北朝鮮に気を遣う文在寅と韓国に気を使わない日米

 
今日はこの話題です。  

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2月3日、北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、平昌五輪開会式前日に閲兵式を開催する動きを見せていることに対する一部韓国メディア等の非難に対し反論しました。

記事では、「世界のどの国でも、自国の軍隊創建を重要視して盛大な行事で記念するのは一つの慣例であり初歩的常識……われわれが朝鮮労働党創建記念日である10月10日に国家的な重要イベントを進行するので、南朝鮮で毎年その直前の10月1日『国軍の日』の行事の遊びをしないように言ったらやめるだろうか」と反駁。「誰もとやかく言う権利はない」と五輪不参加も辞さない構えを示しました。

更に、「かなりの脅威的な閲兵式になる可能性が高い」と明らかにした韓国統一部の趙明均長官の発言についてももし南朝鮮当局が民族志向と大勢の流れに逆行する反統一保守勢力の分別のない対決妄動を引き続き黙認し優柔不断な態度を取った場合、冬季オリンピック競技大会の開催成功に陰をもたらす結果となり、その責任は傀儡保守一味と南朝鮮当局が負うことになるだろう」と批判しています。

まぁ、いつも通りの北朝鮮ですけれども、韓国の文在寅政権は完全に振り回されていますね。

それでも、文在寅大統領は、3日に行われた米韓首脳会談内容を公表せず、会談でトランプ大統領が北朝鮮の人権状況を改善する重要性について取り上げ、協議までしたにも関わらず、公式発表からは外されています。北朝鮮に気をつかう姿勢を崩しません。

どこまでも従北な文在寅政権に対して韓国保守系メディアは苛立ちを強め、4日、朝鮮日報はコラムで「文在寅政権は国と国民をいったいどこに導こうというのか、北朝鮮と何をどこまでやろうというのか、アメリカはこの国からいなくなるのか、そうしたらこの国はどうなってしまうのか」と批判しています。

また、3日、ソウル駅前広場や徳寿宮大漢門前、普信閣、東和免税店前などで大韓愛国党が「太極旗集会」を開き、 北朝鮮政権を糾弾し平昌五輪を批判する集会を行いました。

集会開始前には、一部参加者が北朝鮮国旗に火をつける"いつもの"パフォーマンスを行うなど、批判のボルテージを上げています。

そんな中、従北路線にブレーキを掛けるべく安倍総理が文在寅大統領と会談を行います。

安倍総理は会談で、平昌パラリンピックが閉会した後に速やかに米韓合同軍事演習を実施するよう求めることや、朝鮮半島有事を見据え、韓国内の邦人退避について協力を要請するようです。文在寅大統領に釘をさすと同時に、いうべきことは全部言う方針のようです。

まぁ、文大統領がそれにどこまで応えるのかどうか分かりませんし、ゼロ回答だってあり得るでしょう。安倍総理はそれも十分分かっている筈です。おそらく、その時はアメリカと連携しての圧力を掛けるのではないかと思いますね。

例えば、文大統領が、邦人退避に難色を示したら、在韓邦人に退避勧告や帰国命令を出すくらいはいうかもしれません。

韓国政府は安倍総理の訪韓を踏まえ、自衛隊機である政府専用機の運航訓練を許可。2月1日に韓国の襄陽国際空港と清州国際空港で訓練を実施し、飛行経路、航空交通管制の状況、離着陸時の特性、駐機要領などを確認しました。

安倍総理は、今回の訪韓にかこつけて、韓国の未経験空港への自衛隊機乗入の前例を作ったというわけですね。

今回の日韓首脳会談で何らかの成果があるとは少しも思いませんけれども、半島有事を考えれば、いうべきことを通告した上で、後はアメリカと連携してやるべきことをやるという姿勢と決意が大事になるかと思いますね。

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