
民主党の暴走が止まらない。組閣はもとより、首班指名前だというのに、民主党首脳部の発言が次々物議を醸している。
補正予算の執行停止やら、高速道路は全部は無料にできないやら、インド洋での海自給油活動を1月で撤退するやら。毎日のように話題がふりまかれている。
中には、途中で中止したほうが却って金がかかってしまう、八ツ場ダムの入札延期とか、独立行政法人の見直しとかで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)すら要らないという声もあるという。
八ツ場ダムの入札延期については、石原慎太郎都知事が4日の定例会見で、建設が中止になったら、都が既に支出してきた事業負担金457億の返還請求をする、と発言している。
いくら、埋蔵金を掘り出したいからといって、途中で進めていた事業をいきなりストップすることにかかる費用も考えずに、あれもこれも中止していたら、埋蔵金が差し引きゼロになりました、なんてことにもなりかねない。
それに、JAXAが必要ない、という発言にしてもそうなのだけれど、民主党には、投資という考えがないのか、という疑念が付きまとう。
特に、最先端技術を駆使した生産ラインなんかは、一旦閉鎖したら、二度と同じものを立ち上げるのは非常に難しい。なぜかというと、そうした最先端分野では、部品ひとつとっても特注品であったり、生産ラインのメンテナンスなども非常に高度かつ「手作り」な部分が多くて、各所に職人がいて漸く維持できるものだから。
製品ひとつ作るのでも、機械が勝手にやってくれて、人間は寝てても大丈夫、なんてマンガみたいな話があるわけなくて、現実には、その機械やラインを「正しく」動かすのに物凄く人手がかかるもの。
もちろん、量産品を作る工場で何年も生産を続けているようなものだったら、生産ラインも省力化や簡略化が進んでいるから、それこそ人間は見てるだけでいいケースもあることはあるけれど、それだってラインの立ち上げ当初は、最初から最後まで人が面倒をみて、時には職人技で機械を調整して、どうにかこうにか動かしていた。
ましてや、JAXAのように、ロケット分野ともなれば、宇宙空間で修理なんておいそれと行えないから、部品一つとっても、とんでもない耐久性能や精度、安全性が求められる。しかも量産品のように大量に出るものではないから、そんな部品を開発する生産ラインともなると、殆どJAXA専用のラインになって、値段も馬鹿高いものになる。普通そんな製品は商売にならないから、国家プロジェクトや補助金を出したりして、なんとか進めるものになる。
それを不要だ、というのは、独立行政法人であるJAXAだけでなくて、そのロケット分野を支える関連部門の生産ラインからノウハウから、一切合財なくしてしまうことを意味する。
言わば、これを学問に例えてみるならば、数学なり物理なりひとつの学問分野を、丸ごと消去してしまうことに相当するのではないかとさえ思う。
これは、笑いごとではなくて、もっと真剣に考える必要がある。なぜなら、こうした最先端技術を含む分野は、一旦無くしてしまったが最後、二度と元に戻らないかもしれない危険を孕んでいるから。それらを陰で支えている専門家達をスポイルしてしまって、彼らが亡くなってしまったら、永遠にその技術は失われてしまうかも知れないことを、もっと自覚するべき。
ひとつの生産ラインを立ち上げるのに必要な人手と技術に対して、どれほどの先行投資を行っているのかを知れば、特に、最先端技術を有する分野の行政法人を必要ない、だなんてとても言える筈がないのだけれど、一体どういう神経をしているのだろう。
目先の飲み水の為に、田んぼから水を全部抜いているように見えて仕方がない。
埋蔵金を探し出そうという熱意が買うけれど、何でもかんでもみんな削ってしまうと、国力を大きく毀損することがあることを、もっと自覚する必要があるだろう。
いつまでも同じ夢を見て、届かない場所をずっと見つめていられたのも、野党のうちだけ。あの日から変わらずにいられないことを自覚し、指を離すのはいつだろうか。


構想から57年、2009年9月11日にようやく本体工事の入札が行われる予定だった群馬県の八ツ場(やんば)ダムの建設が、続行か、中止かで揺れている。マニフェストで「八ツ場ダムの建設中止」を打ち出した民主党が政権交代を果たしたため、首都圏の「水がめ」と期待する1都5県と、地域の活性化や生活再生を望む「推進派」の地元住民が、「建設続行」を求めた。建設反対派の声がかすみつつある情勢に、民主党の「実行力」が早くも試されそうだ。
