さる7月5日、上板橋で園田義明氏の講話会が開催されたので参加してきました。
園田義明氏は現在(財)国際平和協会主任研究員で5月に新著『隠された皇室人脈』(講談社+α新書)を上梓されている。
会場へ行く途上で、その新著を読んでいったのだけど、講話の内容は新著に書けなかった部分がメインだった。この部分こそが最も書きたかったところだという。
「クスノキと楠」と題された講話はこれまでになかった観点の内容であり、とても興味深く拝聴させていただいた。詳しくは園田氏のHPにアップされているので参照されたい。
こういった類の講話会に参加するのは初めてで、とても緊張していたのだけど、会場が「グリーン・ドア」というライブハウスだったということもあって、だんだんと落ち着くことができた。主催者側を始め何名かの方々は知り合い同士らしく、気さくに声を掛けられていた。全体に和やかなムード。
講話会終了後、懇親会となり立食パーティになる。ずうずうしくも参加させていただく。
今までネット上でしか知らない著名人の方々とお会いできたことは、とてもうれしかった。
ただ、やはり、というか知識人の集まりだけあって、話される会話のレベルはとても高く、勉強になるし知的刺激がいっぱいあった。雲の上の世界に頭を突っ込んでしまったような思い。
また機会があれば、参加してみたいと思います。
この記事へのコメント
日比野
講話会、ありがとうございました。とても勉強になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m
YS
まずは私自身も日比野さんから刺激をいただいたことを報告しますね。
次回会合が決まったらお知らせしますので、
是非ともまた遊びに来てください。