都議選とe都政

 
都議選が3日告示された。民主党は比較第1党を目指し、公認、推薦合わせて過去最多の64人を擁立した。

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民主党は、3人区で公認2人を出馬させるなど「追い風」を武器に第1党を目指しているけれど、票を食い合う共倒れも懸念されている。その上で勝利ラインとしている過半数を獲得するようなら、民主党への支持は本物とみていいのかもしれない。

一方、自民党は前回より一人多い58人。保守票の分裂を防ぎ、取りこぼしを防ごうという守りの姿勢が見られると報道されているけれど、まぁそのとおりなのだろう。

5日に投開票された静岡知事選では、民主・国民新党ら公認の川勝平太氏が自公公認の坂本氏を僅差で破り当選。投票率は61.06%と、前回の44.49%と比べて大幅に高くてこの結果。与野党対決が鮮明になっている。

特に民主党は、公認候補の一本化に失敗して、元参院議員の海野氏も出馬したのだけれど、それでも川勝氏が当選しているから、都議選でもそれほどの共倒れはないかもしれない。余談ではあるけれど、公認をうけた川勝氏の得票数は海野氏の倍以上あるから、追い風のある民主党公認の威力が如何に凄いか分かろうというもの。
※川勝氏は、民主党公認ながら保守派であり、その立ち位置は、麻生総理に極めて近いという指摘がある。

鳩山民主党党首の献金問題が追い風を弱める可能性はあるけれど、党首逮捕や起訴などのはっきりした結果がでない限り、民主党の優位は動かないように思われる。

ただ、万が一、過半数に届かない等のような結果がでれば、鳩山党首の辞任の声が党内から起こる可能性は残されてはいる。

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あと、注目したいのは、立候補予定者がインターネット上の動画で自らの政策や訴えを発信する初の試みが行われること。「e都政」と呼ばれるこの試みは、東京青年会議所(東京JC)などが東京都議会議員選挙立候補予定者の「政見」を独自に収録し、6月19日からインターネット上で動画配信しているもの。

地方選では全国初の試みで、選挙期間中もネット上で候補者が政策を語る映像を視聴できる。

いよいよネットと選挙が結びついてきた。民主党系候補者らも積極的に参加している一方、自民党候補者は殆ど参加していない。これがどう結果に影響してくるか、いろんな意味で注目したい。

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画像クローズアップ2009:都議選スタート 「攻め」「守り」鮮明に  <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 ◇民主、勢いをアピール/自公、逆風阻止に躍起
 東京都議選(定数127)が3日告示された。衆院「解散前夜」の今回の戦いは、次の政権選択に直結する可能性をはらむ。民主党は過半数にあたる64人を公認・推薦し、「政権交代に向けた勢い」をアピールする。対する自民党は、逆風を止めるのに躍起だ。

 ◇争点かすんだまま
 民主党は先月30日、新人3人の追加公認を決め、過半数擁立の目標をなんとか達成した。都連会長を務める菅直人・代表代行はその日の会見で「全員が当選すれば単独過半数になる。この意欲を都民に受け止めていただきたい」と語った。

 都議会第1党の座を目指す民主党都連は、定数4以上の選挙区すべてで2人以上の擁立を目指すなど、当初から積極路線で臨んだ。「友党」の東京・生活者ネットワークに譲ってきた選挙区にも公認候補を擁立。政局が混迷し、衆院選が都議選後になるとの見通しが強まるにつれ党本部が積極姿勢を一層強めた。

 象徴的なのは、定数6に対して3人の公認候補を立てた練馬区。うち新人2人は、先月2日の都議選選対本部で鳩山由紀夫代表が「過半数を取る勢いを示さなければ」と発言した後に公認が決まった。練馬区にはさらに推薦候補も1人いる。

 前回、練馬区では公認2人のうち1人が落選した。「今回は、それほどの追い風なのか」。民主の陣営には共倒れへの危機感も漂う。新人陣営の幹部は「鳩山代表の意向で公認を得られたが、2人の追加に戦略的な意味があるようには見えない」と打ち明けた。自民と違い、候補者同士の地域割りもはっきりせず、組織自体が脆弱(ぜいじゃく)な同党。同様の不安は、複数の候補を擁立している他の選挙区の関係者からも聞こえる。

