もう二度とこういうことがあってほしくない。・・・政治利用といったことを超えたところで外国とおつきあいするのが陛下の国際親善のありようで、それを政治的に重要だとか政治的懸案があるからだとかということでしたら、天皇陛下の役割について非常に懸念する状況になるのではないか。12月11日 羽毛田宮内庁長官
今月14日に来日する中国の習近平国家副主席が今上陛下に謁見するという特例を実現するよう内閣および小沢幹事長が指示していた問題がクローズアップされている。
陛下の政治利用ではないかという点は勿論のこと、1ヶ月ルール破りといい、今の内閣のやり方はちと度が過ぎている。
もちろん、この謁見に関しては、止めるべきだと野党はこぞって反対しているし、連立与党を組んでいる社民・国民新党も反対の意を表明している。民主党内でも反対の意見があるという。
宮内庁も一度はルールに照らして断っていたものを、ゴリ押ししてきた。確かに、国民の代表である内閣の助言と承認によって国事行為を行なう、と憲法上規定されているから、内閣がこうしろ、と憲法をたてにとれば、それに従う他ないのだけれど、それが国民の意思であるかどうかは疑問が残る。全野党と連立与党が反対して、民主党内でも反対があるという事実を鑑みれば、無視していいものじゃない。
いつもなら、喜び勇んでお得意の「世論調査」なるものをやるはずのマスコミからは、未だそんな報道はない。もし最後までマスコミがこの件に関して世論調査をやらないのであれば、世論調査のようなものは、かなり恣意的に選択されているといわれても仕方ないだろう。
ネットの世論調査サイトでは、この問題に対して、12月15日現在で2200件以上の回答が寄せられ、実に95%以上が会見に応じるべきではないという結果がでている。
小沢幹事長は14日の記者会見で、羽毛田宮内庁長官が会見に難色を示したことに対して、反対なら辞表をだすべきだ。天皇陛下の体調が優れないというなら優位性の低い行事はお休みになればいい、などと言ったそうだけれど、それを言うのであれば、陛下は、習ナントカとの謁見は勿論、全ての謁見行為をお休みになるべき。
天皇陛下はその本義として、日の本の国の祭司長であり、宮中祭司を行うのが第一。それこそが本来の国事行為そのもの。だから下々との謁見などは二の次の話であって、祭司の合間に行なっていただける類のもの。
そうしたことを一切無視した今回のやり方。この反動は後々に響いてくるものと思われる。
ネットでは、先日の陛下のオバマ大統領との晩餐会でみせた、オバマ大統領の最敬礼を引き合いに出し、習近平氏が不遜な態度をとれば、野蛮人であると日本人から軽蔑されることになるし、逆に陛下に最敬礼を取れば、日本に臣下の礼を取ったことになるからどちらにしても中国の負けだ、という論調がある。それはそうだろうとは思う。
だけど、本当は国民や政治家がきちんとして、俗世のことで陛下のお手を煩わすことはあってはいけない筈。
今、日本は今上陛下が支えられておられるような気がしてならない。
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羽毛田宮内庁長官の説明要旨…「特例会見」
宮内庁の羽毛田信吾長官が11日に行った説明要旨は以下の通り(日付は羽毛田長官による)。
陛下の外国賓客との会見については、希望日が迫って願い出が来ると、陛下の日程調整に支障を来し、繁忙を極める両陛下に想定外のご負担をおかけするため、1か月以上前に外務省から願い出をいただくルールを設けてきた。特に平成16年(2004年)以降はその前年に前立腺がんの摘出手術があり、ご負担軽減、ご高齢ということも考え、厳格に守ってもらいたいと徹底をしてきた経緯がある。
しかし、中国副主席との会見の申し出が1か月を切った段階(11月26日)で外務省から宮内庁に内々にあり、ルールに照らして(翌27日に)応じかねるとの回答をした。外務省も了承していたのだが、その後(12月7日に)官房長官から、ルールは理解するが日中関係の重要性にかんがみ、内閣としてぜひ会見をお願いするという話があった。私としては、1か月というのは事務的に作ったルールにすぎないとの考え方もあるが、陛下をお守りするため政府内で重視されてきたルールであり、国の大小や政治的に重要な国であるかどうかにかかわらず尊重してほしいと申し上げた。
しかし再度、総理の指示ということで(12月10日に)話があり、大変、異例ではあるが、曲げて陛下に会見をお願いした。
陛下の国際親善の活動は、政府の行う外交とは次元を異にしている。相手国の政治的重要性とか、国の大小とか、関係なく行われてきた。憲法下における天皇陛下の務めや役割という基本的なあり方にもかかわる。今回のことはルールの理念と整合性が取れないし、残念なことをせざるを得なくなった。陛下を政治懸案の打開役にとなったら、今の憲法下での陛下のなさりようと大きく狂うことになる。
こうした懸念を伝えたが、聞き届けられなかったのは甚だ残念。もう二度とこういうことがあってほしくない。
(「天皇の政治利用に当たる懸念があるということか」との記者の質問に)大きく言えばそういうことだ。政治利用といったことを超えたところで外国とおつきあいするのが陛下の国際親善のありようで、それを政治的に重要だとか政治的懸案があるからだとかということでしたら、天皇陛下の役割について非常に懸念する状況になるのではないか。
