遅ればせながら、ツイッターを始めてみました。
登録自体は前に済ませていたのですけど、GWの連休を利用して漸く、です。
右カラム下にツイッターのブログパーツを貼り付けておきましたので、そこから入れます。
とはいえ、まだ、勝手が分からず、おっかな吃驚なところもありますが、少しずつ呟きしてみようかと思っています。
さて、使い始めての感想なんですが、以前ツイッターを使う前にツイッターをどう見ているかをエントリーしたことがあります。以下に少し引用します。
ええと、管理人は現時点では、まだツイッターを使ってはいません。
やるかやらないか、と言われれば、いずれはやるだろうとは思いますけれども、まだちょっと二の足を踏んでいるところがあります。それはやったとしても自分でそんなに「つぶやく」だろうか、という疑念があるからなんです。
というのも、まだ傍からちらとしか見ていない、ただの印象にしか過ぎないのですけれども、ツイッターは何処となく、漫才やコントのネタ作りに似ているかもしれないなぁ、と思っています。
どういうことかと言うと、えぇと、そのツイッターの特徴である、誰かのつぶやきに、他の誰かがコメントをぶら下げてゆく、あのツィート機能のことなんです。
ツイッターをすると、誰かが何かの話題でつぶやく、それに対して第三者がつぶやきをくっつける。それが数珠つなぎになって、色んな人の「つぶやき」がどんどんぶら下がっていく訳ですけれども、あれって、お笑いコンビが相方の下宿かどこかに行って、一緒に小ネタを出し合って、ひとつの漫才ネタに仕上げていく過程のようにも見えるのですね。
《中略》
そういう意味では、たとえば、何かの話題に対して、自分がふと、つぶやいたとする。自分の頭では、絶対こうとしか考えられなかったところに、他の人からの思いもよらないアイデアがくっついてきたりする。それに驚いたり、面白がったりする。ですから、ツイッターは、小ネタに対する集合知の広場とも言えるのかもしれませんね。2010.01.03 日比野庵本館 「ツイッターは漫才のネタ作りに似ている」
と、まぁ、当時はネタの宝庫ぐらいに思っていたのですが、やってみるとそうでもない部分もあるようです。意外と議論とかトークにも使えそうだな、という印象を受けました。
議論といっても、直接会って話したり、チャットとは違って、必ずしもレスポンスが直ぐ返ってくる訳ではないですから、そういう意味でのもどかしさみたいなものはあるかもしれませんけど、割と活発なラインをフォローして眺める分には有益な部分がありそうです。
現代人は忙しいですから、直接会って話したり、チャットしたりするのも、時間と空間を拘束することになりますから、なかなかそういう機会を持つことが難しいのも事実です。
ですから、ツイッターのようにネットに呟きを投げておいて、何時食いつくか分からないけどリツイートを待つというのは、これは一種の”釣り”みたいなものでしょうか。
自分のツイートという餌をネットの海に垂らして、後はじっと待つ。餌の種類や、釣りを行う海域の選択によって、入れ食いのときもあれば、ボウズの時もあると。そんな感じですかね。
中でも、やはり釣りをする海域の選択は非常に重要で、雑談を余りしない人達のラインに入ると結構、議論になったりする感じがありますので、これはこれで面白そうです。
反面、そういう方達からフォローされるようになると、返って気をつかって、くだらない呟きがしにくくなる、というのもありそうです。まぁ、気にしなけりゃいいかもしんないですけど・・。私は気にするだろうなぁ・・(笑)
あとは、意外な有名人などが、ラインに入ってきたりして吃驚、なんて、偶然の出会いという面白さもありそうですね。
でも、これはラインが増えると追いきれなさそうですね。時間がいくらあっても足りない・・。
ぼちぼち、超・マイペースでやっていこうかな、と思います。

この記事へのコメント
ツイッターすごく便利です
7つもアカウント取ってひとつ消し、今は6つです(笑)。
話題によって使い分けた方が自分もやりやすいからです。
しばらくフォローして興味のあるツイートがなければリムーブすぐしますし、リストで最も読みたい人のだけを読んだり、あとは読めなかったものは諦めて@で返信来たのだけ読む、とかフィルタかけられるので、そして返信しなくても失礼が無く気楽です。
自分がリムられると「何がいけなかったんだろう。。。」とちょっと思いますけどねw
それから日比野さんが書かれています、
>意外な有名人などが、ラインに入ってきたりして吃驚、なんて、偶然の出会いという面白さもありそうですね。
これが何度