨激出怒膓 （狂ったように怒る）
一 、恐喝 将加威脅先試嚇動 （威圧し脅す）
一 、閃弄 乗時幸會翻用機関 （あらゆる機会に乗じて翻弄する）
一、 変幻 情態無常眩惑難測 （ころころ態度を変えて惑わす）
彼らはこの６ヶ条でもって我々に相対していたわけです。
歴史は繰り返すと言うか、民族性は変わらないと言うか、現代と一緒です。
リンクでPDF化された原本が確認できます。91頁を指定すると該当部分が見られます。