ワクチンの安全性を証明する3つの方法

今日はこの話題です。
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1.ウィズコロナへの移行と全世代型への制度改革


11月7日、財務省の財政制度分科会は、社会保障についての議論を行いました。議論の内容は「ウィズコロナへの移行と全世代型への制度改革」というものです。

その中の「新型コロナウイルスワクチンの調達の在り方(P.19)」では次のように記載されています。
○ これまで、国際的なワクチン獲得競争の中で接種に支障が生じないよう多くのワクチンを確保。
○ その結果、契約数量から、接種済回数分、キャンセル分、海外供与分を差し引いた数量は約4.6億回程度(金額換算(注1)で約1.2兆円)となっている。
○ このうち、ファイザー、モデルナのワクチンについては、約1億人を対象に年度末にかけてオミクロン株対応ワクチンの接種に活用されることとなっている。
○ 今後は、国民の接種行動の変化等を見極めつつ、効率的な調達に努めることが必要ではないか。
このページにはワクチンの確保・使用状況の表が記載され、余ったワクチンの量と金額をご丁寧に赤枠で囲っています。

更に次のページの「新型コロナワクチンの接種の枠組み」では次のように記載しています。
○ 昨夏は、多くの国民を対象に短期間で1・2回目の接種を行う必要があったこと、接種体制が未整備であったこと等から、ワクチン接種に係る全ての費用について全額国費による異例の対応を行い多額の予算を投入。
○ 重症化率や他の感染症とのバランス等をみながら、定期接種化を検討すべきではないか。その際には、他のワクチン接種と比較して特例的な措置は廃止すべきではないか。
「異例の対応で多額の予算を投入」、「特例的な措置は廃止すべき」とあります。要するに、厚労省に対して「何無駄金使ってるんだ」と、牽制している訳です。

なるほど、これでは、昨日のエントリー「防衛力有識者会議と安全保障・防衛費プロジェクトチーム」で述べたように、医療系独立法人の積立金の余りを返納して防衛費に回せ、という訳です。

逆に厚労省としては、このままでは次の予算を減らされるかもしれないと危機感を覚え、確保したワクチンや、今の接種体制の必要性を示すために、ワクチン接種率を上げようと躍起になっているのかもしれません。

けれども、そこには国民の姿はありません。

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2.正しく情報提供していくことが必要


11月22日、神奈川県で武漢ウイルスワクチンを接種した後に死亡した人が、去年の1回目接種からこれまでに105人に上ることがわかったと報じられています。

これは、ワクチン接種をめぐって副反応との関連が疑われる事例が起きた場合、医療機関が国に報告することになっているのですけれども、この制度による報告で、去年春ごろの1回目接種から直近の接種までの間に、神奈川県内でワクチンを接種した後に死亡した人が105人になったということです。

これについて、神奈川県の黒岩知事は、「ワクチンとの因果関係が認められたものはありません。ワクチンの効果であるメリット、副反応などのデメリットの両面を正しく情報提供していくことが必要」とし、神奈川県の大規模接種会場では、接種後に死亡した人や重いアレルギー反応が出た人はいないとしています。

けれども、わざわざ「大規模接種会場では」と但し書きを付けている段階で、ではその他はどうなのか、となります。また、黒岩知事は「ワクチンの効果であるメリット、副反応などのデメリットの両面を正しく情報提供していくことが必要」と述べていますけれども、神奈川県のホームページでは、ワクチンの安全性と副反応について次のように記載されています。
ワクチンの安全性と副反応
現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンは、安全性を確認した上で承認され、接種されています。
接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがありますが、こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

まれにアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生しますが、接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、接種会場や医療機関では医薬品などの準備をしています。

副反応 
ワクチンの種類により違いはありますが、いずれのワクチンでも50%以上の方に接種部位の痛みや疲労、頭痛等の症状があります。
また、接種部位の局所の副反応も、発熱や倦怠感、頭痛などの全身性の副反応も、若年者より高齢者のほうが少し頻度が低いことが報告されています。