(2009年12月12日21時00分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091212-OYT1T00946.htm
天皇特例会見「やめた方がいい」総務副大臣
鳩山首相が、中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見を特例的に実現するよう指示した問題で、政権内に亀裂が走った。
渡辺周総務副大臣(民主党)は13日のテレビ朝日の番組で「やめていいのであればやめた方がいい。国の大小や経済力、政治力で優劣を付けることは絶対あってはいけない。天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは遺憾」と述べた。
他の与党からも「特例でもいけない」(社民党の阿部知子政審会長)、「象徴天皇制は国の基本。きちんとしなければ」(国民新党の亀井亜紀子幹事長代理)との声が出た。
平野官房長官は14日午前の記者会見で「状況が分かって批判しているのか。天皇陛下のお体のことを十分お考えになっていただける範囲内でお願いしただけだ。政治利用ではない」と不快感を示した。首相も14日午前、首相公邸前で記者団に「日中関係を未来的に発展させるために大きな意味があると思っているから、判断は間違っていなかった」と強調した。
(2009年12月14日12時09分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00135.htm
サンプロにて、渡辺「やるべきではなかったと思う。今回だけ例外とすべき」
900 高千穂 ◆VyZKkSDatc sage ▼ New!2009/12/13(日) 12:37:12 ID:X5VuA8hQ
サンプロ面白かったなぁ。ちょっとはしょるが
俵「一ヶ月ルールを破ったことについてどう思いますか?」
まっちー「やめるべき」
公明・高木「やめるべき」
みん党・浅尾「やめるべき」
共産・小池「やめるべき」
国新・亀井「やめるべき」
社民・阿部「やめるべき」
俵「あれっ?連立相手のお二人も反対ですか。民主党の渡辺(周)さんは?」
渡辺「やるべきではなかったと思う。今回だけの例外とすべき」
俵「いや、だからその例外を作るのが良くないんだって!なんで例外にするのよ」
渡辺「もうくり返してはいけない」
まっち「小沢さんが決めたから反対できないんですよ。小沢内閣なんです。」
906 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/12/13(日) 12:38:56 ID:jXBLl2xj
>>900
党内で声を上げろとも言ってたね
出来もしないことを____
909 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/12/13(日) 12:39:49 ID:ZQSpwXCu
>>896
政府専用機を乗っ取ったテロリストと戦ってるとか?
>>900
> まっち「小沢さんが決めたから反対できないんですよ。小沢内閣なんです。」
鳩山"小沢内閣”総理大臣か。
916 ふははは高砂@妹認定 ◆2WZ7JfzfmY sage ▼ New!2009/12/13(日) 12:44:26 ID:pDevZJ+K
>>910
<*`∀´> 「乙ぅ~♪」
>>900
>まっち「小沢さんが決めたから反対できないんですよ。小沢内閣なんです。」
そうだなあ、主席は「日本国王」の地位だし、「内閣」というと代用と被るんで、「小沢幕府」ということで
いいんじゃないの?(w
938 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/12/13(日) 12:56:50 ID:+UxGCC7Y
>>900
(-@∀@)つ 一度だけなら誤射
URL:http://chiraurasouko.blogspot.com/2009/12/blog-post_9650.html
特例会見、小沢氏が要請…「政治利用」批判強まる
鳩山首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見を特例的に実現するよう指示していた問題は、民主党の小沢幹事長が首相側に会見実現を要請していたことが明らかになり、「天皇陛下の政治利用だ」との批判が一層強まっている。
政府関係者によると、小沢氏は9日、国会内で崔天凱・駐日中国大使と会談し、「何とかして習副主席が天皇陛下と会えるようにしてほしい」と要請を受けた。その後、平野官房長官に電話し、崔大使の要請を伝え、「しっかりやってほしい」と述べたという。これを受け、平野長官は10日夕、宮内庁の羽毛田信吾長官に電話し、「これは政府官邸としてのお願いだ」と強い口調で会見を実現するよう指示した。
小沢氏は早くから首相側に中国の意向を伝えていたという。4日夜には首相公邸で首相と会談している。小沢氏としては、9日の時点になっても調整が進んでいないことを知って驚き、平野氏に直接働きかけたようだ。
中国側が天皇との会見希望を小沢氏らに伝えたのは11月後半。11月20日には、中国の楊潔(ようけつ)チ外相が鳩山首相と首相官邸で会談したほか、小沢氏とも国会内で会い、習副主席の来日への協力を要請している。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)
