小沢氏強制起訴について

 
先日、検察審査会は小沢氏を「起訴相当」の議決をしましたけれども、これについて。

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1.政治生命の終わりを迎えた小沢氏

小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は「起訴議決」を公表した。

これで、小沢氏の強制起訴が確定した。

小沢氏自身は、議員辞職も離党もせずに裁判で争うとしているから、まだまだ結論がでるのは先のことになるのだけれど、起訴という泥がついた以上、剛腕殿の求心力は急激に衰えることは間違いない。

それどころか、これで、ほぼ小沢氏の政治生命は終わったと見る声もあるし、その通りだと思われる。

その辺りについては6/8のエントリー「菅執行部の小沢切りは本物か」で、述べているのだけれど、次に該当部分を引用する。

一方、参院選前後になると見られている、2回目の検察審査会の結果において、剛腕殿が「起訴相当」になって、強制起訴されてしまった場合には、参院選の結果に関わらず、剛腕殿の求心力が低下することは確実になる。

必然的に、後を継いで剛腕派を纏める後継者がいない限り、剛腕派の解体といった事態も起こりうる。そして、今のところそれだけの後継者は、剛腕派には見当たらないし、原口氏や細野氏や樽床氏にしても、自身の派閥を持った経験もないから、それだけの力があるかどうかは未知数。

《中略》

ここで本当に剛腕殿が党を割れるかどうかは、剛腕派の結束如何による。なぜかといえば、剛腕殿が10人や20人程度を引き連れて党を割ったところで、大勢にはなんら影響がなく、政局にもならないから。割るなら100人程度は連れていかないと意味がない。

だから、これは、突き詰めてしまえば、剛腕殿に何処まで人望があるか、という問題に帰着する。

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言うけれど、幹事長を退いて、党の資金を配分するという権力を失ってもなお、剛腕殿が求心力を維持しつづけられるのかどうかが問われることになる。

勿論、党の金がなくてもふんだんに資金を用意できて、金を配る力を残していていれば、まだまだ剛腕振りを発揮して、党を割ることなんて余裕で出来るかもしれない。だけど、それがなくなったとき、それでも尚、人がついてくるとすれば、それは人望の有る無しによる。

金は使えば使っただけ無くなるけれど、人望は使えば使うほど人も金も集まってくる。

剛腕殿にどこまで人望があるかは分からない。だけど、少なくとも大多数の国民からの人望はないことだけは確かだと言っていい。それが幹事長を辞めた途端に、急回復した民主党の支持率を見てもよくわかる。

因果応報とはよく言ったもの。

最期の最期で剛腕殿は、自分が一番、軽んじていた部分と対峙することになる。

日比野庵本館 2010.6.8「菅執行部の小沢切りは本物か

後継者を作ってない小沢氏にとって、現状で離党という選択は、悪あがきに近いものがあって、大体勝負はついたと見ていい。赤い官房長官の勝ち。

唯一残された可能性があるとすれば、自爆テロ的に、野党に手を回して、内閣不信任案を出させて、小沢グループから60人以上欠席することで、不信任案を成立させること。そして、内閣総辞職か解散総選挙させるくらい。

だけど、そもそもにして、小沢氏に60人もついてくることからして怪しい。

起訴議決の知らせを受けた、小沢ガールズは一様にショックを受けたようなのだけれど、それでも小沢氏の支持を表明したのは三宅議員だけで、あとは皆、口を噤んでいる。

したがって、今回の検察審査会の起訴相当の判定によって、小沢グループは、崩壊の危機を向かえる可能性は相当ある。起訴された剛腕殿を担いだまま次の選挙に勝てる可能性は低く、特に、小沢ガールズを始めとして、支持基盤の弱い一年生議員から、小沢グループを離脱してゆくのではないかと思われる。

苦労して手にした議員バッジ。踏みしめた赤絨毯。それを小沢氏と心中する形で易々と手放すなんて考えられない。人は理屈だけでは動かない。そんなもの。

おそらく、小沢氏が離党したとして、それでもついてくるような議員は、旧自由党メンバーを中心とする精々20名前後ではないかと思う。

かといって、小沢氏が、離党も辞職もせずに党に居座り続ければ、今度は民主党自身がダメージを負うことになる。政治と金で起訴された議員を庇うのか、と国民から責め立てられる。