 一方の自民。「消費税のときよりもキツい」。告示前日の2日、自民党都連の結団式に出席したベテラン都議の内田茂・都連幹事長は、消費税への反発で自民党が惨敗した89年の都議選を引き合いに出して言った。「あの時は政策論で議論ができたが、今回は違う。風が吹いちゃっているから、戻すのが難しい」

 自民の公認候補は前回より1人多いだけの58人。保守票の分裂を防ぎ、取りこぼしを防ごうという守りの姿勢に徹している。公明党の推薦・支持を受けた自民候補も前回と同じ17人に上った。

 3日の第一声。麻生太郎首相が応援に駆けつけたのは、50年にわたり自民が「定数1」の議席を守る青梅市だった。「テコ入れだ。青梅に限ったことではないが、安泰だった定数1の選挙区までが厳しくなっている」。自民の都連幹部は、都心から離れた場所へ首相が乗り込んだ事情をそう説明した。

 自民とともに都議会与党の公明にとっても、与党の地位を死守することは最優先課題だ。都議会は「結党の原点」。1955年の統一地方選で、支持母体の創価学会出身の候補が初めて当選したのが都議選だった。「逆風」を受けつつ、創価学会などをフル稼働させて、公認23人全員の当選を目指す。

 今回の都議選は、国政の行方を占う選挙として注目を集めるが、都政の課題については争点がかみ合わないまま告示日を迎えた。党首らの第一声では、経営再建中の新銀行東京について自民、公明は触れず、民主は2016年の五輪招致に触れなかった。【江畑佳明、市川明代、林哲平】

 ◇過半数割れで「首相責任論」
 閣僚・自民党役員人事を巡る混乱もあって都議選前の衆院解散を見送った麻生首相は、8月上旬の衆院選投票を視野に都議選直後の解散をなお模索しているとみられる。しかし与党内では、8月下旬以降への先送り論が強まっている。5日投票の静岡県知事選と都議選で敗北すれば、麻生首相による解散が困難になるばかりか、自民党内で退陣要求が強まりかねない。

 衆院選へ向け危機感を強める与党は都議選告示の3日、景気対策などの「実績」アピールに加え、鳩山民主党代表の献金虚偽記載問題を集中的に攻撃する街頭演説を展開した。麻生首相は青梅市で「ダーティーな自民党、クリーンな何とか党。全然違うじゃないですか」と訴え、公明党の太田昭宏代表も荒川区で「民主党への信頼は全くなくなっている」と主張した。

 しかし、こうした攻撃で展望が開ける保証はない。河村建夫官房長官は3日の記者会見で、勝敗ラインを「(自民、公明)両党で過半数」と明言。首相自身は同日夕、記者団に「地方選挙が国政選挙に与える影響はない」と強調したが過半数を割り込めば責任論が噴き出すことが予想される。

 一方、民主党は鳩山氏の献金問題が選挙戦に与える影響を警戒しつつ、都議選を衆院選に連動させる訴えで「政権交代」への期待を高めたい考え。3日、菅代表代行は中央区で「都議選で勝てば、次の(衆院)選挙で政権交代し、少なくとも5年間は鳩山首相にやってほしい」と訴えた。【中田卓二】

URL:http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20090704ddm003010123000c.html



画像静岡知事選:民主系・川勝氏が当選 自公系・坂本氏に小差

 与野党が次期衆院選の「前哨戦」と位置づけた静岡県知事選が5日投開票され、民主、社民、国民新3党が推薦した静岡文化芸術大前学長、川勝平太氏(60)が自民、公明推薦の前自民党参院議員、坂本由紀子氏(60)ら3人を破り初当選した。与党は4月以降、名古屋、さいたま、千葉の政令市長選3連敗に続く主要地方選の敗北。12日投票の東京都議選に関し毎日新聞が4、5日に実施した世論調査でも民主党が第1党に躍進する勢いをみせており、与党内では衆院解散・総選挙の先送り論がさらに強まっている。