※その他、ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています。
※その他、ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に血小板減少症を伴う血栓症などが、海外で報告されています。
これだけ見ると、副反応といっても、熱がでて頭痛や筋肉痛が出るくらいでそんなに深刻ではないのではないかとも見えなくもないのですけれども、もう少し掘っていくと、また別のことが見えてきます。

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3.京都大学レジリエンス・フェスティバル2022


11月26日、京都大学の芝蘭会館で「京都大学レジリエンス・フェスティバル2022」が開催されました。

これは、深刻極まりない危機に満ちた世界の中で、どうにか日本が生き残っていくため、その生き残っていく力(レジリエンス)の研究として、京都大学レジリエンス実践ユニットでは10年以上にわたって続けてきたシンポジウムです。

今年はそのシンポジウムのプログラムの一つに「パンデミック・レジリエンス」というのがあり、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授の宮沢孝幸氏が登壇されました。

そこでの宮沢准教授の発言が衝撃的なものだとネットで一部話題になっています。

宮沢准教授の発言の一部概要は次のとおりです。
・ワクチンの内容物を調べることができない。捕まるから。ワクチン会社との秘密契約がある
・ワクチンは技術的に均一に作れない。MIN/MAXで10倍違うのではないかと厚労省に聞いたら、そんなにないと言われた。データ見せてくれといったら機密だからみせられないという
・どこかに公表された文書がないのか調べ捲ったら、肝心のところ(安全性の部分)は黒塗りされていた。
・これでは検証できないが奴ら(厚労省)はデータを持っている。つまり、危ないロットと危なくないロットを厚労省は知っていた。大丈夫というならデータをみせるべき
・同じロットでの被害は違う県で起こっているのに、厚労省の反応部会は偶然だと言って無視した。
・武漢ウイルスが出た時、人工物説もあったが、当初、自分は否定側に回った。しかしオミクロンになってから、人工物だと確信している。従って、武漢も人工物だろう。論文も沢山出ており、来年くらいから議論されるだろう。
・分子生物学をやっている側からすると今のワクチンは有り得ない。スパイクタンパクを狙うのはあまりにもリスクが高すぎる。
・動物用のコロナワクチンを作ってきたが、難しい。きっちり効くものは作れない。
・スパイクを狙うと逆に脆弱になる可能性がある。ワクチンで抗体を上げると(自然感染では抗体はあまり上がらない)、上がった人だけを殺すウイルスを作れる(北朝鮮の研究者だって作れると思う)。2週間くらいで出来ちゃう。
・抗体を上げた人だけ殺すウイルスは自然界でも出来る可能性があるが、今回のコロナはラッキーなことにそれは起こらなかった。
・しかし、それを知っている悪意のある人物がいればテロを起こせてしまう。だから抗体はなるべく上げない方がいい。
・スパイクタンパクを狙って抗体を上げたところで感染予防効果はない。なぜなら感染予防はIgAでやるもので、ワクチンはIgGを主に誘導するものであるからだ。
・IgGを誘導することで、重症化予防効果はあるかもしれないが、ウイルスが変異すると逆効果になる。デルタくらいから逆効果の人が出始めた筈で、オミクロンになってからは逆効果の人は結構いた筈。
・関係ない抗体が出来ると発症しやすくなる。スパイクタンパクを狙うと、殆ど効かないし、いたちごっこになることが最初から分かっていた。にも関わらずなぜ採用したのか。
・mRNAワクチンは新しいワクチン。しかもそのmRNAは普通のmRNAではなく壊れにくい(シュードウリジン化)。それの影響は未知。
・mRNAワクチンではLNPを使っているが、LNPは体のありとあらゆる細胞に入る。こんなのを注射したら血中を流れて体中に入るのではないかと厚労省に聞いたら、血中には流れない。リンパ液に流れると答えた。
・リンパ液はリンパ節を通って最終的に(10分程)血液に戻るので、血液に戻ってこないのかと聞くと、戻らないといい、何故かと聞くと、リンパ節で全てトラップされると答えた。
・ところがスパイクタンパクは、PMDA(Pmda 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)、ファイザーの文書に血中に流れると出ていた。更に脾臓、肝臓、副腎、卵巣にも取り込まれていた。しかも48時間で実験を打ち切った(ピークの前に)。
・その時の値はリンパ節より遥かに上。つまりリンパ節で全部トラップされていなかった。
・そうなるとどうなるか。スパイクタンパクに毒性があり、血管や細胞が障害される問題がある。それ以上に問題なのは、コロナに感染した人がワクチンを打つと、ワクチンを取り込んだ細胞が最初から攻撃されてしまう。またはコロナに感染しなくてもワクチンを1回目打った人は2回目から攻撃される。3回目はもっと攻撃される。
・免疫はつくかもしれないが自分が攻撃されるという致命的な欠陥がある。
・こんなことは専門家なら誰でも分かる。2020年2月頃の審議で、審議官が大丈夫なのかと指摘していたが、大丈夫ですよと回答して終わり。
・その後、ワクチンを打つと自然免疫が下がり、Tleg(制御性T細胞)が上がることが明らかになり、更にスパイクタンパクがエストロゲン受容体に結合することが分かった。
・エストロゲン受容体に依存して増える乳癌や卵巣癌などの患者にワクチンを打つと、スパイクタンパクが乳癌や卵巣癌に取り込まれ、癌のスイッチを入れることになる。普通のコロナウイルスでは受容体がないからそんなことは起こらない。
・癌のスイッチは核内にあり、スパイクタンパクは細胞表面にあるから大丈夫かと思っていたら、スパイクタンパクは核内にいくことが分かった(前代未聞)。これは今回のコロナが初めて。
・その原因を探ると、4つのアミノ酸、12塩基の挿入があった。オミクロンを遺伝子解析すると、通常は均等に変異する筈なのに、狙ったとしか思えない変異だった。
・その変異は、これまで報告のあった変異と一致していた。つまり何者かの意図がある。
・これからバイオテロの時代になる。学部生でも簡単に作れる。
・我々のラボでも別の角度からこれは人工物ではないかというものを見つけてしまったが、これを発表する術はない。殺されるから。
・これについて、今、色んな国と裏で話している。
確かに衝撃的な内容です。予備知識がなければ、「陰謀論」だと片付けてしまいたくなるほどです。

