避諱も度を過ぎれば当然反発を受ける。避諱の内容が国家の利益を損なう内容であれば尚更そう。
避諱はどこまでいっても嘘とゴマカシに過ぎないから、真実を突きつけられるととても困る。だから避諱を貫き通そうと思えば、真実を知る相手を黙らせるか、避諱した嘘を嘘のまま認めさせるしかない。
相手がどうしてもこちらの言うことを聞かなければ、避諱を主張するだけ主張しておいて、相手の反論を一切聞かずに認めないようにするか、そういう話は後世の知恵に任せようとかなんとか言って先送りしたりする。
そのまま知らぬ存ぜぬで放置するだけなら、まだ可愛いものなのだけど、往々にして自分に都合の良いように『避諱プロパガンダ』をやって既成事実にしてしまうことがあるから始末が悪い。
それに対抗しようと思ったら、『避諱プロパガンダ』が行われる間中、ずっとこちらも『真実プロパガンダ』を行う必要がある。
先ごろ、来日している中国共産党の宣伝担当でナンバー5の要職にある李長春政治局常務委員が、3月30日に日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めたと報道されている。
「相互理解」と「良好な世論」は別のもの。相互理解できたからといって、互いの関係が良好になるとは限らない。
たとえば、毒餃子事件なんかは典型的。中国側の自分たちは悪くないと最後まで言い張った一連の対応は、あれも一種の「避諱」だと解釈することもできる。
仮に、あの対応を「避諱」なのだと理解できたとしても、毒入り食品なんて、命に関わることだから中国食品は危ないという世論が出来上がることは正当なこと。どう言い繕おうと中国食品を扱う食品メーカーはそれを払拭する努力をしなくちゃいけないことに変わりはない。
世論は、世の中に流れている情報から形成されるけれど、あくまでもその主体は国民であって情報を流す側じゃない。だけど国民の圧倒的多数は記者ではないから、普通は流される報道以外で、判断する材料を得ることは難しい。その情報が偏っていると、下される判断も当然偏ってしまうことになる。それだけマスコミの責任は重い。
だからもし、李長春氏の良好な世論を「作れ」という要求をマスコミが飲んでしまったら、それは都合の悪いことは隠して、都合の良いことだけ報道する、いわゆる「避諱」報道をしてしまう可能性を高めることになる。
4月1日の「人民網日本語版」によると、李長春氏は日本のマスコミに対して、「両国間の協力の強化にプラスとなるニュースを多く報道し、両国の戦略的互恵関係の推進にプラスとなる情報を多く提供すること。」などと具体的な要求をしたという。
日中関係の強化にプラスとなるニュースとは一体何なのか、という定義をはっきりさせないことには何とも言えないところはあるけれど、少なくとも「プラスとなるニュースを多く報道し云々・・」なんていう注文は、裏を返せば都合の悪い事は報道するなということ。だから、事実上「避諱」報道を要求しているのと殆ど変わらない。
今回はこうした李長春氏とマスコミ各社の懇談があったという報道がなされたからまだ良かったものの、たとえば「良好な世論を」という李長春氏の要求があったことや、懇談があった事実自体を隠されて、報道されなかったらどうなっていただろうか。
少なくとも中国関連情報に対する、国民の警戒レベルが上がる可能性は無かったであろうことは想像に難くない。
朝日新聞社内のパソコンから2ちゃんねるの掲示板に、部落差別や精神疾患への差別を助長する内容を含んだ投稿がされていることが分かって少し騒ぎになっている。
朝日新聞も調査の結果その事実を認めて謝罪しているけれど、発端はどうやら「2ちゃんねる」側が、朝日新聞社からの書き込みを規制したことにあるようだ。
普段、差別問題を取り上げ、インターネットでの中傷被害を記事にして、匿名に乗じた小心者が振り回す言葉の暴力だとネットを非難していた当の新聞社が、中傷書き込みを行っていたことには、開いた口が塞がらないのだけれど、今回の問題はネットにも工作活動が行われる、または行われていた可能性を浮き彫りにした。
もちろん、これまでにもネット界隈、特に2ちゃんねる内には特定の工作員が暗躍してるんじゃないか、とは言われていたのだけれど、それを裏付ける形になってしまった。