しかし、中国政府の会見申請が11月26日だったため、宮内庁は「1か月前までの申請」との慣行に従い断った。平野長官が羽毛田長官に電話で特例扱いを要請したのは12月7日で、平野長官もいったんは実現をあきらめていたものと見られる。
今回の鳩山政権の対応について、野党から強い批判の声が上がっている。
自民党の石破政調会長は12日、名古屋市内で記者団に「大国にも小国にも同じように接するというのが日本の皇室のあり方だった。首相、官房長官、小沢氏の意思が働いたとすれば、正しいやり方ではない。外交は皇室を利用しながらやるものではない」と語った。
政治と天皇の関係については、10月に岡田外相が、国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただく工夫ができないか」と発言し、鳩山首相が「コメントすべきではなかった」とたしなめた経緯がある。再び問題視される状況が浮上したことで鳩山政権の「体質」を批判する声も出ている。
石破氏は「皇室を政治的に使うという越えてはいけない一線に対する警戒感に欠けている」と断じ、自民党中堅議員も「皇室への感覚が軽すぎる。宮内庁長官が懸念を表明したのはよほどのことだ」と指摘した。安倍元首相は12日付のメールマガジンで「(訪中した)小沢氏が胡錦濤主席から異例の歓待を受けるため、陛下を政治利用したことになる」との見解を示した。
与党内も複雑な反応だ。
民主党参院幹部は「内閣が決めて、宮内庁が会見を設定するだけの話で、何の問題もない。陛下の政治利用にはあたらない」と強調。社民党幹部も「日中関係がより深まるとの判断があったのだろう」と理解を示す。
一方で、「小沢氏の仲介も間違った政治主導の印象を与え、イメージは良くない」(国民新党中堅)との声も出ている。
ソウル訪問中の小沢氏は12日、この問題に関して同行記者団の取材を拒否した。
(2009年12月12日20時20分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091212-OYT1T00915.htm?from=main1
小沢氏、宮内庁長官「反対なら辞表を」 天皇陛下・中国副主席会見
民主党の小沢一郎幹事長は14日夕の記者会見で、中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を巡り、直前の要請だったとして羽毛田信吾宮内庁長官が難色を示したことについて「憲法の精神、民主主義の精神を理解していない。どうしても反対なら辞表を提出してから言うべきだ」と反論した。
外国要人と天皇陛下が会見する際、1カ月以上前に要請する慣例については「宮内庁の役人が(ルールを)作ったから金科玉条で絶対だなんてばかな話があるか」と指摘。「天皇陛下の国事行為は国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるのが憲法の理念だ。天皇陛下の体調が優れないというなら優位性の低い行事はお休みになればいい」と宮内庁の対応を批判した。
会見が特例で実現したことについては「私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとかいうようなことを言った事実はない」と関与を否定した。〔NQN〕 (18:10)
URL:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091214ATFL1406P14122009.html
中国外務省が天皇陛下との会見実現に謝意
中国外務省高官は12日、習近平国家副主席が訪日時に特例として認められた天皇陛下との会見について「日本国内の問題だが、日本政府に感謝する」と述べ、異例の扱いに謝意を表明した。
今回の会見については「天皇の政治利用」との批判も出ているが、同高官は「日本国民の皆さんに理解を求めたい」と述べ、胡錦濤国家主席の最有力後継候補として中国側が習副主席の訪日を非常に重視していることを示唆した。(共同)
[2009年12月12日21時1分]
URL:http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20091212-575290.html
アメリカ大統領の初来日は天皇陛下主催の晩餐会でもてなすのが慣例だった。
日本の唯一の同盟国であり、最大の友好国なんだから、最高の待遇でもてなすのは慣例以前に常識的に考えれば誰でも理解できる事だ。
そもそも終戦時、アメリカ駐留軍司令官マッカーサーと昭和天皇との面会によって戦後の歴史が始まった。
両者の出会いによる理解と信頼が戦後の日米関係の土台となった。
だとしたら昔日の友好と信頼を振り返る意味でも、アメリカ軍の最高司令官であるアメリカ大統領を天皇陛下が最大級の礼で迎えるのは人間同士のつきあいとして考えても当然のことだと思う。
ところがオバマ大統領の初来日の唯一の夜を天皇陛下主催の晩餐会ではなく総理大臣主催の晩餐会で迎えた。
これはアメリカ合衆国に対して過去の友好を無視するに等しい非礼であると同時に、陛下を差し置いて自分の権勢を誇示しようとする暴挙だ。
つまり日中関係は重要だが日米関係は重要でないと認めたに等しい。
これが自分たちを選任してくれた有権者に対する返礼であろうか? 誰がそんな事を頼んだか?
