政治家の給料は高いか安いか


今回の参院選は憲法改正問題が主な議題になるはずだったけれど、いつの間にか年金と政治と金の問題の選挙にすりかわってしまった。

政治家と金の問題が取りざたされるのは、わけわからん名目で多額の金が動くから。○×献金だとか、なんとか事務所費とか、なんとか還元水だとか。

要るものは要るのだとオープンにしないから勘ぐられる。どこかの大臣のバンソコウみたいになんでもありませんと隠したりするから騒ぎになる。カブれたからしてるといえば済む話。

政治家の給料が安すぎるのだろう。給料を10億くらいボーンとだしてやれば、献金をもらう必要がなくなる。

献金を貰わないと碌に政治活動できないから、金を出してくれる人や支持母体のいうことを聞かなきゃいけなくなる。

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民主国家では、政治家の給料が安すぎてしまうと逆に金持ちや特定団体のための政治家になる構造を持ってる。緩やかな独裁政権へまっしぐら。

利権をなくせというけれど、ごく一部の集団があまい汁を吸っているから問題になるだけ。利権が国民全体の利益、国民利権になれば、誰も文句をいわなくなる。

政治家本人がいくらパンだけで生きたくないと思っていたとしても、政治活動はパンがないと成り立たない。

今は、選挙制だけは民主制だけれど、政治活動に必要な金は民主化されていない。折角税金という制度があるのだから、必要な政治活動ができるくらい給料を税金からだせばいい。財源は省庁の無駄を省けば出るはず。

まともに政治活動すれば給料がたとえ10億あっても残らないと思う。もし、金がたくさん残るような政治家がいたら、仕事してないだろう、と糾弾すればいい。

または、政治活動に必要な金を予算として計上して、収支報告を毎年出させるのもいい。

政治活動に必要な金も民主化することで、国民のための政治ができるようになる。それで私利私欲に走る輩は選挙で落とせばいいだけ。

政治資金って、金額の多寡云々じゃなくって、額に見合った仕事をしているかどうかという一点に尽きる。たとえ、100億給料を貰う政治家がいたとしてもその一人がきちんと国益を守る仕事をしてくれれば、何十兆の単位で国益をもたらす。給料の何百倍もの仕事をしてくれたことになる。

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この記事へのコメント

  • きょーちゃん

    ほんと、そのとおりですね。
    国会議員のお給料、安いなぁといつも思っていました。
    お給料を高額にして、献金を禁止したらいいのですね。
    2015年08月10日 18:19
  • ナルト

    おはようございます。TBありがとうございました。
    卓見ですね。賛同します。
    中選挙区時代の自民党中堅議員(地方激戦区)の場合、事務所が全国で9箇所、秘書が20人くらいでしたか・・・それで年間の必要経費が2億2千万円くらいかかっております。
    歳費は5千万円くらいで良いでしょうが、領収書アタッチを義務付けして、総額で3億円~5億円はみてやらなくてはならないでしょう。
    10億となると、社民党の辻元などを意識すると勿体無い気がします(笑)
    2015年08月10日 18:19

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