李長春氏の良好な世論を作れというマスコミへの要求と、朝日新聞社内からの荒らし行為発覚が同日に報道されたのは偶然の一致にしては少し出来すぎている感がしないこともないけれど、同じ時期にこれらがセットで出てきたら、メディアが特定国の意図を受けて、工作活動するんじゃないかと、報道に対する警戒心が出てくるに決まってる。
もし、本当にメディアがネット工作を行なっていたとなれば、報道機関はますますその信頼を失うだろう。
ただひとつだけ、評価する部分があるとすれば、「良好な世論を」という李長春氏の発言を隠さなかったことと、朝日新聞が2ちゃんねるへの荒らし行為を自社内で調査して、それを認めて謝罪したこと。
意図してなのかそうでないのか分からないけれど、表に出てきた現象だけ見ていても、なにかギリギリのラインで思想工作にブレーキが掛かっているようにも思えてくる。
もしかしたら、水面下で激烈な思想戦が行なわれているのかもしれない。


来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕食を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日本メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。
最終更新:3月30日22時31分
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000192-jij-int

李長春・中共中央政治局常務委員は30日夜、訪問先の東京で、テレビ朝日、フジテレビ、日本テレビ、NHK、日本経済新聞社、毎日新聞社、TBS、読売新聞社、中日新聞社、産経新聞社、共同通信社、テレビ東京、時事通信社、朝日新聞社など日本の主要メディアの首脳と面会し、両国関係の主流を正しく把握し、戦略的互恵関係の発展を加速させるために良好な世論環境を醸成することについて、重要な意見を伝えた。新華社が伝えた。
李常務委員は「現代の交通技術は中日間の地理的距離を大幅に短縮したが、両国の圧倒的多数の民衆は今なお、主にメディアを通じて相手国や両国関係のことを理解している。両国関係のさらに高いレベルへの発展という重要なチャンスを、さらに幅広い分野における協力へと変え、戦略的互恵関係の発展を加速させるには、良好な社会世論環境が双方にとって非常に重要だ。両国のメディアはこの点において逃れられない社会的・道義的責任を負っている」と述べた。
李常務委員は両国のメディアに対し、次の3点で引き続き努力するよう求めた。
(1)両国人民間の相互理解と信頼を促し、「真実・全面・客観的」の原則と責任を負う姿勢に基づき、両国関係や相手国の状況を報道すること。
(2)両国関係の発展の方向と主流を正しく把握し、両国関係の大局に立ち、各分野における両国間の互恵協力を積極的に促し、各分野における両国間の協力の強化にプラスとなるニュースを多く報道し、両国の戦略的互恵関係の推進にプラスとなる情報を多く提供すること。
(3)両国メディア間の交流や協力を一層強化し、引き続き「北京-東京フォーラム」をしっかりと開催し、「中日メディア対話活動」をしっかりと実施し、率直で誠意ある、踏み込んだ、理性的な対話にプラスとなる新たなルート、新たな形式を創出し、両国人民の理解増進のためのプラットフォームの構築に努め、両国の共同発展の実現に貢献すること。
李常務委員は翌31日に、読売新聞社とNHK本社への見学も行い、日本メディアの管理・運営状況を詳細に把握した。(編集NA)
「人民網日本語版」2009年4月1日
URL:http://j.people.com.cn/94474/6627092.html

「鳳凰網」など中国のインターネットサイトは3月30日、日本人の心には「中国になめられるな」との意識があるとの論説を掲載した。
■尊敬、軽蔑、嫌悪と変化した日本の対中観
論説は、中曾根康弘元首相が、発展を続ける中国とのつきあい方について、「日本は自らが小さく、弱い存在であると感じるようになっている」、「しかし、日本は大国だ。日本の政治家は、中国と大国同士の成熟したつきあいをしなければならない」、「国民は、日本は大国だとの覚悟を持つ必要がある」と発言したと紹介。日本側に、このような感情が出てきたことが両国関係の新しい要素と主張した。
日本人の歴史的中国観については、かつての「儒教のふるさと」などとしての尊敬の念から、近代以降は「軽蔑」に変化。さらに日本人にとって中国は嫌悪の対象になったと論じた。明治以降の日本人学者の著作を見ても中国人は◆自らが偉大と妄想◆私利私欲に走り◆軟弱で◆公徳心が欠如◆愛国心が皆無――な国民であり、中国という国は不潔で混乱しているなどの記述が相次いだと紹介した。