私がオバマさんなら自分が唯一の黒人大統領であるから、自分だけが唯一の格下げされた扱いを受けたと疑ったかもしれない。
そのオバマさんの手を取って(黒人差別においては接触する事を拒絶するというのがある)陛下が歓迎され、御所に招いた事は決して彼を軽蔑したり差別しているのではないということを身をもって示した事になる。
オバマさんの深々とした最敬礼ばかりが話題になるが、私は陛下がオバマさんの両手を取って歓迎されたお心づかいに非常に深い意味があったと思っている。
もしも陛下の特別な歓待がなければどうなっていたかと想像すると鳥肌が立つ。
そして宮内庁の長官が今回の事で激怒し、このように公表するのにはそうした皇室への暴挙と、外交慣例無視の非礼という伏線があったのではないかと思います。
30 名前:J.A.C.K. 投稿日:2009/12/12(土) 06:24:56 mNHi7fVT
別のスレに誤爆したけどやっぱこっちにも貼る(多少訂正)
昨日の動き
・内閣官房長官が突如記者会見を開いて中国の副主席が来日するときに天皇陛下と会見したいと希望していると発表
・続けて1か月ルールというものがあってこれにちょっとひっかかるが副主席は天皇陛下との会見を希望していると発表
・さらに鳩山総理大臣の指示により宮内庁へ強くお願い申し上げると発表
↑つまり、この時点では宮内庁はOKを出していなかった
・しかし、この記者会見により内閣総理大臣の意見、内閣の意見は会見をしろというもの
↑これには宮内庁も逆らえない
国民の代表者が選任した内閣の意見を示したのだから、これに反対すれば天皇陛下に憲法違反を犯させることになる
・政府関係者が会見の設定を発表
宮内庁長官の苦渋の受け入れ発言
↑要は昨日の午後突如として決まったものであること
その他に分かっていること
・11月25日付の新聞に普通に副主席は天皇陛下との会見を希望していると書かれていること
・最初は1か月ルールを根拠に外務省が会見を断っていたこと
・1週間くらい前から外務省を飛び越えて官房長官が宮内庁を説得していること
・小沢が600人を引き連れて訪中して歓迎されたこと
・なぜか小沢は韓国へはただ1人で行っていること
・小沢の帰国が13日で副主席の来日が14日であること
600人もの訪中団だとすれば歓迎にしろ警護にしろ中国側にも準備がいるだろうだとすれば、小沢は少なくとも数ヶ月以上前から中国の高官クラスと連絡を密に取っていたことは間違いない。その際に副主席の訪日も話題に出たことも間違いないだろう。
何より小沢は政権与党の幹事長だ。 だとすれば導かれる結論はひとつ 。
小沢がだんどりをつけておくはずだったがこれをしくじったw
副主席から天皇陛下に会えるかなと言われて、大丈夫、私に任せておいて下さいくらいは言ったのだろうw
天皇陛下に会見できるとなれば副主席も他の中国人に自慢しただろう。600人分も中国に歓待させておいて自分は大失敗w
小沢のメンツ丸つぶれw 小沢のメンツだけじゃない副主席のメンツも丸つぶれ。中国人のメンツをつぶしたら怖いよ。しかもこの副主席は次期主席候補の1人らしいし。
小沢1人の命で住めば安いほうでマジで日中断交どころか戦争まで起きかねない
それで小沢は目立たないように他の人には帰国してもらい、1人でこそこそ訪韓して青くなって鳩山に泣きついて内閣総理大臣の権限を発動してもらった。ひょっとしたら小沢と鳩山の力関係が変わるかもしれない
あと、なぜ昨日だったのか
今日明日が土日で14日には来日するんだから本当に昨日が最終期限だった
以上江戸川コナンが見た夢でした
これで絶体絶命のピンチになった。
オバマさんの最敬礼を日本人はみんな見てしまった。
もしもこの人が同様の最敬礼をしなければ、アメリカ大統領と同等かそれ以上の立場であることを示すはずが、反対に礼儀を知らない傍若無人な野蛮人として日本人に軽蔑される事になる。送り出した中共も含めてね。
もしもオバマさんと同様の最敬礼をすれば、今度は帰国してから天皇にひざまずいた男として反発を買う。
オバマさんの最敬礼にたいしていろいろな意見があったけど、その謙虚な態度が結果的にこのような状況を作り出した。
礼は尽くしておくべき、外交儀礼には重要な意味があるって事が狙った訳じゃないのにこのような形になった。
さすがホワイトハウス。伊達に世界のトップリーダーを支えてきた訳じゃない。
そしてアジアの片隅で王様気どりだった連中がいかに器の小さい連中だったのかが、こちらも図らずしも明らかになる。
27 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2009/12/12(土) 18:00:47 Hh/MeTmu
習近平国家副主席は序列六位←これ重要!
