
政府がちっとも腰を上げない中、尖閣ビデオの中身がぽろぽろ、リークされてきている。
週刊新潮 10月21日号では、その特集を組んでいるようで、一部ネットにも情報が上がっているので、次に引用する。
特集「尖閣ビデオ」に怒髪天の「国辱シーン」
「ヤクザ国家」の正体見たり――。民主活動家の「ノーベル平和賞」受賞をめぐり、恫喝と圧力を繰り返した中国。対するノルウェーは毅然たる態度を取り続けたが、翻って我が国はどうか。中国の顔色を窺い、「国辱シーン」の映った「尖閣ビデオ」すら公開できず……
(略)
中指を立てた中国人船長
それでは、問題の尖閣ビデオには一体、何が映っているのか。
ビデオを見た菅総理の側近が重い口を開く。
「あのビデオを公開したら、国民は怒り狂い、世論は沸騰する。右翼活動家も騒ぎたてて大変なことになりますよ。新聞などでの世論調査では、尖閣問題への政府の対応を評価しない、という声は7割を超えている。しかしビデオを公開したら、その数値は9割を超えることになるでしょうね」
どの部分が怒りを呼ぶのかという点については、
「少なくとも、漁船が巡視船にぶつかるところを見ただけでも国民は怒ると思います。私が見たのは2、3分の長さの映像。漁船の船長は操舵室におり、甲板では5、6人の船員が作業している。そして巡視船から逃げることなく、明らかに故意に突っ込んできているのです。それも2回。中国側の悪質性は明らかです」
海保の巡視船「よなくに」(1349トン)が尖閣諸島沖で中国漁船「●普漁5179」(166トン)を発見したのは9月7日午前9時17分のことである。船体に設置した電光掲示板に中国語の警告文を表示しながら漁船の前を横切る「よなくに」に衝突した後、逃走を始めた。これが1回目の衝突である。
事故の連絡を受けた海保は巡視船「みずき」(197トン)と「はてまる」(1300トン)を現場に派遣。「みずき」は漁船の左前方を並走しながら、拡声器と電光掲示板で停船命令を繰り返す。が、突如として漁船は左に舵を切り、「みずき」に衝突するのである。時刻は午前10時56分。
「現場に展開してい各巡視船はそれぞれビデオで漁船の様子を撮影し続けていました。“みずき”では、右舷側のデッキから海上保安官がビデオを撮影していた。映像は“みずき”に向かってくる漁船の様子をバッチリ捉えています」
そう明かすのは、海保の関係者である。
「映像を見る限り、それは明らかに船体を使った危険極まりない“攻撃”です。漁船は急激に舵を切り、左舷船首を“みずき”に突き刺すような格好でぶつかってきている。その際、エンジンを逆回転させて衝突を回避しようとした形跡も一切ありません」
「みずき」が一旦停船して、被害状況を調べている間に漁船は再び逃走を開始。
その後、約2時間にも亘って逃走を続ける漁船を、すでに展開している3隻の巡視船だけではなく、新たにヘリコプターも急行させて追い詰めていった。巡視船からの放水にも怯まない漁船の船長が甲板に立って延々と挑発的な行動を取るところも映像には残されています。」(同)
そして午後0時55分。「みずき」が漁船に強行接舷、海上保安官6人がなだれ込んだのである。
漁船の船長は、巡視船が接舷する間、一貫して中指を立てるなどの挑発行為をしていました。彼は何かを怒鳴っているようでしたが、風と浪の音が激しく、全く聞えない。しかし、何度も何度も中指を立てた右腕を前に出していましたから、向こうの言葉で私たちを罵っていたのだと思います」
こう証言するのは、海保石垣海上保安部の関係者だ。
「それを見た私たちは、“こいつは日本を舐めている。日本をバカにしている。絶対に捕まえなければダメだ”という気持ちになった。巡視船に連行されてきた船長はパンツ一丁の格好でした。また、異様に酒臭く、相当量のアルコール類を飲んでいたのは間違いありません。連行されてからも船長らの態度はふてぶてしいままで反省の様子は微塵も感じられませんでした」
なんと中国漁船は巡視船に2度も衝突しただけはなく、確かに日本国民が目にすれば怒髪天を衝くような悪辣な侮辱行為を繰り返していたのである。
しかし、だ。国辱もののシーンが含まれたこのビデオ映像が今後、我々の目に触れる可能性はほぼゼロ。
政治部デスクによれば、