さらに、日本では現在でも右翼の一部に現在でも、中国蔑視(べっし)は残ると論じ、「2008年の四川大地震の際、中国人民が見せた高度な相互援助と自己犠牲の精神は、日本人も驚かせた。日本国内における中国観をある程度は是正した」と主張した。
同論説は、日本に嫌中感情が存在するのは事実と指摘。日本のメディアが◆中国国防費が大幅に増加◆中国の潜水艦が日本領海を侵犯◆東シナ海の石油問題◆有毒食品を日本に輸出◆在日中国人の犯罪――などを報道することも、嫌中感情を高めていると主張した。
■恐怖感もあり「中国になめられるな」の感情
一方、日本人の対中観で注目すべきは「中国になめられるな」との感情が高まっていることだと指摘。同様の感情は20世紀初頭に中国人学生が日本商品の排斥運動をした際、日本では「侮日を許さず」の論調として出現したが、現在ではまず、民族主義者が中国の主張を重視することを「土下座外交」と非難、「中国には毅然として対抗せよ」と主張していると論じた。
さらに、最近では「中国が強大になれば、帝国主義的な弱肉強食の方法で、日本を飲み込む」との心配が「中国になめらるな」との感情に結びついていると主張した。
また、経済上の諸問題や、ソマリア沖への海軍派遣など外交でみられるように、中国が迅速に対策を講じるのを見て、日本人は一種の落後感を味わっていると分析。日本の世論、国民にとって中国の国家目標や外交政策が理解されていないことが、「中国になめらるな」と感情の最大の原因と主張した。
■感情のこじれに即効性の「妙薬」なし
同論説は、日本人の対日観を劇的に改善する「妙薬」はないとした。中国としては、自らの発展の方向を論理的に説明しつづけるしかないという。
結論としては「両国は、さらに積極的に未来像を描かねばならない。距離をとったり逃避するわけにはいかない。そのためには、相互に相手の感情を理解することから始めねばならない」と記した。
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編者の私見ではあるが、1840年に始まったアヘン戦争から考えれば1世紀以上の時間を経て、大国・強国としての地位を確立しつつある中国に、日本人がとまどいを覚えているのは事実。しかし、日本人の中国に対する不満の主たる原因は、さまざまな分野で繰り返し、「危うさ」を実感させられるからだと考える。
特に、上記文章での、日本のメディアを批判するような論調は、理解に苦しむ。問題が発生した場合、それを報じるのはメディアの役割りだ。誤報や虚報はもちろん論外だが、ニュースの価値と読者・ユーザーのニーズを判断して、記事の論調、出稿量を自主的に決める。もちろん、発行部数や視聴率、世論の動向を考えるあまり、情報発信に特定の傾向が生じるという問題点があることは、否定できない。
しかし、中国は外交において「平和五原則」を一貫して主張している。その中の「相互内政不干渉」は主として、異なる体制を認める意味だったはずだ。言論や出版の自由は、日本国憲法で保障されている。つまり、日本の体制の中核的部分のひとつだ。上記論説はメディアの主張に過ぎないが、中国政府高官もときおり、「日中関係に不利」などとして同様の批判を行なう。この点は、納得がいかない。(編集担当:如月隼人)
URL:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0401&f=national_0401_027.shtml

フリーの大型掲示版サイト「2ちゃんねる」が30日付けで朝日新聞社(asahi-np.co.jp)からの記事の書き込みに規制をかけたことが明らかとなった。
2ちゃんねるによると朝日新聞社は今年の2月頃から2ちゃんねるの「鉄道路線・車両」板内のスレッドに対して「あぼーん、あぼーん」といった意味不明な書き込みを多数投稿し、掲示版の正常な運営を妨害する行為を行っていたとしている。
国内企業の場合、企業内から2ちゃんねるへ書き込みを行うことを規制しているところも多く、このように2ちゃんねる側が企業名を公表して迷惑行為の排除に乗り出すということは稀。
URL:http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903311708

朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。
社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。
このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。
◆本社「厳正に処分」
朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html

インターネットは匿名だと信じている人が多くいますが、捜査機関が令状を取って調べれば、多くの場合はかなり容易に書き込んだ人を割り出すことができます。
ネットに接続する機器にはIPアドレスと呼ばれる固有の番号が割り振られます。これは「ネット上の住所」などとも呼ばれます。
見たいページのURLをブラウザーに入力、送信すると、あなたのIPアドレスも目的のページのサーバーに送られます。サーバーからIPアドレスあてにデータが送られ、ページの内容が表示されます。つまりあなたが表示したページにはIPアドレスという「足跡」がしっかり記されているわけです。書き込みをしたときも同様です。
IPアドレスは、例えば家庭から接続した場合は、契約しているプロバイダーが保有しているものの中から割り振られます。つまり書き込んだ先では大元のプロバイダーがわかるので、プロバイダーに「その時間にこのIPアドレスを使っていた人は誰か」と尋ねればいいわけです。
書き込んだ先もプロバイダーも、プライバシー保護などの理由から、原則そのような請求には応じませんが、令状があれば別。こうして悪質な書き込みをした人物が特定されるのです。(丹治吉順)
URL:http://www.asahi.com/digital/watch/TKY200903100179.html

134 :名無しさん@九周年:2009/03/31(火) 17:54:19 ID:rFrVDrVe0
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
g. [Organization] The Asahi Shimbun Company
k. [組織種別] 株式会社
l. [Organization Type] Corporation
m. [登録担当者] TY7847JP
n. [技術連絡担当者] KH264JP
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p. [ネームサーバ] dns01.asahi-np.co.jp
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[状態] Connected (2009/03/31)
[登録年月日]
[接続年月日]
[最終更新] 2008/04/01 01:29:13 (JST)
115 : みねゆき(静岡県):2009/03/31(火) 23:30:45.06 ID:NGk+Qd3W
504 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 18:44:51 ID:wjQ5lpxx0
俺、朝日本社IT関連部門でパートナー企業から出向して
システム部門へのコンサルやってる人間なんだが、
(↑なので朝日の人間じゃないからねw)
今日一日本社は荒れまくりだぞw
今日上から突然投げられた案件
1.「ネット取材」が出来ないとしてデスクからクレームがきているので調査しろ
2.いくつかのIP(6個)のDNS設定を変更しろ
言わずもがな、2.のIPってのは規制かかったIPねw
ちなみに今日聞いたんだが、
「ネット取材」とか言うのをしてる連中って、
全社で社内/外含めて300人前後いる模様。
DNS設定の変更過程でログを見てたら、ほぼ24時間ネット取材してんのなw
おもなアクセス先は2ch、Yahoo!、楽天、mixi、報道各社、
あと韓国朝鮮の接続先がとてもともて多かった。
他方英語圏、ヨーロッパ言語圏など、
アジアから出るとアクセス件数はほぼ0に近い状態。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