町役場は「ダム建設に反対している町民はいない」
9月11日に迫った八ツ場ダムの本体工事の入札を前に国土交通省は、谷口博昭事務次官が「政権交代という情勢を踏まえ、対応を考えたい」と、入札の延期に向けた検討を進めていることを明らかにした。「現時点で決まっていることはない」(国交省)というが、大臣が変わるので一たん延期は間違いない。その一方で、2010年度予算の概算要求では八ツ場ダムの建設続行を前提に、75億円を計上した。
八ツ場ダムの総事業費は約4600億円。そのうちの約7割が執行済みとされる。なにしろ構想から57年、事業開始から42年が経過。すでにダム周辺のインフラ工事は進んでいて、橋や道路の建設、将来的にはJR吾妻線が移設予定で、国交省によると「総事業費の大半が生活再生費用に充てられる」という。
自民党政権のままであれば、入札が粛々と行われ、いよいよ本体工事となるはずだった。
ところが、民主党がマニフェストに「八ツ場ダムの建設中止」を盛り込んだ。「利水と治水の両面でダム建設の必要性がなく、巨額の無駄な公費が浪費される」ことや「環境保全」などが理由だ。
これに対して、上田清司・埼玉県知事は8月5日に、民主党の鳩山由紀夫代表宛に八ツ場ダムの建設中止の見直しを要請した文書を郵送している。
それによると、「八ツ場ダムは水道水の確保と利根川の洪水調節の両面において必要不可欠なダムである」ことや「地元・長野原町などの関係自治体の声を聞くことなくマニフェストに記載された」ことを理由に建設続行を求めた。なかでも、八ツ場ダムの建設を中止した場合、「逆に支出が増える」と、事実誤認を指摘した。
八ツ場ダムの地元、長野原町や東吾妻町もダム建設には賛成だ。高山欣也・長野原町長や茂木伸一・東吾妻町長らも8月6日に、民主党に対して建設中止の撤回を要請した。
長野原町役場は「ダム建設に反対している町民はいない」とまでいう。総選挙での「民主圧勝」後のいまも、「建設推進の立場に変わりはありません」と言い切る。
自治体の同意得るのは難しそう
埼玉県の上田知事の「見直し要請」に、民主党はネクストキャビネット国交相の長浜博行氏がこう答えている。「国費支出については、今後の事業費再増額の要因はいくつもあるので、広い視点から見たとき無駄な公費の支出をなくすために、一刻も早く中止すべきと考える」と、理解を求めた。
また、「ダム事業の廃止等に伴う特定地域の振興に関する特別措置法(仮称)」をつくり、ダム建設を中止した場合の生活再建・地域振興を進めるとしている。
反対派グループの「八ツ場あしたの会」は、ダム建設が地方の雇用創出などに役立つという考えに理解を示しながらも、「治水と利水の目的も社会情勢の変化で、すでに失っています。他のダムをみても、経済効果は完成後の10年程度を経過すると地域が衰退した前例もあります。公費は別の使い方があるはずです」(事務局)と反対の理由を説明する。
地元・長野原町は「(中止に向けた)具体的な手順や内容がなにも出てこないうちに、こちらが対策を練るのもおかしなこと」と、静観の構え。
ダム建設を中止するには国が関係自治体に意見聴取する必要があるが、ダムの受益地にあたる1都5県も、地元自治体も「建設反対」の声はほとんど聞かれず、中止の同意を得るのは簡単ではなさそうだ。
URL:http://www.j-cast.com/2009/09/02048635.html

国土交通省が本体工事の入札延期を決めた八ツ場(やんば)ダム(群馬県)について、東京都の石原慎太郎知事は4日の定例会見で、都が支出してきた事業費の負担金について、「国の意思で(建設が)中止になったら、当然、返還請求する」と述べた。
八ツ場ダムの受益地は6都県(東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)で、国交省は事業費を部分的に負担させている。都はダム完成予定の15年度までに計635億円を負担する予定で、既に457億円を支出した。建設中止の場合、「支出した全額の返還を求める」(都都市整備局)という。
石原知事は会見で、「あそこまで造ったものを放棄するというのは私には考えられない。政府として財政上の実利も考え、冷静に判断してもらいたい」と話した。
URL:http://www.asahi.com/politics/update/0904/TKY200909040406.html