自民党は、小沢氏への証人喚問要求を進めており、もし民主党がそれを拒否したら、年内に議員辞職勧告決議案を提出する方向で調整を進めているという。

もちろん、これは、民主党への揺さぶり。

辞職勧告を受ければ、民主党が割れる火種を抱え込むし、拒否すれば、支持率が下がる。

どっちに転んでも野党にとっては美味しいネタ。




2.マスコミの期待と離党勧告

さて、今回の議決に対して、マスコミの報道の仕方について注目してみる。

というのは、今回の件に対して、どういう報道をするかによって、世論に与える影響が異なってくると思われるから。

今回の議決に対して、関わりの有る対象をあげると次の4つになる。
A:小沢氏本人
B:検察審議会
C:民主党
D:検察

これら4つに対して、どういう批判の仕方、ぶっちゃけていえば、どういう叩き方が考えられるかというと次のようになろうかと思う。
A:小沢氏本人への批判
  ・説明責任を果たすべきだ
  ・潔く議員辞職すべきだ
B:検察審議会の有り方に対する批判
  ・「一般の素人の人」が判断する仕組みに問題はないのか
  ・冤罪が生まれる可能性がある
C:民主党への批判
  ・小沢氏に議員辞職や離党勧告をするべきだ
  ・自浄能力がもとめられる
D:検察に対する批判
  ・検察への信頼が揺らいでいるのではないか
  ・捜査が不十分ではないのか

このように、それぞれに対して、それぞれ批判する点が存在する。

だから、マスコミ各社が、これらのどの点に対して、重点的に批判をするかを見て行くことで、有る程度、その社のスタンスが見えてくる。

そこで、マスコミ各社の「社説」記事から、これら4つの点について、どう扱っているかについて比較してみると次のとおり。

読売新聞 :A,C,D
朝日新聞 :A,B    
産経新聞 :A,C
毎日新聞 :A,B,C,D
日経新聞 :A,C

秋田魁新報:A,C,D
河北新報 :A,B,D
中日新聞 :A,D 
南日本新聞:A,C
愛媛新聞 :A,B
北海道新聞:A,B
中国新聞 :A,C
北国新聞 :A,B

Aの小沢氏本人の説明が不十分だ、という批判は当然だとしても、それ以外の3つについては、結構各社ばらついていることが分かる。

特に面白いのが、全国紙ではCの民主党への批判、すなわち自浄能力が求められる、という論調が入っているのに対して、地方紙では、民主党への批判より、Bの検察審議会の有り方に対する批判が多く含まれていること。

全国紙は、ほとんど漏れなく、民主党に小沢氏への離党勧告を含めた、自浄能力を求める論調が入っている。

単に小沢氏を問題視するだけなら、Aの「説明責任を果たせ」とか「潔く議員辞職すべきだ」だけで充分なのに、それに加えて、民主党に自浄能力が求められると付け足している。

わざわざ、自浄能力を促す記事を入れるということは、全国紙は、小沢氏が離党することで、政局になることも考慮しているということになる。

或いは、穿った見方かもしれないけれど、全国紙は、この件を政局にまでしたいのではないかという疑念すら湧いてくる。

なぜなら、そのほうが記事に困らないから。

小沢氏を離党させて、記事のネタにする。もしかしたら、小沢氏を何度も叩いて、二番出汁、三番出汁を採ろうとしているのかとさえ。

全国紙と地方紙の立場の違いなのだろうか、その理由はよくわからないのだけれど、こう書かれてしまっては、民主党執行部やその他議員へのプレッシャーになることは確か。

こうしてみると、小沢氏の存在は、最早、居るだけで民主党にダメージを与える存在になってしまっている。さりとて、追い出しにかかったとしても無傷ではいられない。

まるで祟り神のよう。

強いて言えば、出て行く人数にもよるけれど、追い出したほうが、まだダメージは少ないかもしれない。

少なくとも、小沢氏を追い出すことで、支持率がまた浮上する期待がある。

だから、結局、菅・仙谷ラインは小沢氏に対して離党勧告を出すことになるのではないかと思う。




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画像小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」2010年10月5日3時8分
  
 小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。議決日は9月14日。裁判所が指定した弁護士が検察官の代わりに起訴する。市民の判断によって、政治家が強制起訴される初めてのケースとなる。

 審査の対象は、陸山会が都内の土地を購入したことに伴う資金の流れを、政治資金収支報告書にどう記載したかをめぐる容疑。陸山会は04年10月に小沢氏からの借入金4億円を使い、土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分ではなく05年分の政治資金収支報告書に支出として記載した――として告発されたが、東京地検特捜部は小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)とした。

 議決書はまず、小沢氏の関与を示す直接的な証拠として、「収支報告書を提出する前に、小沢氏に報告・相談した」とする小沢氏の元秘書で衆院議員・石川知裕被告(37)=同法違反罪で起訴=の捜査段階の供述調書の信用性を検討。「石川議員は小沢氏を尊敬し、師と仰いでおり、小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をするとは考えがたい」と指摘し、1度目の議決後の再捜査でも同じ供述を維持していることから、「信用性は認められる」とした。

