
「acTVila (アクトビラ)」は、インターネット回線を通じて、デジタルテレビに動画やニュースなどのコンテンツを配信するサービスです。…「アクトビラ」では、視聴者が見たいものを自分で選び、インターネット経由で配信されるコンテンツをストリーミング再生するしくみです。」株式会社アクトビラ・坂下弘典氏
1.ネットがテレビを越えた日
今回の尖閣ビデオの流出問題では、マスコミの在り方、存在意義にも一石を投じた面がある。それは、一次ソースの供給元として、テレビ・新聞が必ずしも、それを独占できなくなってきたということ。
今回のビデオ映像にしても、マスコミではなくて、Youtubeというネット上の動画サイトから発信されている。
その動画が噂になり、どうやら本物らしい、となった途端、テレビは、翌日のワイドショーなんかでこぞって、それを報道していたけれど、面白かったのは、パソコン画面を丸々映す形、すなわち、youtubeのフレーム付で報道していたこと。
ネットを一次ソースとして、それをマスコミが後追いしたことで、一時的ではあるけれど、ネットがマスコミを超えた瞬間が訪れた。
まぁ、これは、2009年8月12日に、麻生元総理と鳩山前総理との党首討論をネットだけがノーカット生放送した辺りから、じわじわと始まっていたのだけれど、今回の尖閣ビデオ程注目を集めていた訳じゃないから、それほど知られてはいなかった。
だけど、今回の尖閣ビデオは別。
マスコミがこぞって、ネット配信を伝えたことと、当然のことながら、テレビニュースでは全編44分を流す尺を取れるはずもなく、衝突の瞬間だけといった、極一部分の報道しか出来なかったことが、ネット動画に衆目を集める後押しをした。
衝突のシーンをもっと詳しく、それ以外の映像をもっと見たいと思った人は、Youtubeで見るほかなく、その多くがYoutubeの動画を実際に見にいったであろうと思われる。
既に、11月7日の時点で、件の動画の再生回数は、多いものだと200万回を超えているものもあり、まだまだ衰えを見せてない。それどころか、次々と拡散コピペや再アップが行われているから、全部でどれくらいの数が再生されているか、ちょっと見当がつかない。
おそらく、視聴率的な表現をするならば、2ケタはまず間違いないのではないかと思われる。
特に、始めて、Youtubeなどのネット動画サイトを見た人は驚いたのではないか。ネットでこんなのが見られるのだ、と。
ただ、如何せん、ネット動画サイトを見ようと思っても、パソコンが要るし、ネット接続環境もなくちゃいけない。仮にそれがあったとしても、肝心の動画を探すのが、ネットに慣れていない人にはちょっと大変。
2.Youtubeをテレビで見る
そんなとき、もし、Youtubeが普通のテレビで簡単に見られるとしたら、どうなるか。
当然、今以上にネット配信動画を見る人が増えるだろうから、マスコミが「報道しない権利」を行使しても、だんだんと意味を為さなくなってゆく。
これまで情報を一手に握っていた存在が、どんなにそれを隠蔽しようとしても、肝心の情報元から、ネット配信されてしまえば、徒労に終わる。
およそ国内1000万人が利用しているといわれるツイッターだって、個人同士を直接繋ぐツールだから、たとえば、何かの取材を受けた当の本人がツイッターでその取材内容について、あれこれ情報発信することだってできる。
では、そんな時代がくるのかというと、実はもうとっくに来ていたりする。
たとえば、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」なんかは、テレビから直接Youtubeを見れる「<ブラビア>ネットチャンネル」搭載モデルを発売していていて、今年の8月4日から、ベルリン・フィルのコンサート映像「デジタル・コンサートホール」の有料配信を開始している。
Youtubeを観るときには「BRAVIA」リモコンのインターネットビデオボタンを押すだけ。キーワード検索も全部リモコンで操作可能というから、使い勝手が格段に良くなっている。
この、テレビリモコンでYoutubeが見れるようになる、というのは実に大きな意味があって、これまで、所謂、テレビしか見ない層の人にも、いよいよネット動画という情報が流れてくることを意味してる。