 ◇静岡県知事選確定得票数◇
当 728,706 川勝 平太=無新<1>[民][社][国]

  713,654 坂本由紀子=無新[自][公]

  332,952 海野  徹=無新

   65,669 平野 定義=共新

 【略歴】川勝平太(かわかつ・へいた)60無 新<1>[元]静岡文化芸術大学長[歴]国際日本文化研究センター教授▽早大院

 ◇強まる解散先送り論
 麻生太郎首相にとっては内閣支持率の低迷で「麻生降ろし」の動きが強まる中、静岡県知事選と東京都議選を乗り切って衆院解散・総選挙に踏み切りたいところだった。しかし、先月18日の知事選告示後、自身の「(解散は)そう遠くない日」発言などにより閣僚・党役員人事をめぐる与党内の混乱を招き、選挙戦に水を差した。民主党側は元参院議員の出馬で支持層の分裂懸念を抱えていただけに、それでも坂本氏が敗れたことで、麻生首相の責任論が与党内で出るのは必至だ。

 自民党の細田博之幹事長は5日夜、東京都内で記者団に対し「非常に残念な結果。(坂本氏に)これだけの支持があったのだから(衆院選も)頑張らないといけない」とコメント。衆院解散時期への影響については「よく分からない。首相に聞いてみないとね」と述べるにとどめた。

 同知事選は、4期務めた石川嘉延前知事が静岡空港の立ち木問題で辞職したのに伴い行われた。過去の知事選では空港建設の是非が繰り返し問われたが、6月に開港したことで政策上の際立った争点がなくなり、衆院選の行方を占う「自公対民主」の与野党対決に注目が集まった。投票率は61.06%(前回44.49%)と有権者の関心も高かった。

 民主党は、京都府出身で、出馬表明が告示2週間前と出遅れた川勝氏の知名度不足を補おうと、鳩山由紀夫代表や菅直人代表代行、岡田克也幹事長ら「党の顔」が入れ替わり静岡県入り。鳩山氏は「一足先に静岡で『脱官僚・天下り』の社会を作り出そう」と繰り返し、衆院選で民主党が目指す政権交代と、16年続いた官僚出身の前知事県政からの転換を重ね合わせる訴えを展開した。同党の元参院議員、海野徹氏(60)との候補者の一本化には失敗したが、「純粋無所属」を掲げる海野氏に対し、川勝氏は「民主党」を前面に押し出し、全国的な民主党への追い風に乗って無党派層にも浸透した。

 対する坂本氏はポスターに「自民党」と印刷せず、政党色を薄める戦術をとった。細田幹事長や古賀誠選対委員長ら自民党幹部は街頭演説はせず、県内の支持団体を回るなど水面下の組織票固めに徹した。代わって野田聖子消費者行政担当相、小池百合子元環境相ら知名度のある女性議員が応援に入り、「唯一の女性候補」を訴えたが届かなかった。

 共産党は新人の平野定義氏(59)を公認候補として擁立したが、出馬表明が告示8日前と出遅れたことなどが響いた。【松久英子】

URL:http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090706k0000m010052000c.html



画像民主、都議選に強気64人擁立 献金問題で共倒れ懸念 2009年7月2日17時30分

 3日告示される東京都議選で比較第1党を目指し、公認、推薦合わせて過去最多の64人を擁立する民主党。鳩山代表の政治資金をめぐる問題の影響が読み切れないなか、政権奪取を狙う党執行部の意気込みとは裏腹に、現場では共倒れを危ぶむ声もある。

 「都議選こそが、政権交代の引き金となる」。5月下旬以降、候補を増やすことに腐心してきた民主都連会長の菅直人代表代行は1日、記者会見で胸を張った。

 都議選は42選挙区、定数127。現有34議席の民主が都議会第1党になるには、40議席以上を目指さなければならない。このため、民主都連は5月以降、51人だった公認の追加を進めてきた。