132 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/03/31(火) 20:20:25 ID:wjQ5lpxx0
なんかコピペになっててワラタw
普段忍者のように朝日内部で過ごして、色々とお前らに教えてやりたいこともあるんだが、特定されると困るので説明不十分のところは補完してくれ
「ネット取材」してる連中だが、ほとんど他の協力会社から来てる派遣みたい。
もち派遣といってもんまあ、外国から来てる人なんだがなw
国籍はお前らの予想通りだよ。
あくまで「取材」目的なので、それなりに記事のネタになることは調べている模様。
あと企業ぐるみの世論操作を危惧してる意見もあるみたいだが、今後ネット利用者の動向を見て世論調査をするってのは他の新聞社も一緒だから、同じようなことしてるんじゃねえかなと思う。
なので、危惧することじゃなくもはや現実w
なんでそんなことするかというと、それもお前らの予想通りwwww
世論を味方にする形で民主の勝利、中韓朝との協力体制の構築、全部裏で朝日の資金になるって算段があっての演出だよw
249 :名無しさん@九周年:2009/04/01(水) 00:04:55 ID:0MKeqFA00
>>62
工作員ってマジで仕事の種類だったんだな・・・・・・・・・
70 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2009/03/31(火) 23:51:53 ID:wqxRJjuw0
>>1
●朝日新聞社内からの書込規制が始まって起こった事実●
・大量にあった「ネトウヨ」レッテル張りが無くなった
・大量にあった自民叩きのAAが無くなった
・「小沢さん」を擁護する書込みが無くなった
・民主党を擁護する書込みが無くなった
・北朝鮮・韓国を擁護する書込みが無くなった
・日教組を擁護する書込みが無くなった
・「ニート」レッテル張りが無くなった
・マスゴミ擁護の書込みが無くなった
・上から目線の加齢臭漂うネット批判書込みが無くなった
・低レベルな論争が減り非常に静かになった(N+,ν速,東亜,極東等)
・主に携帯からの「アク禁は2chらしくない」等の単発工作書込みが異常増加
・丑記者(反日反自民・親民主)がスレ立てをしなくなった ←●重要
●丑スレが消えた理由の推論●
(1)どこぞに設置された専用PCにキャップや●が設定されている
(2)だから個人のPCや携帯からはスレが立てられない
(3)朝日社内からの書込規制開始=スレ立て途絶・・・つまりPC設置場所は明白
(4)このテンプレになぜか異常反応する工作員www・・・つまり当たらずとも遠からず
☆ ここまでの流れ ☆
1)鉄道板で差別擁護連発で粘着が荒す
2)規制したら朝日新聞社からのアクセスだった(ローカルIPなので社内確定)
3)上記規制した途端、ニュー速の反日書き込みが激減(運営も唖然)
329 : 九条(関西地方):2009/03/31(火) 23:43:05.75 ID:w+9JfOqe
152 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/03/31(火) 23:39:10 ID:5bfB11rD0
●威勢がよかったあの頃w 2月9日の朝日の記事
インターネットでの中傷被害が絶えない。匿名に乗じて、小心者が振り回す言葉の暴力だ。
巨大掲示板での雑言は、例えれば公園で怒鳴り散らすのたぐい、ブログへの悪態は民家に
土足で乗り込む挙だろう
ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/column20090207.html
44651
本社編集局員、差別表現をネットに投稿
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html
355 : E-2C ホークアイ(東京都):2009/03/31(火) 23:44:29.01 ID:dckeQZAR
自分たちで書き込んでネットで差別が起きていると記事にするわけか
まさにサンゴ方式だな
気違いの集まり朝日新聞
392 : 市民団体(東京都):2009/03/31(火) 23:46:22.85 ID:jphdCIgq
こんなに迅速に対応する理由があるのかな
あるんだろうな
規制がすごく堪えたってことか・・・
なんてわかりやすいんだ
ジャーナリスト宣言!
