アベ政治を許す行動と偏向報道へのカウンター
今日はこの話題です。
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10月21日、東京・秋葉原で安倍総理が最終演説を行いました。
過去4回の選挙でも、安倍総理は秋葉原を最後の演説会場に選んでいましたけれども、演説会場は、前列に並んだ聴衆が日の丸の旗を振り、支援者が巨大な「頑張れ安倍総理!」と書かれた横断幕を掲げるなど、今回も大盛況だったようです。
ただ、これまでと違っていたのは、選挙妨害かと思えるような野次に対して、抗議の声が上がったことです。
演説中、散発的に「アベ政治を許さない」と掲げたプラカードを手に「9条を守れ」「安倍はやめろ」と怒鳴る人がいたが、周囲の聴衆に「うるさいよ」「出て行け」と抗議されたようです。
また、秋葉ではありませんけれども、梅田での演説では「アベ政治を許さない」系のプラカードに対しても、「頑張れ安倍晋三」のプラカードを大量に掲げ覆い隠してしまうなど、反安倍に対するカウンターともいうべき動きが出ていました。
同様の事は選挙報道を行うマスコミに対しても行われました。
池袋での演説で、何人かの聴衆が一方向に向かって顕正新聞を掲げているのですけれども、その紙面は「森友・加計隠しの解散」と安倍総理をバッシングするものだったそうです。問題はその先で、テレビ朝日のカメラマンがそれをアップで映そうとしていたのですね。
この時、更に別の聴衆が「就職内定率過去最高」という安倍総理応援のプラカードでカメラを遮ったのですね。
カメラマンは苦虫を噛み潰したような表情を見せていましたけれども、おそらく、この一部の映像を切り取り編集して安倍批判に使おうとしたのでしょうね。安倍批判で会場が溢れているのなら、別方向を映せばよいだけですからね。
テレビの偏向報道もここまで認知されてきたということと、それを許さないためには行動で示さなければならないという意識が生まれてきたこと。これは地味ながらも注目すべき動きだと思いますね。
一方、立憲民主が支持を伸ばしてきていることでも明らかなように"反日サヨク"が依然として一定の割合で存在することも明らかになりました。彼らが野党第一党になれるかどうかは分かりませんけれども、反日サヨクの勢力が野党第一党である限りは、二大政党制は危険だと言わざるを得ません。
それは、暗黒の民主党政権で証明されています。
いよいよ、総選挙。国難に当たって自らの命運を決めるのは国民自身であることを強く自覚する必要があると思いますね。
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