

本年も大変お世話になりました。
2007年4月から始めて丸12年。お蔭様で本年も休むことなく日比野庵ブログを更新することができました。
この場をお借りして皆様に深く感謝申し上げます。
今年も毎日更新はハードでした。執筆時間の確保は去年よりもさらに厳しかったです。
色々工夫してやってみましたけれど、中々思うようにはいかないものです。
5月のエントリー「天の導きと日比野庵ブログ」でも書きましたけれども、今年なんとか続けられたのも「根気とルーチン」だったと思います。
来年も今年以上も執筆時間が無くなるので、書くスピードをもっと上げないといけないと考えています。これでも10年前と比べれば大分速く書けるようにはなったのですけれど。
2019年の今年の漢字は「令」。令和となったこともあり、順当な今年の漢字だったと思います。
振り返ってみれば、2019年は時代の変化を感じる年だったように思います。
激動の世界情勢の中、日本はそれなりに切り抜けたと思います。とりわけ、対韓外交で毅然とした態度を貫いたことで、今までと違う日本を感じた国もあったのではないかと思われます。
今年の正月に書いた記事を読み直していますけれども、「対立の激化と新しい潮流が形になってくる年」と位置づけ、米中冷戦、中台対立、日韓対立等々書いていました。筆者としてはこれ以外に香港デモがここまで大きくそして長引くとは考えていませんでした。
また、国内では消費増税が返す返すも残念でした。これは来年以降にもボディブローのように効いてくると思います。
筆者の今年を振り返ってみれば、出来たこと出来なかったこと多々ありますけれども、日比野庵ラノベの執筆が出来なかったことが残念でした。どこかで更に時間を確保できないといけないのですので、まずそこからですね。
あとは7月に行われたブログプロバイダのbiglobeの大規模メンテナンスで、ブログ表記がデフォルトに戻ってしまったのは面食らいました。極力もとに戻そうとあれこれしましたけれども、今の筆者のスキルではこれが精一杯です。
デザイン的に不満が残っていますし、ブログシステムにもまだしっくり来ていません。記事毎のPV表記くらいはするようにしてほしいですね。
ブログのオーナー画面のシステムを見る限り、Seesaaブログとほぼ同じになっているのですよね。ただの推測ですけど、biglobeがブログメンテナンスや管理業務をSeesaaに移管したのではないかと思います。
そんなこんなで、日比野庵自体にも"変化"があった2019年でしたけれども、来年もよろしくお願いいたします。
皆様、よい御年を。
この記事へのコメント
さんさん
自分が贔屓にしてたブログが、次々更新を止める中で、此のブログの更新は励みにも成って居ります。
毎日の更新はご苦労だと思いますが、無理しない範囲での更新を楽しみにしてます。