この中で宮沢准教授が口にした、mRNAワクチンは普通ではなく壊れにくい、ということについては、筆者は昨年10月のエントリー「ブレーキが搭載されなかった修飾ウリジンRNAワクチン」で述べたことですし、スパイクタンパクは、血中に流れるとPMDAの文書に記載されていることについても、昨年6月のエントリー「スパイクタンパクを解毒する方法」で述べた内容です。

ですから、筆者には、とても陰謀論として片づけられる内容には聞こえませんでした。




4.ワクチンの三証


宮沢准教授の説が本当なのかそうでないのかについて素人が判断するのは難しいですけれども、これはあたかも宗教を信じることに似ているのかもしれません。

ワクチンを有効だと思うのも思わないのも、その人の判断だと思いますけれども、果たして、それが真実なのか、それとも妄信に過ぎないのか。

2011年1月のエントリー「星界の文証」で、筆者は、仏法の正邪や高低浅深を識別するための確認方法として日蓮聖人が述べた「三証」について取り上げたことがあります。

三証とは、3つの証明方法を意味していて、それぞれ、理証(りしょう)・文証(もんしょう)・現証(げんしょう)と言い、その内容はそれぞれ次のとおりです。
「文証(もんしょう)」とは、文字に書いて言葉的に証明すること。
「理証(りしょう)」とは、論理的・理論的に物事を証明すること。
「現証(げんしょう)」とは、現実的に現して証明すること。
これらが揃って初めて、その宗教は真実であると証明され、中でも、日蓮聖人は「文証の所出を知らざる我意の浮言ならば之を用うべからず(法華真言勝劣事)」や「釈の意は経文に明ならんを用いよ、文証無からなんをば捨てよとなり(聖愚問答抄)」など、文証(もんしょう)を重要視していたと伝えられています。

