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森野榮一氏緊急懇話会
ついにゲゼルの時代が来たのか。シルビオ・ゲゼルは100年前、あのケインズに「未来はマルクスよりもゲゼルの精神から多くを学ぶであろうと信じる」と言わしめた人物。日本におけるゲゼル研究の第一人者である森野榮一氏が、世界を、そして日本を見つめながら、金融・経済危機脱出の途を探ります。
テーマ:金融・経済危機脱出の途を探る ~金融システム改革とゲゼルマネー
主催:財団法人国際平和協会
日時:2月21日(土)14時開始
場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター「カンファレンスルーム3C」
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル TEL:03-3519-6533
アクセス:東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩1分
東京メトロ日比谷線「霞ヶ関駅」徒歩2分
都営三田線「内幸町駅」徒歩4分
参加費:2000円(領収書発行可能)
人数:先着100名様まで
申込み:メールで ugg20017@nifty.com まで(氏名とメールアドレス、懇親会参加の有無をご記入ください)
幹 事:伴 武澄、園田義明
<スケジュール>
14時10分~15時30分 世界経済の動向と経済危機の行方
(10分休憩)
15時40分~16時20分 ゲゼルマネーの可能性を探る
16時20分~16時50分 質疑応答
17時~懇親会(参加費別途)
<森野榮一氏プロフィール>
経済評論家、ゲゼル研究会代表。
1949年、神奈川県生まれ。國學院大學大学院経済学研究科博士課程修了。
著書は、『商店・小売店のための消費税対策』(ぱる出版)、『エンデの遺言』、『エンデの警鐘』(共著、NHK出版)、『だれでもわかる地域通貨入門』、『なるほど地域通貨ナビ』 (北斗出版) など多数。
1999年、NHKBS1特集「エンデの遺言」 の番組制作に参加。
その後、町づくりのアドバイスや地域通貨の普及活動に努めている。
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