民主党は政権交代後に、「天下り」や「非効率な事業運営」が問題視される独立行政法人の抜本的な見直し作業を本格化させる。通則法の改正などで独法の「埋蔵金」を回収し、新たな財源を確保する方針で、公務員制度改革の一環として天下り先となっている独法の「解体」を図る狙いもある。だが、独法の廃止や事業縮小は行政サービスの低下につながる恐れもあり、見直しには重い政治決断が必要になりそうだ。【平地修】
◇大胆な事業縮小・廃止 「高度な政治決断要する」
民主党は多数の官僚OBが天下りする独法を「無駄の温床」として批判。不要事業を廃止するなど「独法のあり方は全廃を含め抜本的な見直しを行う」としている。99法人の資産と負債の差に当たる純資産は計24・4兆円で、このほとんどを政府による出資金が占めている。独法を廃止して資産と負債を整理した場合、超過資産に相当する純資産の大半は国に戻すことができる。
ただ、財務省などには慎重な見方が強い。例えば、純資産額が6・4兆円と最も大きい「日本高速道路保有・債務返済機構」。資産の大半が高速道路などの施設で、資産の整理は不可能に近い。3・3兆円の「年金積立金管理運用」も資産の大半は年金給付の財源となる積立金で、取り崩すことはできない。財務省幹部は「国が回収できる資産は限られている」と主張する。
自民党政権下で策定された独法の「整理合理化計画」では、不要と判断された独法の資産は約6000億円に過ぎなかった。民主党はより大胆に事業の要否を判断する方針で、ロケットの打ち上げなどを事業とする宇宙航空研究開発機構(JAXA)について「もはや必要ない」などの声も出ている。
だが、宇宙開発からの撤退は判断が分かれるところで、その他の事業の廃止も行政サービスの低下につながる恐れがある。民主党は、一つ一つの独法の事業を慎重に精査する方針だが、「事業廃止は高度の政治決断が必要になる」(財務省幹部)との声が出ている。
◇公務員制度改革の試金石
自民党政権下でも独立行政法人の見直しが議論され、福田康夫政権の07年12月に「整理合理化計画」を策定した経緯がある。しかし、当時の計画は101あった独法を16法人減らすだけにとどまった。08年4月に国会に提出された独法の通則法改正案は、今回の民主党案と同様、独法の不要資産を国が回収するなどの狙いがあったが、審議が行われないまま廃案となった。背景には、天下り先を失うことを恐れる霞が関官僚の強い抵抗があった。
独法改革の先頭に立ったのは渡辺喜美・元行政改革担当相。だが、整理合理化計画の策定のため、廃止できる法人を挙げるよう求められた各省庁は「ゼロ回答」で応じた。それぞれの閣僚との協議も難航を極め、渡辺行革担当相が思い描いた改革案は水泡に帰した。08年8月に渡辺氏が行革担当相を退任した以降は、改革の機運は急速に低下した。
民主党は政権公約で、国家公務員の天下りあっせんの全面禁止を掲げており、自民党政権ができなかった公務員制度改革を推し進める考えだ。独法の見直しは、「埋蔵金」を財源として活用するだけでなく、天下り先に膨大な国費が流れるシステムそのものを解体する狙いがある。
しかし、再び官僚の強い抵抗に遭う可能性も高い。独法の見直しは公務員制度改革の試金石で、新政権の力量が問われることになりそうだ。
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◆純資産の大きい法人(07年度末)◆
(1)日本高速道路保有・債務返済機構 6兆4117億円
(2)福祉医療機構 3兆6414億円
(3)年金積立金管理運用 3兆3225億円
(4)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 2兆3271億円
(5)雇用・能力開発機構 7003億円
(6)日本原子力研究開発機構 6436億円
(7)都市再生機構 5497億円
(8)中小企業基盤整備機構 4475億円
(9)宇宙航空研究開発機構 4165億円
(10)国立印刷局 3411億円
独立行政法人合計 約24兆4000億円
◆政府の補助金が多い法人(09年度予算)◆
(1)国際協力機構 2928億円
(2)宇宙航空研究開発機構 2410億円
(3)新エネルギー・産業技術総合開発機構 2346億円
(4)住宅金融支援機構 2240億円
(5)日本原子力研究開発機構 1848億円
(6)日本学術振興会 1568億円
(7)日本学生支援機構 1514億円
(8)農業者年金基金 1289億円
(9)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 1284億円
(10)都市再生機構 1141億円
独立行政法人合計 3兆4227億円
毎日新聞 2009年9月13日 東京朝刊