オバマが陛下に拝謁できたのは米国の国家元首であり、当然です。中国は胡錦涛があうのなら「国家主席」ですから、国債礼儀上、当然です。
しかし公式的に「国家副主席」であり、党内の序列は六位でしかない。いかに次期国家主席の有力候補とはいえ、もし、これを許せば、同時に胡錦涛が推す李克強の芽を日本がさっさと摘んで、胡の顔に泥を塗ることを同時に意味し、かの独裁政権を延命させる手助けになることを意味するばかりか、中国のごり押しに日本が屈服したことを内外に鮮明にすることになる。日本は中国の属国ですか。
しかし、今回の鳩山政権の暴挙は、明らかに「日本は中国の属国で御座います」ということを内外に鮮明にしたことと同義語です。
「北京の軍門に下った屈辱の日」として、後世の歴史家は書くことになるでしょう。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4701214/
29 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2009/12/12(土) 18:02:09 9pNs2+Ni
※重要
<中国終了のお知らせ>
中国は日本の属国になり下がりました。
中国で主席になるには、日本の天皇陛下に謁見を乞い、認証してもらわないといけなくなりました。
その為、習近平副主席は13日に日本の天皇陛下に認証してもらいにいくことになりました。
China has become a vassal nation of Japan.
In order to be the leader of China, necessity of confirmation by the Japanese Emperor has been made clear.
Therefore, Xi Jinping will be visiting Japan on the 13th to audience with the Emperor.
中國打算成為日本的附屬國
需要在成為國家主席之前對天皇謁見
同時對天皇陛下出了來主席的認可的必要
由於以上的理由,習近平副主席13日從天皇陛下領受主席的認證的
60 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2009/12/12(土) 19:00:57 fhCZ65aV
>52
オバマ大統領が正規の手続きを経て天皇陛下と会見したばかりだし、この会見が実現したら、アメリカには正規の手続きを行わせたが中国にはその手続きを免除するという特別扱いをしたって事になるから、外国から「日本はアメリカを捨てて中国に付く」と目されても反論できない状況に陥るもんな。
小沢は中国様から特別ボーナスでも貰えるのかもしれないが、日本国民にとってはとんでもない痛手だよ。
59 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2009/12/12(土) 19:00:39 7udCWoGO
中国てのは国じゃないと言った方が理解出来ると思う。 国家意識も無い寄り合い世帯、だから伝統的に軍が企業をするお菓子工場とかもそう。
だから基本的には軍産複合体経済、つか副業軍人なわけでだから何処がその覇権を握るかで序列があるんだよ、だから何々省出身だから上とか。
それが中国。中国は全然一つじゃない。プロパガンダでメンツを支えてるだけ。
だから恐らく今度の陛下への謁見の写真なり映像を悪用すると思う。そこでだ、 今度の天皇陛下謁見をするなら相手より高く杯を上げて乾杯して貰いたいな。 それと写真を悪用されない様に絵的に常に高い位置に陛下を持ってくる。
ホントは小沢なんかの発言で実現などして欲しくないが・・・。
URL:http://kyouji.seesaa.net/article/135523677.html
この記事へのコメント
ロマノフブルガリア社長
美月
mayo5
選挙前後から、政治的姿勢が大きく変わったブログが二つあります。・・私の巡回するブログです。カミングアウトしたって言うのかな。
ひとつは「日比野庵」。ちょっとストレートに保守回帰(?)
ストレートとは言うけれど、いろいろと工夫した切り口はあると思っています。
もうひとつは「株式日記」。こちらは植草ミラーマンと同じ傾向で、民主万歳となってしまったと思っています。民主のやることは、自民がやっていなかったことをやるのだから、とりあえず目をつぶらないでどうするって感じが多くなってきました。
まあ、巨人が強くなると隠れ巨人ファンが表に出てくるのと同じですね。