世界から縁切りされる韓国

 
今日はこの話題です。

画像

 ブログランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。
画像「妖印刻みし勇者よ、滅びゆく多元宇宙を救え」連載中!

1月28日、ハリー・ハリス駐韓米国大使は、韓国の鄭景斗国防相および康京和外相と相次いで面会しました。

聯合ニュースによるとハリス大使は、鄭景斗国防相と約1時間20分会談した後、韓国外務省で、康外相とも約20分会談したっようです。

会談の中身については明らかになっていないのですけれども、韓国国防省関係者は「ハリス大使は、鄭氏(国防相)と、さまざまな懸案について議論したものと承知している」と述べ、 いずれの会談でも、韓国駆逐艦による海自哨戒機への火器管制用レーダー照射問題についても話し合われたとみられています。

聯合ニュースは「当事者の韓日が解決するべき問題として中立の立場を保ってきたが、米国が仲裁に乗り出すかに注目が集まる」とアメリカの仲裁に期待を寄せるかのような記事を載せていますけれども、その後の続報がさっぱりありません。

国際政治学者の藤井厳喜氏は「ハリス氏は、偵察機のパイロットを務めた経験があり、韓国の主張がウソであることは分かっている。日本側と事実関係も確認しており、韓国の主張がいい加減であることも確認済みだ。ただ、韓国との同盟関係もあるため、外交関係が破裂しない程度に韓国側の主張を聞いておいたのだろう」と述べ、福井県立大学の島田洋一教授は「これまでの信頼関係から、米国が日本の主張を疑うことはない。一方、韓国側は『海自哨戒機が、韓国艦艇に威嚇飛行した』と主張し、日本への対応をエスカレートさせている。今後間違っても、韓国艦艇が日本の哨戒機に向かって攻撃するようなことがないよう、韓国側に対して『二度と起こらないようにしてくれ』とクギを刺したのではないか」と指摘しています。

もしも、ハリス大使が日韓を仲裁するとか、韓国の主張に理解を示すような発言をほんの少しでもしようものなら、喜び勇んで大々的に発表している筈です。それがここまで沈黙しているということは、自分達の主張が理解されたどころか厳しくお灸をすえられた可能性が高いでしょうね。

ハリス大使は現役米海軍の中で最古参の海軍兵学校卒業者である元「Old Goat」保持者で、更に現役最古参の海軍飛行士官である元「グレイ・アウル」の保持者です。

P-3C哨戒機のパイロット相手に火器管制レーダーを照射していないなどという嘘が通じるわけがありません。

菅官房長官が「米国をはじめとする国々には、日本が確信している内容を確実に説明している」と述べているように、韓国の主張の裏も表も、そしておそらくは現場海域で何を行っていたのかも分かっていると思いますね。

レーダー照射問題のみならず、慰安婦合意無視、元徴用工判決問題と、韓国の横暴は誰の目にも隠せなくなっています。

今の韓国文在寅政権に対するアメリカの目線は厳しい。

中央日報は、「ワシントンなど国際社会でも、韓国が外交的合意を一方的に破っているという認識が強い。「再協議も、仲裁委員会・国際司法裁判所にも行かないというが、いったい韓国の代案は何か』という疑問が広がって国際世論戦でも押されている」と嘆いていますけれども、このままでは米韓同盟すら破棄されるのではとも囁かれています。

ハリス大使は昨年11月には、韓国誌『月刊朝鮮』で「米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけない」と発言しています。

また、例年、春に実施している米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」とフォール・イーグル」について、今年は部隊を展開させる訓練の一部は取りやめて規模を縮小する方針で一致したと報じられています。

韓国国防省の当局者は来月下旬に行われる予定の2回目の米朝首脳会談を始めとする各種の協議に影響を与えないよう配慮したとしていますけれども、それだけではないでしょう。