これら三証を武漢ウイルスワクチンに当てはめると次のようになるのではないかと思います。
文証:ワクチンに関する論文
理証:ワクチン論文のうち査読を通過したもの、あるいは感染・副反応報告についてその理由を筋道だてて説明できること
現証:感染報告、副反応報告など
先述の黒岩神奈川県知事は「ワクチンの効果であるメリット、副反応などのデメリットの両面を正しく情報提供していくことが必要」と述べていますけれども、この切り口でみていくと、例えば、神奈川県のホームページでは、ワクチンと副反応について「安全性を確認した上で承認され、接種されています」とか「接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがありますが、こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています」とか「いずれのワクチンでも50%以上の方に接種部位の痛みや疲労、頭痛等の症状があります」、「接種部位の局所の副反応も、発熱や倦怠感、頭痛などの全身性の副反応も、若年者より高齢者のほうが少し頻度が低いことが報告されています」と「現証」について多く記載されているものの、「文証」や「理証」については「報告されています」とあるだけで、その出所が明らかにされていません。

これは日蓮聖人の言葉を借りれば「文証の所出を知らざる」であり、もしそれが「我意の浮言」ならば用いるに値しないことになります。

更に、副反応と死亡事例についていえば、厚労省はその殆どを「因果関係不明」としていますけれども、これは要するに「理証」できないと白状しているということです。

また、先述の宮沢准教授が述べたように、ワクチンについて公開されている文書でも。安全性についての部分が黒塗りされていたのならば、「文証」もない事になります。

このように、厚労省あるいは地方自治体の進めるワクチン接種についての「三証」はかなりあやふやというか、乏しいことは否めません。

これに対し、ワクチンのデメリットに関する、宮沢准教授や2022年11月27日のエントリー「五類とワクチンと超過死亡」で紹介した、京都大の福島名誉教授の主張は「文証」、「理証」、「現証」の三証すべて揃っているように見えます。

今後、厚労省が、本当に、ワクチン接種を勧めたいのであれば、最低限、ワクチンの安全性に関する情報(ロット毎のばらつきなど)である「文証」や、ワクチンのメリットがデメリットを上回っているという査読済み論文を提示して、きちんと「三証」してみせるべきだと思いますね。



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この記事へのコメント

  • 深森

    >逆に厚労省としては、このままでは次の予算を減らされるかもしれないと危機感を覚え、確保したワクチンや、今の接種体制の必要性を示すために、ワクチン接種率を上げようと躍起になっているのかもしれません。
    >けれども、そこには国民の姿はありません。

    この言及はおかしいと思いました。以下に述べさせていただきます。

    ・統計データを見る限りでは、全国のワクチン接種率は上昇し続けています。厚労省が躍起になる理由は、ほとんどないです。需要が低下したら、それに合わせた対応をする、それだけの事です。
    ・近所の接種会場は連日、満席に近い状態です。接種予約はハイスピードで埋まり続けています。
    (筆者さまはワクチン接種のために会場へ足を運んでおられないようですので、物理的に自身の目でご覧になったことがない状況であり、したがって現場聞き取りなどの確認や根拠も無く言及されたものと思料いたします)

    以上です。
    ほか、特に違和感のある部分を挙げさせていただきます。

    >ワクチンの内容物を調べることができない
    この発言は矛盾しています。ほんとうに秘密契約があるなら、発言者さまは、すでに裁判沙汰になっていて、そちらへの対応で忙しくなっている筈です。