 小沢氏の関与を捜査段階で認めたが、再捜査で否定に転じた別の元秘書についても、捜査段階の供述は信用できると判断した。

 一方、小沢氏の供述については、土地購入資金となった4億円の出所に関する当初の説明も、変更後の説明も「著しく不合理で信用できない」とし、「出所を明らかにしないことが、虚偽記載をした動機を示している」という見方を示した。

 そのうえで議決書は、陸山会が土地購入と前後して、小沢氏名義で銀行から4億円の融資を受けていた点に言及。「小沢氏は土地購入資金の4億円を自己の手持ち資金だと供述しており、年間約450万円の金利負担を負ってまで4億円を借り入れる必要は全くない」と疑問視。土地購入原資の4億円を収支報告書に記載せずに隠しておくための偽装工作だったとみた。融資申込書に小沢氏自身が署名、押印している事実も重視し、「当然、虚偽記載についても了承していたと認められる」と結論づけた。

 議決書は「検察官が説明した起訴基準に照らしても不起訴は首肯し難い」と述べ、「国民の責任で、公正な法廷で黒白をつけるのが検察審査会の制度だ」と結んだ。

 特捜部は2月、この04、05年分の虚偽記載に加え、小沢氏に4億円を返済するなどした収支を記載しなかった07年分も含め、石川議員ら元秘書3人を起訴した。小沢氏については「虚偽記載の明確な了承があったとは言えない」として不起訴にした。

 しかし、小沢氏を告発した市民団体からの不服申し立てを受けて、第五審査会が4月に「起訴相当」と議決。石川議員らの「小沢氏に報告・相談した」とする供述を評価し、小沢氏を「絶対権力者」と呼んで共謀を認めた。

 1度目の議決を受けて再捜査した特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。

URL:http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201010040184.html



画像小沢ガールズ大ショック!三宅以外は動揺隠せず…あっさり寝返りも? ★自らの去就にも直結 2010.10.05

 小沢一郎元幹事長(68)に対する東京第5検察審査会の議決をかたずをのんで見つめていた“小沢ガールズ”らは、「強制起訴すべき」との結果に一様に凍り付いた。今後の展開次第では、小沢氏の政治生命が絶たれる可能性もある。自らの去就にも直結する問題だけにガールズは激しく動揺、その様子は傍から見てもありありだった。

 小沢氏が出馬した9月の民主党代表選前に「強いリーダーシップを発揮していただきたい」と熱烈なエールを送った田中美絵子衆院議員(34)は、「推移を見守りたい」と語るのが精いっぱい。小沢氏や、その秘書との醜聞を週刊誌に書かれた青木愛衆院議員(45)は、「特にコメントはありません」とつれなく返事をするだけだった。

 福田衣里子衆院議員(29)は戸惑いの表情を隠せず、「事実関係をよく聞いていないので、何とも言えないと思います」と返答。落ち着かない雰囲気のまま足早に立ち去った。

 独自の見解を明かしたのは三宅雪子衆院議員(45)。

 「(小沢氏は)政治家として希有な存在。今後の政治活動に支障を来すのであれば残念です」とし、「検察審査会というシステムがある以上、判断は判断として受け止めなければならないが、わたしが(小沢氏の)無実を信じる気持ちには変わりはないです」ときっぱり言い切った。

 小沢支持をはっきりと明かしたのは三宅氏だけ。今後の情勢次第では、鉄の結束を誇った民主党小沢グループの面々が小沢氏のもとを離れていく可能性もある。もちろん、ガールズも例外ではない。

 今回の議決を受けて菅直人首相サイドが小沢潰しに走るのは必至。立場の弱い1年生議員、特にガールズや“小沢チルドレン”らは切り崩しの格好のターゲットになる。

 小沢氏と“心中”するのか、それともあっさり寝返るのか。女心と秋の空。ガールズの今後にも注目だ。

URL:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101005/plt1010051151000-n1.htm



画像自民、共闘呼びかけ民主揺さぶり 議員辞職勧告決議案を提出へ 2010.10.05

 自民党は5日、民主党が小沢一郎元幹事長に対する証人喚問要求を拒んだ場合、年内にも衆院に議員辞職勧告決議案を提出する方向で最終調整に入った。「菅直人首相(63)が小沢系議員を恐れ、判断を渋れば渋るほど内閣支持率は落ちる」(自民党国対幹部)として、他の野党にも共闘を呼びかけ、民主党を徹底的に揺さぶる構えだ。