「官邸ははビデオを非公開とする方針です。公開することによって再び中国が強硬姿勢に転じるのを恐れているのです。また、今後、野党の批判にさらされた時のために、ビデオを公開しなくてもよい正当な理由とやらを必死に探しているそうです」
どんなに政府が隠蔽しようとしても、衝突ビデオを見た関係者や当事者が複数いる限り、リークしようと思えばいくらでも出来る。
実際に、衝突の渦中に遭った海保隊員がいるのだから、直接取材して、それに応じさえすればいくらでも証言は取れてしまう。完全隠蔽は難しい。
政府が非公開の姿勢を貫いている以上、海保隊員が、おおっぴらに取材を受けるのは難しいのかもしれないけれど、それでも、週刊新潮の取材に対して、海保の関係者らが応じているからこそ、こうした情報が漏れてくる。
記事によると、「明らかに船体を使った危険極まりない“攻撃”」だとか、「巡視船からの放水にも怯まない漁船の船長が甲板に立って延々と挑発的な行動を取る」だとかあるから、これが本当であれば、領海侵犯どころか、敵対行動とみなしてもいいのではないか。
仮に、これがロシアの巡視船に対して行われたとしたら、問答無用で撃沈されていると思う。
やはりビデオ公開はするべきだと思う。今の政府の態度は明らかにおかしい。
世論が関心を持っている今の時点で公開しないでおいて、後になれば公開できるとは思えない。
時間がたてばたつほど、捏造しただの、編集しただの、在らぬ疑いを持たれてしまう。
なんでも、政府は、ビデオを公開すれば、「国民が激昂する」だの、「日中関係改善は2、3年遅れる」だの、中国からの経済制裁されるのを恐れるかのような発言をしているけれど、週刊新潮の件の記事や、ビデオの内容が本当だとすれば、経済制裁されるべきは、中国のほうであって、日本じゃない。
何度も繰り返すけれど、やはりこれは、世界観や正義の問題であって、それを主張しない、または出来ない日本の弱さにつけこまれているだけのこと。
いくら、市場が大きいからといって、法と秩序を踏みにじる相手に「Too Big to Fail(大きすぎて潰せない)」をやるということは、そのうち自分自身が潰されてしまうのを許容しているということ。
唐の杜甫の五言律詩「春望」に、「国破れて山河在り」という有名な一節があるけれど、もし日本が中国に占領されるような事態ともなれば、こんな悠長なことは言っていられない。
チベットやウイグルを見て分かるとおり、反対を唱える者はたちまちのうちに捕えられて、投獄又は死刑にされるだろうし、大量に漢民族が移住してきては、民族浄化される。
勿論、日本語は使用禁止になって、北京語を強要されることになる。楽天の英語公用語どころの騒ぎじゃない。日本人が日本人であることを許されなくなる。
「国破れて山河在り」じゃなくて、「国破れて山河しか残らない」。残る全ては奪われる。だから国難だと言っている。
国民の多くは、目覚めてきて、危機意識を持ち始めている。
先日の尖閣デモに続いて、10月16日には、今度は3000人規模(警察発表では5800人)の中国大使館へのデモが行われた。
ネットにアップされているデモの様子などを見る限り、実に整然とかつ堂々たるデモ行進で、右翼だの過激派だの、そういったネガティブイメージは感じられない。
しかも、この規模。隊列の長さが半端ではないし、日が暮れてからも続くデモ行進は珍しい。
なんでも、中国大使館への抗議は5人づつにする、と規制されたらしいのだけれど、それが帰って、長時間のアピールになっているようにも思われる。
テレビでの報道は相変わらず、スルー基本の情けない状況なのだけれど、流石に完全無視は難しいと感じたのかNHKが8:45のニュースでちらりとだけ触れたようだ。
まぁ、一部にはアリバイ報道ではないか、という声もあるけれど、100%なかったことにされるよりはマシ。
なんとなれば、次はNHKなりなんなり、マスコミを順番にを包囲するデモをしてプレッシャーを掛けるなんてことも出来るかもしれない。
10月30日には大阪で、31日には名古屋で尖閣抗議デモが行われるという、こうしたデモをしつこく何度も行うことで、国民の認知は広がり、マスコミも取り上げざるを得なくなる。
逆に言えば、マスコミがスルーを続けることで、却って、忘れっぽい日本人にその抗議の炎を上げさせ続ける効果があると捉えた方が、精神衛生上良いかもしれない。