429 : 九条(関西地方):2009/03/31(火) 23:48:11.70 ID:w+9JfOqe>>392
部落差別関連が一番効いてるんだろよ
URL:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1241806.html
URL:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1242079.html
URL:http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/04/300_1300.html#more

「シナ侵略主義」の論理と行方
今のまま日本人が民族意識を覚醒しなければ、遠からず日本に対するシナ人の間接侵略は完成して、日本人は完璧にシナ人の精神的奴隷化する。その後アメリカが衰退して、日本から軍隊を撤退させれば、シナ人は日本を「中華民国」に編入して、軍隊を日本に送り込み、日本は「中国」に併合されて、シナ人の日本に対する直接侵略も完成する。さらに大量のシナ人が流入して、結局日本民族は消滅するだろう。
約10年前、ソ連が解体して10数ヶ国が独立した。民族の自決・民族の独立は世界史の基本的潮流である。その中で中央アジアの5カ国は、トルコ系イスラム教徒の国々である。しかしこれと歴史的・文化的に全く同一の存在である中華人民共和国(中共)の、新彊ウイグル自治区(東トルキスタン)は独立できていない。モンゴルは北部だけが独立し、南部は中共に併合された、変則的分断国家である。1000年以上の歴史を有する独立国・チベットも、シナ人に侵略されたままである。
すなわち現実を客観的に見れば、中共は侵略国家であり、シナ人は侵略現行犯民族である。ところがこの極めて単純明快な事実を、今の日本人は全く理解しようとしない。中共の現実に対しては、この侵略問題だけでなく、人権侵害超大国、環境破壊超大国であると言う明確な事実にも、完全に盲目になっている。まさに見ざる・言わざる・聞かざる状態である。そこで私はこの状態を、孫文の三民主義、大隈重信の対支21ケ条要求に倣って、現代日本の「対シナ三猿主義」と呼ぶことにしている。
ところで近年欧米諸国でも、中共に対する人権批判はとみにトーン・ダウンしている。またチベット独立支援の動きも、チベット側の問題もあって低迷状態である。ここに欧米諸国の自由主義・人権主義の欺瞞性が露呈しているのだが、欧米諸国にとってはアジアのことは、所詮他人事なのである。
【シナ人が最も軽蔑する逆日日本人】
しかし日本にとっては全く違う。我々の目の前に現実の侵略国家が存在しているのである。これが我々の脅威でなくて一体何が脅威なのか。現在の日本の愚かしさはそれだけではない。日本はこの現実の侵略国家から、過去を反省しろ、謝罪しろ、補償しろと、執拗に脅され続けているのである。すなわち歴史認識問題を利用した、日本人の精神に対する卑劣なテロ攻撃である。さらに中共国内では、日本のみを敵視した愛国主義教育・愛国主義キャンペーンが大々的に展開されている。
しかし日本ではそれに対する有効な反撃が全くできていない。というより反撃するという発想がそもそも全然ない。それほどまでにシナ人の間接侵略はすでに成功を納めているのである。その間接侵略の見事な成果が、日本を貶めシナ人に諂(へつら)うことに、情熱的に取り組む日本人の存在である。
具体例を挙げれば、組織としては朝日新聞社・岩波書店など、個人としては土井たか子・加藤周一・久米宏といった人々である。このタイプの人間が、マスコミ・学界は勿論のこと、政・財・官などあらゆる分野に繁殖している。
これらの人々が唱える、反省・謝罪が全くの虚偽だと言うことは、実は簡単に分かる。それはこれらの人々ほど、中共国内でのシナ人の侵略行為に目を瞑るからである。日本の過去を本当に心から反省していたら、中共の現実に黙っていられるはずがないのである。
ではこれらの人々の精神構造は一体どう成っているのか。かれらの心性の特徴として目につくのは、いじめ根性と自己顕示欲である。彼らのいじめの対象は、同胞である日本人そのものである。同胞を道徳的劣者として迫害することで、自分を立派な人間であると確認したいのである。同胞が同胞を迫害する行為が、外見的には反省的・良心的行為にみえるだけなのである。これを私は、民族・国家の規模における、精神的なドメスティック・バイオレンスだ、と説明することにしている。つまりかれらは、民族意識を喪失して、日本を貶め虐げることに無上の喜びを感じている日本人である。つまり「虐日日本人」と言うべき存在である。