    ※ワクチン内容や其の変化を調査したレポートが1年前に出ています
    https://www.nihs.go.jp/mtgt/pdf/COVID-19-vaccine-test-01.pdf
    国立医薬品食品衛生研究所、2021年4月28日

    >大丈夫と言うならデータを見せるべき
    ワクチンという現物がすでに出回っています。発言者さまが調査できる条件が、そろっている筈です。「先方から出されたデータは信用できない」と言ったその口で、「データを見せよ」というのは、すごく矛盾しています。

    >分子生物学をやっている側からすると今のワクチンは有り得ない
    これは、ものすごくおかしい部分です。ワクチンに応用されている遺伝子組み換え技術は、分子生物学の発展がもたらしたものです。

    それから、特定のコロナ抗体を標的とするバイオテロというのは有り得ないです。医学論文で報告された多くの統計データが、その可能性を完全に否定しています。
    "武漢ウイルス"が人工的に作られたという疑惑は濃厚ですが、変異スピードが速すぎます。野放し(パンデミック)になった今は、もう大自然の思し召しと言うしか無い状況です。知恵を絞って、できれば最小限の被害で乗り越えるべきものであると思います。

    厚労省および医療関係者は、医療崩壊させないように、コロナ防衛戦線を何とか維持している訳で、「金儲け疑惑」は正直どうかと思います。
    混乱に乗じた悪徳業者の類ですとか、よろしくない事例は確かに多かったですし、この辺り、きっちり証拠をそろえて取り締まって頂くとして。
    資金も物資も特効薬も無しで、このパンデミックを何とかできた、という方法や知恵があるのなら、それは間違いなく奇跡です。後世に伝え残すべき、人類の偉大な知恵です。是非お伺いしたいです。

    >エストロゲン受容体~他
    発言者さまの主張する内容は、冒頭の秘密契約(?)の矛盾の件も含めて、正直、どれくらい信用できるのか分からない状態です。「ワクチンの中身を調べられない」と言っているのに、そういう事までわかっている(?)というのは、どう考えてもおかしいです。
    2022年12月01日 17:30
  • 日比野

    深森さん。おはようございます。

    コメントありがとうございます。

    >・統計データを見る限りでは、全国のワクチン接種率は上昇し続けています。厚労省が躍起になる理由は、ほとんどないです。需要が低下したら、それに合わせた対応をする、それだけの事です。

    一度打ったものをなかったことに出来ない以上、極端な話、1年に1人しか接種しなくても、全国のワクチン接種率は上昇し続けます。

    https://info.vrs.digital.go.jp/dashboard/
    こちらに、ワクチン接種率の日次推移がありますけれども、1回目、2回目の接種率と推移がほぼ同じであるのに対し、3回目の接種率は、10%落ち、4回目は40%程おちています。
    もっとも、3回目以降の接種率はフラットになっていませんから、まだ収束まで伸びるとは思いますけれども、3回目以降の伸びの傾きは1,2回目のそれに対して緩やかなので、ペースは落ちています。つまり、ワクチンの需要は低下しているといえます。


    >・近所の接種会場は連日、満席に近い状態です。接種予約はハイスピードで埋まり続けています。

    これは、接種会場の数とキャパに依存する話であり、一つの会場だけでどうこういえないです。ワクチン需要が低下している状況では、おっしゃるとおり、政府は「それに合わせた対応をする」だけであり、接種会場を減らせば、その分、残った会場が埋まってきます。全体需要とペースが落ちている中で会場と予約が埋まり続けているのであれば、政府の現状に合わせた対応が「適切」であることの証左であると思います。


    >ワクチンの内容物を調べることができない
    >この発言は矛盾しています。ほんとうに秘密契約があるなら、発言者さまは、すでに裁判沙汰になっていて、そちらへの対応で忙しくなっている筈です。

    宮沢准教授は、ワクチンの成分を調べたらダメとは発言していますけれども、実際に成分を調べた訳ではありません。(調べたとは発言していない)
    つまり、秘密契約があっても、調べなければ、契約を破ったことにはなりませんから、裁判沙汰にもなりませんし、矛盾もありません。