本当に大事なことは、国民が、今、日本が侵略されつつある、という事実を認識して、国防意識に目覚めて、政治を正していくことであって、マスコミを攻撃することじゃない。
尖閣諸島を始めとして、国を守るためにやるべきことをやる。それが大事。
暴虐国家に阿って、言うべきことを言えない政治家は決して当選させない。そういう意識と意思を示すこと。
よく、新人素人議員の教育をどうする云々などと言われることがあるけれど、いっそのこと、2、3ヵ月、海保に研修に行って、尖閣海域の巡視を一緒に経験してみたらどうか。
現場を知ることで、事態の深刻さをより認識できるだろうし、意識もぐんと変わるのではないかと思う。
命を掛けて、領海を警備巡視する海保隊員の想い
命を掛けて、日本を護らんとする自衛隊員の想い
それを識ることが はじめの一歩
遅れてくる子供達の 産まれ来し其の前の国が
日本だったとは 告げたくはない


これは、唐の杜甫の五言律詩「春望」の最初の一句である。
杜甫が仕官という年来の希望が叶って、右衞卒府冑曹参軍なる官職を与えられたのが四十三歳の時であった。どうにか希望がかない、これから安定した生活が出来ると思った矢先に、突如、安禄山が反乱を起こした。
安禄山は北東方の節度使として十八万を越える兵力を握り、今の北京に近い范陽にいたのだったが、玄宗皇帝の左右にはべる不忠の臣を討つと称して兵を挙げた。七五五年の十一月のことである。破竹の勢いをもって南下した彼は、正月に東都の洛陽を陥れて大燕皇帝と称した。その年の五月、長安の都も危機に見舞われ、玄宗皇帝を始め長安に住まう官吏や貴族たちは都落ちのやむなきに至ったのである。
杜甫もまた妻子の居た長安の東北方の片田舎へ命からがら脱走したのであった。その田舎も安全とは観られなかったので、更に辺鄙な羌村という田舎へ妻子を疎開させた杜甫は、当時玄宗の太子で西方の霊武という片田舎で即位した粛宗の朝廷へ参内すべく出発したのだったが、しかし忽ち賊兵の手に捕まり、囚人として長安に送られてしまった。
彼はこうして囚われの身となったが、幸いなことに彼の官位はあまり高くはなく、また白髪頭の弱々しい老人であったから、生命を許されたばかりでなく、監視も比較的緩かった。杜甫は兵禍にみまわれ、見る影もなく荒らされた都の姿を身をもって体験することが出来たのだった。
安禄山は元来胡人である。従って彼は胡人から組織された軍隊を養っていた。猛々しい胡兵が我が物顔に馬を乗り回し、婦女子は怯えおののき、乞食に身を落として街に顰みうろつく王孫公子達もあった。杜甫自身もまた人目を憚るように長安の街を歩き、悲しい風物を観、そしてその悲哀を多くの詩に歌ったのである。
「春望」もまたその一つである。
国破れて山河在り―――
それは都の建物が破壊されたとか、唐室が安禄山に負けたというだけでなく、国が壊された、秩序も破棄され、機構も破られ、人民の拠り所は全くなくなってしまった、という悲しみをさしているようである。
安禄山の乱はその後、史思明親子の乱となって後を引き、完全に片がつくのには九年間かかった。しかも当時にあっては世界随一の大国家であったろう唐朝は、この乱によって極盛期の秩序と威力とを回復する実力を失い、武人は割拠し、ずるずると沈滞していったのだった。つまり唐朝の基盤はこのとき破れたといってよい。
国は破れたのである。
春 望
五言律詩。長安の賊中にあって、春の眺めを述べる。
国破山河在 国破れて山河在り
城春草木深 城春にして草木深し
感時花濺涙 時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす
烽火連三月 烽火 三月に連なり
家書抵万金 家書 万金に抵る
白頭掻更短 白頭 掻けば更に短く
渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す
都は滅茶苦茶になってしまったが山や河は昔のままであり、
長安には春が訪れて草や木が深々と生い茂っている。
世の中の有様に心を動かされて花を観ても涙をはらはらと零し、
家族との別れを惜しんでは鳥の声を聞いても心を傷まさせている。
打ち続く狼煙火は三月になってもまだ已もうとせず、
家族からの便りは万金にも相当するほどに思われる。
白髪頭は掻きむしるほどに抜けまさり、