URL:http://mainichi.jp/select/biz/news/20090913ddm008010057000c.html

宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は11日午前2時1分、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「HTV」を載せた新型ロケット「H2B」を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。15分後、高度約300キロで分離されたHTVは地球を周回する軌道に入り、打ち上げは成功した。
H2Bは、従来1基だった第1段エンジンを2基並べた大型ロケット。人工衛星の数倍重いHTV(16・5トン)の搭載を可能にした。目標のISSが日本上空を通る時間を狙って打ち上げたため、種子島での大型ロケットでは初の夜間発射となった。
主エンジンに続き、4本の補助ロケットに点火すると、巨大な機体は白く強い光を発して上昇。発射場一帯を闇の中に明るく浮かび上がらせ、ごう音とともに雲の中へ消えた。
一方、国産初の宇宙輸送船となるHTVは、米スペースシャトルが引退するとISSに大型装置を運ぶ唯一の手段となる。国際的な注目も高く、米国や欧州の宇宙機関の幹部ら約20人が種子島で見守った。
宇宙機構の打ち上げ後の会見に同席した米航空宇宙局(NASA)の幹部は、技術力を高く評価し「HTVは、ISSへの物資輸送の中核的な役割を担うことになる」と期待を寄せた。
1号機となる今回は、食料や衣類、日米の実験装置など4・5トンの荷物を積載。軌道変更を繰り返しながら1週間かけて少しずつISSに接近し18日にドッキングする予定。
URL:http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009091102000234.html

1 名前:らいち ◆/INTEL.GyM @らいちφ ★[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 14:12:53 ID:???0
★大和引き揚げ計画が呉で浮上
東シナ海に沈む戦艦「大和」の主砲などを引き揚げる計画が、呉市の経済界などで浮上している。
呉商工会議所を中心に来春にも、引き揚げに向けた準備委員会を設立する見通しになった。
呉商議所などの計画では、引き揚げるのは海底約340メートルに沈んでいる主砲と船体前部の一部など。試算では費用が50億―100億円程度になるという。
準備委は、呉商議所の奥原征一郎会頭や大和ミュージアム(呉市)の戸高一成館長ら10人程度で構成する見込み。今後、大和乗組員の遺族らに理解を求めながら準備する。
引き揚げ方法などの検討はこれからで、2―3年かけて全国から寄付金を募り、資金を賄う考え。実際に引き揚げ作業に入るのは約5年後になる見通しという。展示場所として主砲などは、大和ミュージアム敷地内の「大和波止場」に置くことなどが検討されている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810220070.html
※海上を航行する1941年当時の戦艦「大和」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20081022007001.jpg
前:(10/22 10:50:01)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1224640201/
205 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 11:15:30 ID:d/hgc6Wi0
>>187
大型鍛造技術はすでに、この世界から失伝している。
たった半世紀で失伝するのだから恐ろしい。
238 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 11:19:20 ID:d/hgc6Wi0
>>209
大型鍛造用機械の設計制作と材料集めるだけで、イージス艦かえるぞ。
現代の製鉄技術をもって火縄銃を作ろうと思ったら、
結局職人芸がないと無理という結果に終わったくらいだからなぁ。
材質と製法を無視して、似たものを作るなら金さえ有れば簡単。