    >ワクチン内容や其の変化を調査したレポートが1年前に出ています
    レポートを拝見させていただきましたけれども、調査した内容は

    ・完全長mRNA含量の解析  =輸送でmRNAが壊れないか
    ・スパイクタンパク質の発現解析=輸送でmRNAの性能が落ちてないか

    でしかなく、ワクチン全部の成分調査している訳ではありません。宮沢准教授が指摘したのは、遺伝子導入効率ですから、このレポートは宮沢准教授が望んだデータではないと思います。(レポートでのスパイク発現は%でしか表記されておらず、ロット毎の絶対量を知りたいですね。)
    https://twitter.com/takavet1/status/1582709249406140416


    >ワクチンという現物がすでに出回っています。発言者さまが調査できる条件が、そろっている筈です。「先方から出されたデータは信用できない」と言ったその口で、「データを見せよ」というのは、すごく矛盾しています。

    繰り返しになりますけれども、ワクチンの現物を調査できる条件があっても、捕まるといわれているから、宮沢准教授はその現物を調査できない、あるいは、していません。宮沢准教授は、厚労省の回答は自身の認識(端から端まで10倍)と違っているけれども、捕まるリスクがあるから調査できない。だからデータを見せてくれといった訳で、矛盾があるとは思えません。しかも、公開文書を調査したら、肝心の部分が黒塗りだったということですからね。


    >これは、ものすごくおかしい部分です。ワクチンに応用されている遺伝子組み換え技術は、分子生物学の発展がもたらしたものです。

    宮沢准教授は、スパイクを狙ってその抗体を上げた場合、ウイルスへの結合能を有するもののその抗体の中和活性が低く、毒性が強いウイルスに変異したとき、重症化のリスクが高くなる(究極的には殺せるところまでいく。幸いそんなことは起こらなかったが)との指摘だと理解しています。

    遺伝子組み換え技術は、分子生物学の発展がもたらした、というのは、仰る通りですが、宮沢准教授の指摘とは関係ありません。


    >医学論文で報告された多くの統計データが、その可能性を完全に否定しています。

    医学論文で報告された多くの統計データは、今ある(既知の)ウイルスによる統計であって、今後登場する未知のウイルスに対するデータではありません。それでも、ウイルスが自然物であれば、これまで数多く積み重ねてきた統計データによって可能性は否定できるかもしれません。

    けれども、宮沢准教授が指摘するように「12塩基だけ狙って置換」されるような人工的なウイルスに対しては、適用できません。これまでの常識や自然の摂理を無視して改造する訳ですから。


    >このパンデミックを何とかできた
    と、いえるかは分かりませんが、他国ではパンデミックは終わった扱いになっています。もちろん、最初からゼロにはできないでしょうが、少なくとも他国と同じ対応であれば、同じ程度に収束することは可能だったと思います。

    福島京大教授は、ワクチンを打った人がうつしあっているだけと指摘していましたけれども、これが本当であれば、他国と同じくワクチン接種を止めれば感染拡大は収束することになります。

    >「ワクチンの中身を調べられない」と言っているのに、そういう事までわかっている。

    宮沢准教授は、ワクチンは調べていないですけれども、ウイルスは調べているでしょう。実際、遺伝子解析の結果にも言及しています。従って、「そういう事」は、おもにウイルスを調査、および臨床結果からの洞察だと思いますよ。

    今後ともよろしくお願いいたします。
    2022年12月02日 07:19
  • 深森

    全国民へのワクチン接種を決断し、これを進めたのは安倍政権なのですが、
    日本国首相としての安倍晋三氏の決断は間違っていた、ということですか?

    (筆者さまは、様々な方面で考察したうえで、宮沢准教授の主張内容を信じており、かつ全面的に支持している、ということで了解いたしました。これで、オシマイにさせて頂きます)
    2022年12月06日 20:43