まったくもって簪を受け留めるのにも耐え兼ねそうだ。
URL:http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-096.htm

十月二日、東京で頑張れ日本が、三千名近くの人々を集めて、中国の尖閣侵略を阻止する集会とデモを行った。これは粛々とした大きなデモだった(中国人は相手の国旗をすぐ焼くが、日本人はしない)。
このデモを、我が国内のメディアは、全く報道しない。しかし、海外のメディアは報道している。
ニューヨークのウォールスツリートジャーナルは、ワールドニュースというページの一面に日の丸の旗を持ってデモ行進をする大勢の人々の映った大きなカラー写真を掲載して、
「通常では見られない国家意識の盛り上がりのなかでの数千人のデモ」と説明した。
そして、その次に「中国人民解放軍、さらに硬化」という見出しで人民解放軍兵士の写真を載せている(その兵士のなかを探したが小沢氏はいなかった)。
以上、ニューヨークの高崎さんよりWSJ紙を送信してもらって知った。
昨日、十月五日、東京文京区民センターの集会室に五百名以上の人々が集まって、「守れ!我が領土、国民決起集会」が開催された。三百人しか入れない会場は人で溢れていた。
この集会のことも、本日、報道されていない。
私は、二日のデモには秋祭りに走り回っていて参加できなかったが、昨日五日の集会には参加できた。
そこで、以下、はっきりと指摘しておかねばならないと思う。
我が国のマスコミは、左翼に偏向していると。
従って、報道姿勢は公正ではないと。
従って、我が国のマスコミだけを観ていれば、現実を理解できないと。
今、市民運動家出身と称する左翼や総評の顧問弁護士などが我が国の政権を握っているが、これと同じ出自の連中が、マスコミ各社を握っている。今の政府で起こっていることはとっくの昔からマスコミで起こっていた。
昨年の十二月二十三日の天皇誕生日に、銀座で千五百人以上の「外国人参政権付与反対」のチャンネル桜主催の集会とデモ行進が行われた。非常なインパクトを道行く人々に与えていることが実感できたデモだった。
そして、同時刻に、五十人ほどの「天皇制反対」のデモがあったらしい。
すると、我が国のマスコミは、五十人の天皇制反対のデモを直ちに全国放映したが、千五百人の外国人参政権反対のデモは完全に無視して報道しなかった。
これは、マスコミの左翼的偏向によることは明らかであろう。
大学時代の同級生が中部地方のある大手マスコミに入社した。数年前彼にあったとき、私が尖閣諸島に行ってから、「社内で、西村の同級生だということを隠したよ」と言った。「何故か」と問うと。「右翼と友達だと思われたら社内で肩身が狭くなり嫌だから」という返事だった。その社内の左翼的雰囲気と偏向度がにじみ出た返事だった。
それともう一つ。マスコミ各社は、株式会社だということに注意しなければならない。誰が株式を多く持っているか。広告のお得意さんは誰か。これで、マスコミの報道は左右される。
そこで、株であるが、放送法では、二十パーセントを超える株式を外国人が保有することを禁止している。違反しておれば、電波の許可を取り消せる(電波法)。しかし、現在、放送各社の株式は、株主名簿上は、外国人の取得は二十パーセント未満ギリギリでかろうじて放送法をクリアーしているが、実質は、各社軽く二十パーセントを超えていると思われる。
その外国人とは誰か。言わずと知れた、中国人である。
十月四日に、ある会合で奥さんが台湾人の人が私に言った。
「女房の里帰りについていつも台湾に行くが、香港の資本が台湾のマスコミの株を次々と買い占めた。そして、しばらくしたら、大陸から社長がやってきた。中国の台湾への浸透はすさまじいですよ」
この台湾と同じことが、密かに日本でも進行しているのだ。
ところで、アジア欧州会議(ASEM)で、中国の温家宝と菅直人が、廊下で立ち話しをしたらしい。中国側は、はじめは日本側と会わない方針だったという。
それが何故、菅と会ったのか。それは尖閣に対する中国の対応に、ASEAN各国や欧州の対中警戒感が高まったことと、国内では報道されない日本国内の状況が外国で報道されたからだ。それで、中国は軟化してみせるのが得策と考えたのだろう。