 今回固まった64人の内訳は、公認が58人、友党の東京・生活者ネットワークと無所属の推薦が6人。公認の数では、40年間第1党を守ってきた自民党とやっと並んだ。

 「05年の郵政解散では実績も組織もない無名の自民新人が次々と当選した。同じ手法で自民党にお返しする」。都連関係者は言った。

 しかし、ここに来て鳩山代表の政治資金問題が、少なからず都議選にも影を落とす。1日には駅前で演説していた民主現職が、「鳩山を辞めさせろ」と言われたという。菅代表代行も「影響がないとは言えない」と話す。

 さらに、組織票が少ない民主党の場合、当選を果たすには、無党派層の支持がかぎを握っている。裏を返せば、候補者間の得票調整は難しい。それだけに、党主導の積極擁立に、現場からは不満と不安の声が聞こえてくる。

 公認が1人から2人に増えた葛飾区選挙区(定数4)の民主現職は、自分のホームページに「なぜこの時期なのか」「今の党の姿勢は間違っている」と書き込んだ。「追い風だと思って候補を増やしても、風がやんだら共倒れだ」と危機感を募らせる。

 公認が2人から3人になった世田谷区選挙区(定数8)の現職も「民主票の奪い合いが激化する」と懸念する。世田谷では前回も3人が公認され、1人が落選している。地元・衆院東京6区の小宮山洋子衆院議員は「共倒れは支持者にしこりを残し、衆院選にもマイナスの影響が出る」と気をもんでいる。

URL:http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY200907020158.html



画像時代遅れの自民党…都議選「ネット政見放送」不参加 2009年6月16日(火)17時0分配信 夕刊フジ

 次期総選挙の前哨戦とされる都議選(7月12日投開票)に向け、立候補予定者がインターネット上の動画で自らの政策や訴えを発信する初の試みが、19日から始まる。いわば「ネット版政見放送」だが、自民党の立候補予定者は1人を除き全員が不参加というのだ。苦戦が伝えられる中、いったいなぜなのか?

 この試みは「e都政」の名称で発信。日本インターネット新聞社のホームページ上の動画で、都議選候補予定者が最大約10分間、フリップなどを使い、都政への思いや政策などを訴える。有権者の判断材料にしてもらうのが狙いで、東京青年会議所(JC)が企画し、マニフェスト研究所などが協力している。公職選挙法の事前活動にあたらないよう、投票依頼行為などは控えている。

 問題は「e都政」への参加者だ。都議選候補予定者(計210人前後)にネット動画の出演を打診したところ、自民党を除く民主、公明、共産など計約140人が参加。一方、自民党都議団は「参加しないことを決めた」と返答したという。

 JC関係者が「有権者に判断材料を提供する機会をなぜ放棄するのか。世論調査で民主党に水をあけられているのに…」と首をかしげれば、自民党関係者はこう話す。

 「自民党の地方議員は地域密着型で住民の声は、民主党に比べて何十倍も聞いているが、ネットという新しい選挙ツールに飛びつかない古い体質がある。(ネット動画の)ユーチューブとタイヤチューブの区別もつかないのではないか」

 一方、違う見方もある。永田町事情通は「自民党都連の幹部が、自分よりも先に別の幹部に打診がきたことに機嫌を損ねたためだ、と聞く」と打ち明ける。

 政権交代を旗印に攻勢を強める民主党に対し、首都決戦でも「何でもアリ」で対抗する必要に迫られている自民党。「都議選で負けると極めて深刻な事態になる」とゲキを飛ばす麻生太郎首相の危機感が伝わっていないのか、それとも、余裕の表れなのか-。

URL:http://news.nifty.com/cs/item/detail/fuji-320090616200/1.htm



画像都議選立候補者一覧 2009.7.3 19:15

首都決戦’09都議選 (選管届け出順)

 表の見方 選挙区のカッコ内は定数と立候補者▽党派は、自=自民、民=民主、公=公明、共=共産、社 =社民、ネ=東京・生活者ネットワーク、諸=諸派、無=無所属▽肩書き中の都議会の委員会は、都整=都市整備、経港=経済・ 港湾、環建=環境・建設、公企=公営企業、警消=警察・消防。

                  ◇

千代田区(1-3)

