本年も残すところあと二日。皆様におかれましてはどのような2009年でしたでしょうか。今日、明日と今年を振り返っての日比野庵のエントリー記事についての感想をアップします。
2009年。振り返ってみれば、今年は私に取りましても激動でありました。
日比野庵は、一応、時事評論系のブログではありますが、今年は夏の衆院選挙前後で相当政治系の記事をエントリーしたように思います。
2009年度にアップしたシリーズエントリーを、「日比野庵 離れ」から、ざっと拾ってみると次のとおりでした。
政治と宗教について考える (11/05)シリーズエントリーで39本。ここには11月中までのものしかありませんので、実際は40本は超えているかと思います。
対北朝鮮抑止力について考える (11/05)
政策と国家戦略について考える (11/05)
政治家の世襲問題について考える (11/04)
政権の刀鍛冶 (11/04)
モラトリアムなマエストロ鳩山 (11/04)
ニュースの価値について (11/03)
認識力について考える (11/03)
総理の一字 ~鳩山首相考~ (11/03)
日本の国防の危うさについて考える (07/13)
自民党と民主党の経済対策について (07/13)
総選挙の争点 (06/14)
エコカーと資源について (06/14)
北朝鮮の核実験とミサイル発射について (06/14)
政治家の討論についての雑考 (06/14)
メディアのビジネスモデルとネットについて (05/31)
民主党新体制について (05/30)
エネルギー技術と戦略的活用について (05/24)
アニメに込められた願い (05/14)
北方領土問題についての雑考 (05/11)
政界再編について (05/10)
文化の普及について (05/08)
豚インフルエンザについての雑考 (05/07)
役人の仕事についての雑考 (05/06)
北朝鮮のミサイル発射についての雑考 (05/05)
麻生内閣支持率と政局について (05/02)
報道と選択について (05/01)
国防についての雑考 (04/30)
ネットの実社会への影響力を検討する (04/29)
麻生外交について (04/07)
麻生政権の支持率回復の可能性について 2009.03.21
マスコミと不況についての雑考 2009.03.14
アメリカがアメリカでなくなる日 2009.03.14
価値と貨幣について考える 2009.02.27
アジア覇権とエネルギー戦略について考える 2009.02.21
米国債と日本の経済対策についての雑考 2009.02.15
オバマ大統領の一字 2009.01.31
村山談話を解析する 2009.01.20
次世代の車社会についての雑考 2009.01.12
こうしてみるとやはり政治系ばっかりですね。07年、08年はもう少し経済・文化系のエントリーもあった筈なのですが、今年を象徴していたのかなと振り返っています。
ただ、前麻生政権時の政局の動きや、選挙戦など色々予想なり思うところをエントリーしましたけれど、いくつかの記事では反響をいただきました。
2月にアップした、麻生政権は籠城戦をしているとした記事「麻生政権の支持率回復の可能性について」はウケが良かったですし、7月22日の「幸福を実現する3つの三分の計」は、特に大きな反響をいただきました。今みたらPV数が5200を超えているのですね。ありがとうございます。
明日は、シリーズエントリーを中心に振り返ってみたいと思います。
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