反日韓国の因果応報

 
今日はこの話題です。

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韓国・ソウル市の中心部と北部を結ぶ路線バスが、慰安婦像を乗せて運行を始めたことが話題になっています。

件の路線を走る5台のバスの座席に強化プラスチック製の慰安婦像を固定し、日本大使館関連施設近くを通過する際には、慰安婦映画の音声を流すそうです。

また、ソウルの中心部の広場で、手の平サイズの慰安婦像500体を展示するなど、反日に熱を上げています。

更には韓国の民間団体がソウルの日本大使館周辺など3カ所に日本統治時代の徴用工像を設置すると公言。北朝鮮危機が目の前に迫っているのにこれです。

韓国通のジャーナリストの中には「韓国は北朝鮮の挑発に慣れっこ。何を言われても、またかと流して危機感を覚える人が少ない。しかし冷静に考えれば、危機のレベルが以前とは違う。それでも北朝鮮批判より日本批判が圧倒的に多いのは、光復節前後だったとはいえ、さすがに異様な感じです」という人もいる程、いつものことながら度を超えてますね。

流石にここまでくると、マスコミも韓国擁護を続ける事は難しくなるようで、韓国批判の声がちらちら出てきました。

20日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でお笑いタレントの松本人志氏は「10億円は返ってきてないんでしょう?……これは何の意味があるのだろうか?」と述べ、「もっと作ろう……もっと大きいの作ろう」という流れになってしまったら、もはや意味をなさなくなると指摘。
16日放送のフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」でも、タレントの坂上忍氏が「大統領が変わるたびに、こういうことが起こって……これを続けていると、日韓関係っていうのは、永遠に僕ら冷めた目で見かねないんですけどね」と批判。

今頃になってフジテレビが路線変更したのかとも思わなくもありませんけれども、庇い立てするにも限度を超えたということなのかもしれません。

擁護を続けてきたメディアに対し、一般国民はもっと冷めています。

平成24年に高麗時代の仏像「観世音菩薩坐像」を韓国人窃盗団に盗まれる被害に遭った長崎県対馬市の観音寺の田中節孝前住職は、産経のインタビューに対し「そもそも、盗んだものを元の持ち主に返すということは常識。この4年で常識を超越した韓国人の発想方法が分かってきました。韓国の憲法前文にも、建国の精神として反日、抗日があるという。反日・抗日が国是の国であるうえに、その反日思想を支持する民衆の意見というものが基本的に大いに尊重される。判決も、大衆迎合。結局、日本に逆らう、日本が嫌がることは何でも正義だということが底辺にあるから、仏像を返さない判決の論理は、韓国では何でもないことなのだと、最近思うようになりました」とコメントしています。

実に正確にかの国を掴んでいる指摘だと思います。

また、自民党東京都連最高顧問の深谷隆司は、韓国に親しみを感じていたが、最近の韓国の日本を敵視する姿勢に、そんな思いが消えつつあり、そんな国には行きたくないとまで述べています。

深谷氏は日本人の韓国ぎらいは一層増えていると述べていますけれども、元駐韓大使の武藤正敏氏も同じく「今までは、韓国の国民感情が「日本はけしからん」と盛り上がると、日本側がなんとか抑えて日韓関係をうまく収めようと日本が譲る場面が多かった。だが、今の日本は嫌韓感情が高まっており、日本から譲って日韓関係をまとめようと主張する人は、ほとんどいない」とコメントしています。

国民レベルでは、もうそんな状態になっているのですね。

となると、今後安倍総理が退陣した後、あるいは総選挙でも親韓の政治家はこれまでのようなポジションには居られなくなるように思いますね。

報道しない自由や異常な擁護によって隠されてきた、韓国の実態が知られるにつれ、日本国民も当然の反応を示すようになりました。因果応報そのものです。

安定するまで、日韓双方の距離が離れていく。それが自然な結論になるかと思いますね。

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