それにしても、菅は、せっかく政府の飛行機で会議に出席しているのに、尖閣は日本固有の領土であること、尖閣における中国の執拗な違反行為、中国の横暴、日本人の理由なき理不尽な拘束など、会議参加国に断固として主張した形跡もない。
そしてまさに、傲慢なその当事者である中国の温家宝に対しては、日中ハイレベル協議の開催や民間交流の復活などを合意したという。こともあろうに、強盗の被害者が強盗との関係修復を急いでいるかのごとき風情である。菅という総理大臣は、ニューヨークに続いて、また、恥をさらしに海外に行ったのだ。それも政府の専用機でだ。仕分けしろ。
ここで確認したい。
我が国が国際社会に訴えるべきことで、菅が訴えていないことを訴えたのは、国内では報道されない、我が国でのデモや集会に参加した人々である。
さて、東京だけに日本があるのではない。
来る十月三十日、関西の大阪で、「守れ!尖閣、日本」の大集会とデモ行進を行う予定で「頑張れ日本関西本部」は、動き始めた。時間、場所、デモコースは、まだ未定。
計画が確定次第お知らせします。
団結して、日本人の思いを表明し世界に発信しましょう。
URL:http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=556

10.31 尖閣諸島は日本の領土です!
全国国民統一行動、抗議デモ第二弾 in 名古屋
日頃より、私どもの会にご支援賜り感謝申し上げます。
10月2日のデモは予想を大幅に上回る360名の方に参加頂きました。対中政策に対する国民の心配と怒りが昂っている証しです。しかし、中国は南沙諸島を掌中に収め、次は尖閣諸島、その先は沖縄、そして更に太平洋と、その野望は止まりません。
国の尊厳や安全保障よりも政権の保持に汲々としている民主党政権に国の行く末を託せません。私たち一般国民がその意思を表に出し、強い無限の意思を政府や中国にぶつけて行きたいと考えます。
10月2日のデモにつづき、中国による尖閣諸島領海侵犯に抗議するデモを行います。動かなければ何も変わりません。
皆さま、是非、一緒に参加して下さい。
日時:
平成22年10月31日(日)
午後1時30分 集会開始
午後2時 デモ隊出発
集合場所:
若宮大通公園ミニスポーツ広場
(地下鉄矢場町下車、徒歩5分、中土木事務所前)
デモコース:ミニスポーツ広場⇒若宮大通⇒矢場久屋西南交差点右折⇒久屋西線⇒錦通⇒大津通り⇒若宮大通⇒ミニスポーツ広場
デモ終了後、集会。その後有志による中国大使館前への移動、抗議文の手渡し、もしくは投函をします。
主催:
頑張れ日本!全国行動委員会愛知県本部・代表 井上寛康
デモ責任者 杉田謙一
共催:
チャンネル桜を支援する会愛知県支部
日本世論の会愛知県支部
ゲスト:
水島総氏(頑張れ日本!全国行動委員会・幹事長)
三輪和雄氏(日本世論の会会長) ほか交渉中
*自作プラカード持参歓迎・団体名のぼり不可
連絡先:
林TEL:080-1629-8080
FAX:052-811-2660
ganbare.aichi@gmail.com
HP:http://ganbarenihonaichi.blog24.fc2.com/
HP:http://www.ganbare-nippon.net/
*チラシ(pdf版)は こちら→http://www.ch-sakura.jp/sakura/nagoyademo_20101031.pdf
URL:http://www.ganbare-nippon.net/event/diary.cgi?no=46
この記事へのコメント
日比野
> マスコミを攻撃するなと言う点を除いて…
マスコミを攻撃するな、とまでは言った積りはないです。その前段で「マスコミを順番にを包囲するデモをしてプレッシャーを掛けるなんてことも出来るかもしれない」と述べていますように、盛大にマスコミ攻撃してもいいのですけれど、それ以上に政治を正すことが大事だ、ということですね。
ただ、誤解される表現だったかもしれなかったですね・・
ちび・むぎ・みみ・はな
ところで,
> 新人素人議員の教育をどうする云々などと言われることが
> あるけれど、いっそのこと、2、3ヵ月、海保に研修に行
> って、尖閣海域の巡視を一緒に経験してみたらどうか。
これは松○政経塾の必修にして欲しい.
almanos
せみまる
グー