栗下 善行26 会社員    民新

内田  茂70 党都幹事長  自現

牛尾耕二郎37 党地区役員  共新


中央区(1-3)

加藤 博司58 党地区委員  共新

岡田真理子55 元区議    民新

立石 晴康67 党都会計監査 自現


港区(2-5)

大塚 未来31 社会福祉士  共新

来代 勝彦64 財政委員長  自現

大塚 隆朗49 元建設相秘書 民現

鍋島 久之45 会社役員   諸新

伊藤 英樹41 元証券会社員 無新


新宿区(4-8)

後藤 麻衣36 女優     無新

猪爪まさみ53 都整副委員長 民現

吉住 健一37 元区議    自新

吉倉 正美58 党都会局次長 公現

櫛田 幸輔29 幸福党職員  諸新

大山とも子53 文教委員長  共現

鈴木 亮介31 元会社員   無新

秋田 一郎43 財政委理事  自現


文京区(2-3)

中屋 文孝43 学習塾経営  自元

増子 博樹49 経港委理事  民現

小竹 紘子67 都港湾審委員 共現


台東区(2-3)

服部 征夫66 文教副委員長 自現

中村 明彦62 環建副委員長 民現

小高  明60 党地区役員  共新


墨田区(3-4)

阿藤 和之38 党地区委員長 共新

桜井 浩之43 元区議    自新

加藤 雅之44 党都局次長  公新

小沢 昌也54 環建委理事  民現


江東区(4-8)

関  宏毅44 元議員秘書  無新

木内 良明64 党都議団長  公現

米沢 和裕49 元区議    自新

大沢  昇44 党都政調会長 民現

畔上三和子53 元区議    共新

山崎 一輝36 区長秘書   自新

鈴木 清人53 元区議    無新

見山 伸路28 元議員秘書  無新


品川区(4-7)

神野 吉弘51 税理士    民新

田中  豪46 公企委理事  自現

鈴木ひろ子55 元区議    共新

藤川 美穂31 幸福党職員  諸新

石田 秀男49 元区議    自新

馬場 裕子63 総務委員長  民現

伊藤 興一48 文教委理事  公現


目黒区(3-5)

鈴木 隆道58 公企委員長  自現

斉藤 泰宏46 元議員秘書  公新

沢井 正代60 元区議    共新

伊藤  悠32 総務副委員長 民現

富川 知子30 元議員秘書  民新


大田区(8-14)

須藤 英児40 元菓子会社員 無新

岡崎 幸夫56 経港委員長  民現

鈴木 章浩46 党総支部役員 自現

神林  茂56 都整委理事  自現

遠藤  守42 党都局次長  公現

名取 憲彦67 都監査委員  民現

鈴木 晶雅51 経港委理事  自現

可知佳代子60 厚生副委員長 共現

田中  健31 元区議    民新

藤井  一55 党都労働局長 公現

黒沼 良光61 元区議    共新

矢野 敦子41 党職員    社新

柳ケ瀬裕文34 元区議    民新

田城  勇36 会社員    無新


世田谷区(8-11)

後藤 雄一59 パン店経営  諸現

田代 博嗣63 医大客員教授 自現

花輪 智史42 公企委理事  民現

関口 太一33 元区議    民新

中嶋 義雄59 都会党幹事長 公現

真鍋 欣之52 財団法人理事 自元

山口  拓36 NPO代表  民現

三宅 茂樹59 都会党役員  自現

西崎 光子55 都会党役員  ネ現

栗林のり子55 元区議    公新

田副 民夫59 公企副委員長 共現


渋谷区(2-3)

大津 浩子49 党都常任幹事 民現

田中 正也47 党地区委員  共新

村上 英子54 都会党役員  自現


中野区(4-6)

高倉 良生52 経港委理事  公現

吉田康一郎42 都社福審委員 民現

川井 重勇61 経港副委員長 自現

植木 紘二65 党都委員   共現

西沢 圭太30 元議員秘書  民新

高橋 一実48 元議員秘書  自新


杉並区(6-11)