実は、現在シナ人が最も軽蔑している日本人こそ、これらの人々であるに違いない。虐日攻撃を仕掛けている中共の支配者たちは、それが完全な虚偽であることを知っている。そのウソに簡単に雷同して、同胞虐待に熱狂する日本人を見て、腹を抱えて笑っているのである。自分たちにとって最も利用価値のある日本人であるから、愛想を浮かべて歓待しているだけである。すなわち虐日日本人こそ、日本の歴史上に出現した、最悪・最愚の人々と言って過言ではない。
【シナの反日は国内統制でない】
さて現在の中共国内の虐日キャンペーンを、国内統制のためだと説明する人々がいる。それは保守派の中にさえ顕著である。しかしこれは基本的に間違いである。虐日キャンペーンが、中共政権の過去の巨大犯罪を押し隠して、国内を統制しようとする面も無いでは無い。しかしそれではキャンペーンの対象を、日本に限定する必要はない。私が見るところ、その究極の目的は、日本を侵略して併合し、さらには日本民族を消滅させることにある。こう言うと、それは杞憂だと考える人が、現在では殆どかもしれない。しかし私はチベット問題に関心を持ってきた人間として、以下のように確信するものである。
シナ人が現在の侵略を正当化する理屈は、共産主義の民族理論ではなく、シナ人独特の侵略思想「シナ侵略主義」である。中共の民族概念は二重構造になっていて、シナ人(漢族)と他の55の各民族は、下位の民族概念であり、全体を統合するのが「中華民族」概念である。中華民族は中国民族・中国人と同じで、つまり公的には、チベット人も中国人である。シナ人は非シナ民族を勝手に中華民族に編入し、その民族の土地を「中国」の一部だと主張して、南モンゴルも、東トルキスタンも、チベットも侵略してきたのである。
しかしこれはあくまでも建前であって、本音ではシナ人だけが中華民族=中国人であり、「少数民族」=非シナ人には生存権はなく、抹殺されるべき存在なのである。その抹殺の方法は、膨大なシナ人々口の海の中で、非シナ人を民族的・文化的に溺死させる方法である。以上のシナ侵略主義の論理は、すでに孫文の『三民主義』の「民族主義」で自慢げに語られている。
【民族意識の喪失がシナ人の侵略意欲をそそる】
現在の日本で使われている、シナ人を中国人と言い、シナ語を中国語と言う言い方は、シナ人のおぞましい民族抹殺思想に立脚した用語法なのである。(詳しくは以下の拙稿参照。『Voice』平成6年5月号「『中華』民族は侵略する」、日本学協会『日本』平成16年2月号「中国・中華は侵略用語である」)
日中関係における、日本人の愚劣かつ卑屈極まる対応の積み重ねが、シナ人の対日侵略意欲をいやが上にも亢進しているのである。中共のシナ人支配者たちは、これほどまでに民族的自尊心を喪失し、自分たちの走狗である虐日日本人がまかり通る日本なら、中共の「少数民族」の様に侵略できると判断しているのである。数年前、李鵬がオーストラリア首相に、「20年たったら日本など消えて無くなる」と言ったのは「我々が侵略・併合してやる」と言う意味である。この発言に対して全く無反応だった日本人を見て、かれらは一層侵略の実現性を確信したであろう。最近の西安寸劇事件・珠海売春事件・尖閣上陸事件などは、日本人にどれくらい民族意識が残存しているのかのテストである。
日本において虐日日本人に対する抵抗勢力が消滅したとき、シナ人の対日間接侵略は完成する。人工国家アメリカは、衰退を始めればそのスピードはかなり早いだろう。そうなった状況で、シナ人が日本人を扇動して、強烈な反米キャンペーンを展開すれば、アメリカは馬鹿馬鹿しくなって日本から出て行く。そのときこそシナ人は日本人を中華民族の一つ「大和族」に正式に認定して、日本は中国の一部だと主張して、軍事占領すなわち直接侵略を開始するだろう。精神的に去勢された日本人に、それに抵抗する力はない。
そして現在の南モンゴル・東トルキスタン・チベットと同様に、大量のシナ人が流入して、少子化の進む日本人と人口構成が逆転するだろう。それが一層進めば、人間においても日本在来種は絶滅して、シナ渡来種が蔓延することになる。ちょうど鳥の朱鷺のように。
URL:http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/ronbun/ronnbunn16_6.htm
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