2007年 総目次3 【日本の文化と精神/教育/ビジネス・社会】

昨年1年間の記事を整理して、総目次3をエントリーします。

【日本の文化と精神/教育/ビジネス・社会】編です。

まとめて読む場合は、●、◎又は★印の題名を
個別項目は数字表記にて各章立てしている、小見出しを
また、小見出しには、関連のある単発記事をさらに小々見出しとして+で表記しています。

●、◎又は★印の題名の記事は「日比野庵 離れ」にリンク、それ以外は「日比野庵 本館」にリンクしています。

同じ記事であっても、「日比野庵 離れ」と「日比野庵 本館」では微妙に違っていたりします。これは「日比野庵 本館」でエントリーした記事を整理して「日比野庵 離れ」にアップする際に手直しを入れているからです。



--- 2007年 総目次3 【日本の文化と精神/教育/ビジネス・社会】 ---


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★ 日本的価値観の構造
   1.日本的価値観の構造
   2.思想の建て増し構造の利点
   3.近代民主国家における価値観構造(文化的受容度の高い国家における価値観の構造差)
   4.カルシファーと防人
   5.防人の役目(カルシファーと天皇の関係について)
   6.人間理性と信仰の両立(日本人にとっての神と人との関係)
   7.宗教原理と時代性
   8.宗教や思想の耐用年数
       +日本について。。 
   9.日本の建築文化の思想への展開
   10.「聖」も「俗」も一体化している日本的価値観(日本人は無宗教なのか)


● 日本人の美意識
   1.日本人の美意識(美に殉じる国民性)
   2.美に殉じる国民性と負の側面(美に殉じる国民性)
   3.わびさびにみる日本の美の定義(侘びと寂び)
   4.清めの思想
       +言霊と美しい国 


● 穢れと禊
   1.日本人を縛る穢れの思想(穢れと禊)
   2.禊の基準
   3.禊の方法(禊の転回)


● 都市化と日本人の美意識は両立するか
   1.都市化と日本人の美意識
   2.茶の湯のこころ
       +利休に思う 
   3.都市の美と理性の美
   4.命をふきこむ(魂をこめる)
   5.美の奥にあるもの


● コミケと文化について考える
   1.きちんとしてること
   2.アマの土壌とプロの作物
   3.コミケは誰のものか
   4.文化芸術が世の中に奉仕するとき

 
● スポーツと戦争
   1.経験の差
   2.勝利か内容か
   3.サポーターの威力
   4.国際試合と参加意識
   5.勝利とフェアプレー
   6.ルールと審判
   7.身体能力とハンデ戦
   8.代闘士
   9.プロとサポーター


◎ その他雑考
   ・購買動向からみる食のリテラシー


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★ 坂の上のその先
   1.学歴の効用
   2.何をモノサシにするか
   3.モノサシに学歴が使われる理由(学歴というモノサシの意味)
   4.坂の上のその先


● 師弟教育制度
   1.師弟
   2.順位戦
   3.利自即利他


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★ 進歩と調和
   1.進歩と調和
   2.進歩の極限
   3.調和の先にある存在
   4.中ほどの道


● 閉鎖空間で生きる
   1.エネルギー争奪戦
   2.床の間思考
   3.人類にとって地球は狭くなった
   4.地産地消都市モデル
       +QRコードの使い道
       +健康外食
       +安全外食
       +畑は縦積み


★ コストマイナス社会
   1.価値の詰め込み方
   2.価値の運用
   3.価値の種類
   4.勿体ない


★ 利潤について考える
   1.新自由主義の是非
       +信長の野望とか三国志とか
       +日欧双方の勝負観の違い
   2.ノブレスオブリージュの嫉妬緩和効果
   3.才能の開花
   4.お金を生みだすもの
   5.人を儲ける、価値を儲ける
       +日本文化価値
       +日本のサービス文化
   6.国民総幸福量
   7.価値を生み出す存在


● 心と商品
   1.商品の属性
   2.知性の種類
   3.多重知性の目覚め
   4.心がひきつけるもの
   5.ゲームにおける個人の表現
   6.「初音ミク」にみる消費トレンドの変化
       +声優は不要になるか1
       +声優は不要になるか2
   7.心のかたちがみえるということ


● 布施の商品
   1.顧客満足
   2.受動的消費行動と能動的消費行動
   3.天国の商品
   4.布施の商品(研究開発者への布施)


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