門脇 文良54 労組顧問   民現

田中 朝子49 元区議    無新

福士 敬子70 市民団体代表 無現

安東  幹45 著述業    無新

松葉多美子46 公企委理事  公現

手塚 和泉33 幸福党職員  諸新

早坂 義弘40 明大研究員  自現

木梨 盛祥59 元区議    自新

吉田 信夫59 党都議団役員 共現

坪井 真里57 元生協理事長 ネ新

田中  良48 都会党幹事長 民現


豊島区(3-5)

泉谷  剛43 介護会社役員 民現

矢島 千秋61 幼稚園経営  自現

長橋 桂一52 都会党役員  公現

吉良 佳子26 党都役員   共新

南  由香30 幸福党職員  諸新


北区(4-5)

和田 宗春65 元区議    民元

曽根  肇57 財政委理事  共現

原田  大32 党都遊説局長 民現

高木  啓44 会社役員   自現

大松  成48 総務委理事  公現


荒川区(2-5)

崎山 知尚43 総務副委員長 自現

鈴木 賢一47 党都議団役員 共新

滝口  学38 元区議    民新

丹治 幹雄54 元銀行役員  無新

鈴木貫太郎65 党都副代表  公現


板橋区(5-6)

熊木美奈子47 都医療審委員 民現

菅  東一64 党副総支部長 自現

土屋 敬之57 労働団体役員 民現

古館 和憲62 党都議団役員 共現

橘  正剛56 党総支部長  公現

永井 恵子47 元帝京大講師 自新


練馬区(6-11)

高橋 和実61 環建委理事  自現

松村 友昭64 総務委理事  共現

村岡 敏孝49 幸福党職員  諸新

中谷 祐二46 元議員秘書  民新

小林 健二39 元議員秘書  公新

中井八千代58 元区議    ネ新

野上 幸絵39 党支部長   民現

山加 朱美55 厚生委理事  自現

中川 直人52 党都幹事長  社新

浅野 克彦34 元知事秘書  民新

藤野 克彦48 ネリマ行革代表諸新


足立区(6-10)

三原 将嗣66 都整委理事  自現

市川 伯登41 元区議    無新

友利 春久63 財政副委員長 公現

高島 直樹59 都会党幹事長 自現

大島 芳江59 元区議    共新

鈴木 勝博51 元会社役員  民新

宮本 幸子54 幸福党職員  諸新

浅古 充久39 元区議    無新

中山 信行50 都整副委員長 公現

大西  智48 文教副委員長 民現


葛飾区(4-7)

野上 純子56 厚生委理事  公現

佐藤 由美37 元法テラス職員民新

樺山 卓司61 料理学校役員 自現

田村 智子44 党都副委員長 共新

伊藤 正樹37 都整委理事  民現

鈴木 一光58 都会党役員  自現

米川大二郎41 元都職員   無新


江戸川区(5-7)

宇田川聡史44 環建副委員長 自現

田島 和明58 警消委員長  自現

河野百合恵59 都農対審委員 共現

上野 和彦56 党都局次長  公現

蒲原 宏史33 幸福党職員  諸新

笹本  尚47 元区議    民新

田之上郁子39 党副総支部長 民新


八王子市(5-8)

石森 孝志51 会社役員   自現

小島由紀子43 幸福党職員  諸新

小林 弘幸37 元市議    無新

串田 克巳56 党都役員   自現

滝沢 景一43 元市議    民新

相川  博60 都都計審委員 民現

清水 秀子57 党都議団役員 共現

東村 邦浩47 公認会計士  公現


立川市(2-3)

大野  誠44 党地区委員長 共新

宮崎  章68 警消委理事  自現

酒井 大史41 行政書士   民現


武蔵野市(1-4)

小美濃安弘46 党都青年局長 自元

甘利 真次64 幸福党職員  諸新

本間 雅代53 元市議    共新

松下 玲子38 厚生委理事  民現


三鷹市(2-4)

中村  洋37 元市議    民新

本田  勇65 党地区役員  共新

伊沢 桂子44 元市議    無現

吉野 利明62 警消副委員長 自現


青梅市(1-3)