 「自民党であれば当然議員辞職か離党だ。民主党がどういう判断を示すか注目したい」

 自民党の逢沢一郎国対委員長(56)は4日午後、辞職勧告決議案の準備を進めていることを明らかにした。

 与党は圧倒的多数を握る衆院で、野党が出した辞職勧告決議案を握りつぶすこともできるが、「こうなれば菅内閣の支持率は中国漁船衝突事件並みに10%以上落ちる」(自民党閣僚経験者)。

 逆に採決となれば、反小沢系と小沢系による党内抗争を誘発でき「『政治とカネ』問題を解決できない民主党のバラバラ加減が露呈する」(同)。

 どちらに転んでも菅政権を追い込むのは確実で、小沢氏への辞職勧告決議案は「内閣不信任決議案以上の効力がある」(自民党国対関係者)というわけだ。

 今回の「起訴相当」の議決に対し、自民党以外の野党も一様に厳しい反応をみせる。みんなの党の渡辺喜美代表(58)は「国民の目線でけじめがついていなかったということ。証人喚問に応じたらいかがか」と突き放した。たちあがれ日本の平沼赳夫代表(71)も「国会議員としてけじめを付ける姿勢は必要だ」と議員辞職を求めた。

 一方、野党共闘実現のカギを握るのが、与党にすり寄りがちな公明党と社民党だ。公明党の山口那津男代表(58)は「まず本人が説明責任を尽くすべきと強調してきた」と述べるにとどめ、社民党の福島瑞穂党首(54)も議員辞職について「コメントする段階でない」と言及を避けた。

 だが、公明党関係者は「支持者の『政治とカネ』への怒りは予想以上に強く、証人喚問だけでも野党に足並みをそろえないと持たない」と言う。

 自民党は単独でも辞職勧告決議案を提出する方針で、2010年度補正予算案の審議も人質に取り、国会運営の主導権を握る構えだ。

URL:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101005/plt1010051230002-n1.htm

この記事へのコメント

  • 日比野

    >不信任案、賛成票なら60人程度で大丈夫ですが、棄権なら120人以上必要です。

    そうでした。タガダ様、ご指摘ありがとうございます。m(__)m
    2015年08月10日 16:48
  • almanos

    >だけど、そもそもにして、小沢氏に60人もついてくることからして怪しい。

    ついていく人がいるか? という疑問には同意します。が、一つ問題があります。空き管使いの赤い官房長官殿の元では、息の詰まり具合が小沢氏より酷いという事です。しかも空き管と赤い官房長官がへまをやらかして支持率が一時上がっても、最終的には解散に追い込まれるリスクが高い。赤い官房長官が有能なら耐える根拠がありますが、あいにく空き管より少しマシな程度で、無能と評価するのが妥当です。内ゲバは得意みたいですがこれは出自を考えれば当然でしょう。より無能で息が詰まる執行部を戴いた党で解散まで粘るか? 賭けに出て無能な上を切り捨てて己の生き残りを図るか? 空き管体制だと次の選挙でバッジを無くす可能性はでかい事は素人でもわかります。つまり、小沢氏が仕掛けたら乗る理由はある。それこそ自分の為に。
     小沢氏も強制起訴でも公判が始まるまで時間がかかり、なおかつ無罪になる可能性もある。証拠不十分ででしょうけど。自分の今後は無くなったけど道連れにする為の手を打つ時間は充分にある訳です。逆にいうと後を考えなくて良くなったから、自爆で空き管一派を
    2015年08月10日 16:48
  • ちび・むぎ・みみ・はな

    起訴くらいでは民主党として小沢氏に離党勧告
    はできないと思う. 小沢氏はまだ金があるし,
    お金のある鳩山氏も反対する. 裁判になれば
    暫くは話題になるだろうが, 話題自体がすでに
    語り尽くされているものだし, 流石に正義の
    味方を演じるには今のメディアに相当無理あり.
    しかも, 今回は立花隆を演ずる者がいない.
    枝野氏, 仙谷氏辺りが離党勧告をして終りでは.

    ただし, 民主党政権としては予算国会の乗り切り
    が重要なので, 野党が同一歩調をとれば民主党と
    して小沢切りに動くかも知れない.

    公明党の動きが鍵になると思われるが, 自民党
    があまり離党勧告に拘って公明党に擦りよる様な
    ことがあってはならない.

    小沢氏は静かにしておけば消えるしかないので,
    争点にする必要はない.
    2015年08月10日 16:48
  • タカダ

    不信任案、賛成票なら60人程度で大丈夫ですが、棄権なら120人以上必要です。
    2015年08月10日 16:48

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