285 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/22(水) 11:25:21 ID:KsRcYhzE0
>>205
技術の継承ってのは、常に作り続けねば失われるものだ。
日本が高い金を支払って装備のライセンス生産に拘っているのだって、
そうしないと技術継承がとまり
装備の製造ができなくなるからだしな
>>213
六十年以上もの間、海に沈んだ船を丸ごと引き上げるなどたいへんなことだ
船体の腐食も激しく、引き上げる途中でばらばらになるのがオチだよ
>>238
現在の技術なら、同じ予算で大和型を四隻一度に作れるそうだ。
主砲の製造技術の問題はあるけど、船体そのものの製造に関しては、
二重底が当たり前になっているタンカーの建造技術もあるし
そんなに問題とはならないようだな
302 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/22(水) 11:28:26 ID:fa9iUXsC0
>>285
アメリカですら戦車砲ライン程度でも維持を怠けてたら、
いざ作ろうとしたら作れなくて頭抱えたらしいね
結局砲身などは買う羽目に。
275 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/22(水) 11:24:16 ID:VQ3FcAxT0
>>22
当時精製された金属は非常に価値が高い。
強度を要求される砲身などで用いられる高度に精製されたものだけだがな。
355 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/22(水) 11:36:43 ID:FT8lCtb/0
>>275
当時の製鋼技術は、当たり前だが現在にくらべて遥かに劣っている。
成分調整も冶金技術も、今の方がずっと洗練されているのだよ。
当時あって今ないとすれば、あのような巨大な砲身を製造する設備。
1万トンプレスはいまだ室蘭で現役らしいが、砲身組み立てピットや
削りだす中ぐり盤や旋条機などが失われている現在、あのような
巨大な砲を作り出す能力はない。
400 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/22(水) 11:42:28 ID:RDO4/6F00
>>355
旋盤は健在。
ttp://www.k3.dion.ne.jp/~kishiro/
ここのワグナーとか
467 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 11:53:45 ID:pv1PS43F0
>>355
現在の鉄には製造段階で放射性物質が微量に混じるので
当時の鋼は貴重なんよ。
だから陸奥なんかを引き上げて使ってるわけ。
756 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 12:44:43 ID:CSqe+QxIO
>>355
大和の砲身加工した旋盤
兵庫県のある会社が現役で使ってなかったかな?
URL:http://blog.goo.ne.jp/azeria0087/e/d626f7510914c49772196fc71e23bb65
この記事へのコメント
mor*y*ma_*atu
yutakarlson
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/09/5.html
こんにちは。日本のHTV順調に飛行を続けていますね。国際宇宙ステーションとの衝突回避実験も無事終了しました。あとは、18日のドッキングを待つだけです。よほどのことがなければ、成功するでしょう。この意味するところは、素晴らしいです。久々の日本の大快挙です。それだけでなく、将来に与える影響としても、計り知れないものがあります。しかし、新政権では、こうした快挙に賛辞の声もあがりません。18日にドッキングに成功しても、なしのつぶてであれば、日本の高い技術水準や将来性に対する目利きが誰もいないということになります。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
在日民主党
しかし、無駄を省くと言っている民主党にはこれらは無駄に違いない。
民主党政権には宇宙開発は期待できない。
毎年3兆円を高速道路の無料化に使い大気汚染を加速するよりも、宇宙開発に使えば日本は宇宙大国になるに違いない。
その技術などの産業界や民生への波及効果に期待したい。
KIHIRU