山下 容子50 アナウンサー 民新

野村 有信68 医師     自現

工藤 敬一60 党地区役員  共新


府中市(2-4)

備  邦彦61 保護司    無現

比留間敏夫75 都会議長   自現

阿部  真34 党地区役員  共新

小山 有彦33 元市議    民新


昭島市(1-2)

星  裕子51 元市議    無新

杉崎源三郎59 元市議    自新


町田市(3-5)

吉原  修53 文教委理事  自現

小磯 善彦54 都会党役員  公現

吉田  勉61 元市議    無新

細野 龍子54 元市議    共新

今村 路加40 文教委理事  民現


小金井市(1-3)

高木 真人50 元市議    自新

西岡真一郎40 財政副委員長 民現

高木 章成33 市民団体代表 無新


小平市(2-4)

末広  進63 党地区役員  共新

高橋 信博62 都整委員長  自現

斉藤  敦42 元市議    民現

千島 孝弘29 元独法職員  無新


日野市(2-3)

村松美枝子62 団体理事   共現

古賀 俊昭61 市体協会長  自現

新井 智陽36 NTT社員  民新


西東京市(2-3)

井手重美津子45党地区副委長 共新

山田 忠昭60 党総支部長  自現

石毛  茂56 住職     民現


西多摩(2-5)

林田  武66 公企副委員長 自現

数野  一61 党地区役員  共新

島田 幸成41 学校法人役員 民新

畠中 克賢34 元あきる野市議 自新

角田 豊治60 大統領会代表 諸新


南多摩(2-4)

遠藤 邦子42 看護師    共新

篠塚  元42 元多摩市議  民新

小礒  明57 都監査委員  自現

原田 恭子62 環建委理事  ネ現


北多摩1(3-4)

野田  数35 元東村山市議 自新

尾崎あや子50 元東商連役員 共新

谷村 孝彦46 党都青年局長 公現

佐藤 広典33 都会党役員  民現


北多摩2(2-4)

高椙 健一58 元国分寺市議 自新

興津 秀憲52 元国分寺市議 民新

山内 玲子53 元広告会社員 ネ新

渡辺 淳子47 党地区役員  共新


北多摩3(2-3)

遠藤  衛70 財政委理事  自現

志摩 和寿57 党地区役員  共新

尾崎 大介35 NPO参与  民現


北多摩4(2-3)

畠山  真55 元清瀬市議  共新

山下 太郎36 警消委理事  民現

野島 善司60 厚生副委員長 自現


島部(1-2)

川島 忠一62 元都会議長  自現

田中 英二58 元新島村長  民新


URL:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090604/tky0906041941016-n1.htm

この記事へのコメント

  • あかさたな

    完全無所属を訴える候補の応援を渡辺元行革大臣をしたりと、保守派も微妙に分裂していたみたいですけどね。
    僅差で破ったことを黙りで、さも大差で勝ったかのように印象づけるというのはミスリードも良いところでは?と思いますけど。
    2015年08月10日 16:50
  • 日比野

    yutakarlson様、コメントありがとうございます。ブログ拝見させていただきました。
    マスコミと世論の乖離は最近の傾向ですから、別にどうということはないのですが、気になるのは有権者が、バックの政党で選んだのか、候補者のスタンスを見て選んだのかどちらだったのか、ということですが、山村部の保守基盤で坂本氏の得票が伸びたということは、まだ政党で選んでいる部分もあるということでしょうかね。
    2015年08月10日 16:50
  • yutakarlson

    ■ニコニコ動画世論調査、都議選「投票に行く」66%、自民支持がトップ―マスメディアとネットメディアの乖離現象?
    こんにちは。静岡知事選に関しては、私自身分析してみましたが、あながち自民党の大敗と決め付けられない部分があると思います。都議選に関しては、マスコミでは大敗が確実というような報道の仕方ですが、ネットなどのアンケートをみているとそうでもありません。何か最近、マスコミとネットでの報道に乖離が多く見られるようになってきたと思います。このままでは、新聞の購読者や、視聴者も離れていくのではないかと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
    2015年08月10日 16:50

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