在韓米軍駐留経費交渉はいまだ合意に至っていませんし、アメリカは昨年11月に5年で改定しようとしていた協定の有効期間を1年とするように要求を変えたと言われています。

在韓米軍の撤退を視野に入れているが故の要求ではないかと筆者は見ていますけれども、ハリス大使の発言と合わせて在韓米軍撤退の可能性は決して低くないと見ておいてよいのではないかと思いますね。

そして、当然ながら、韓国は日本との軍事交流についても"順調に"悪化させています。

韓国海軍司令官は日本訪問を取りやめる方針を示したほか、日本も護衛艦「いずも」の韓国寄港を取りやめる意向を示すなど日韓の軍事交流は停滞し始めました。

外交はいわずもがな。

28日、河野外相は国会で今年1年の外交方針を示す外交演説で、元徴用工判決問題について「日韓請求権協定や慰安婦合意など、国際的な約束をきちんと守るよう強く求めていく」と批判する一方、同じ演説の中で『戦略的利益を共有する国』としてインドとオーストラリアと欧州連合などを挙げたものの、韓国は取り上げませんでした。

先日、安倍総理は施政方針演説で韓国を取り上げなかったと話題になりましたけれども、外交上、すでに韓国は戦略的利益すらないと明言した訳です。

もっとも安倍総理は30日の衆院本会議で、自民の二階幹事長から「今後、韓国をはじめとする隣国との関係をどのようにしていくのか」と問われ、「朝鮮半島出身の労働者問題をはじめ、今まで日韓両国が築き上げてきた関係の前提すら否定するような動きが続き大変遺憾だ」と答えました。

日韓両国が築き上げてきた関係の前提とは勿論、日韓請求権協定、ひいては日韓基本条約のことですね。戦後60年以上に渡って築いてきた韓国との関係が、その韓国自身の手によって否定された。

約束を守らない相手との間に「戦略的利益」は成立しません。利益が得られるまたは得られる条件が確定しないからです。

慰安婦合意にしても、これでもう蒸し返しはなしにしようと、日韓で「戦略的利益」を得たはずが、後から後から、ゴールポストを動かされてしまったら、手にした利益は幻と消えます。

今の国際社会において、条約はそれほど重いのですね。

30日、自民党で開かれた外交部会では会議のために帰国した長嶺安政駐韓日本大使が出席していたのですけれども、長嶺大使の目の前で「長嶺氏を韓国に帰すべきでない」という意見など、「断固たる姿勢を示すべき」という主張が相次いだそうです。

韓国は、国連に報告なし、北朝鮮に石油を送って制裁違反していたことが報告され、レーダー照射問題ではアメリカを始め諸国も味方してくれない。

最早、韓国は文在寅大統領によって、世界から縁切りされつつあるのだと思いますね。

この記事へのコメント

  • 金 国鎮

    これは妄想だ。
    韓国の技術はムンジェインの妄想と政治のブログの妄想が干渉できるレベルを超えている。
    政治の世界では違うだろうが口では何とでもいえる。
    ムンジェインはその代表だ。

    朝鮮半島と地続きなのは中国東北・沿海州、ここでは日常的に交流があるが
    朝鮮半島とはない。
    日本人は彼らに親しみを持っていない。
    それが反朝鮮・反中国・反ロシアの本質だよ。
    日本の社会には彼らのコミュニティは存在していない。
    日本はこの地域には関与できない。

    貪欲な海外資本は中国東北・沿海州に資本注入を開始しているが
    それを理解できないのが金正恩一族。
    どこまでいってもトランプを喚いている。
    トランプとアメリカのドルは別物。

    政治のブログの殆どは寝言だ。
    金正恩と対立しているのがロシアだ。
    何としてもロシアの影響力を北から排除したいそうだ。
    それが分らないのがムンジェイン。
    満州と北にソビエトが軍事侵攻したことを金正恩はよく覚えているよ。
    2019年02月02日 11:42

この記事へのトラックバック