これは、取りも直さず、テレビ番組の多チャンネル化を意味するから、相対的に既存メディアのシェアが下がることになるし、今回の尖閣ビデオ流出のようなことがあれば、マスコミの一次ソース供給源としての価値を大きく減らすことにもなる。
3.価値観で競争する時代
以前、「オーマイニュースの失敗」というエントリーで、ネットで価値があるとされているものに3つあって、それは「真実」と「暴露」と「高い見識」と述べたことがあるけれど、ネットへのアクセスが容易になって、誰もが情報発信者であり、同時に受信者でもあるような双方向性の高い社会が出来上がってくると、ニュースを配信することだけに付加価値は見い出せない。
それよりも、誰も知らなかった「真実」や、隠されていた内容の「暴露」や、爆発する情報の中でそれらをどう判断するかという「見識」の部分、即ち、ニュースの内容とその意味付けといった、より奥深い部分に価値が見出されるようになってゆく。
しかもそれらの情報は、ネットという市場に放たれると、著名人、素人関係なく吟味され判定される。謂わば、その内容の「市場価値」が決められてゆく。
それは、これまでマスコミが、マスコミであるがゆえに持つことが出来ていた一種の「権威」が崩れ去ることを意味してる。
だから、情報発信する側も、物事におけるより深い洞察や、幅の広い情報収集能力が求められることになるし、情報を受け取る側もその情報の正確性や質の高さ、或いは低さを自分自身で判断することが求められるようになってくる。
これまで、マスコミが何を報道して、何を報道しないかという取捨選択の段階で、その会社としての価値判断を行っていたけれど、そうした行為そのものの是非が問われる時代になったといえる。
マスコミは国内の反中デモは報道しないけれど、中国の反日デモは報道する。その裏で、ニコニコ動画やYoutubeに、尖閣デモの様子が一次ソースとして、バンバン流されている現実がある。
※先日、あのNNKが反中デモをとうとう報道したという驚くべきことがあった。
テレビでネット動画を見ることが当たり前になると、チャンネル毎の情報の取捨選択の度合いが相対化され、いわゆる、情報を発信する側の「価値観」が浮き彫りになってゆく。
これは、一言でいえば、「メディアリテラシー」ということになるのだろうけれど、なぜ、その情報を発信するのか、なぜ、そのコメントを許したのか、或いはさせたのか、そうしたことが重視されるようになってゆく。
いよいよ「価値観の競争」が行われる時代になったということ。
知識から見識へ。
正しさと智慧に光が当たる時代。
それがこれからの未来にある。


ソニーは、YouTubeなどの動画サイトを直接見られる液晶テレビ「BRAVIA」を発売する。
EX700シリーズ ソニーは、YouTubeなどの動画サイトを直接見られる「<ブラビア>ネットチャンネル」機能を搭載した液晶テレビ「BRAVIA」(ブラビア)3機種8モデルを2月25日に発売する。それぞれオープン価格。
専用ブラウザを搭載し、YouTubeと「アクトビラ ビデオ・フル」、USENの動作配信サイト「U-NEXT」のコンテンツを視聴できる。発売時にはYouTubeとアクトビラ ビデオ・フルに対応。順次対応サービスを拡大する。
メニュー画面から「サービスプロバイダ」を選び、動画共有・配信サイトを選べば視聴可能。リモコンに搭載されたダイレクトボタンからも視聴画面を起動できる。
ネットワーク対応テレビの需要が伸びていることから開発した。25日には、USB接続対応のテレビ用無線LANアダプター(オープン価格、実売予想価格は8000円前後)も発売。「テレビをネットワークに接続する際の障壁を下げたい」としている。
URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/20/news095.html

ソニーは液晶テレビ「ブラビア」の新シリーズにプラスαすることで、録画、再生、インターネット動画視聴などが行える周辺機器「ブラビアユニット」のHDDレコーダー「BRX-A250」とネットワークTVボックス「BRX-NT1」の2機種を11月20日より発売する。価格はオープンとなる。
HDDレコーダー「BRX-A250」とブラビアのシステムアップ ブラビアユニットに対応するのは、同日発表されたブラビア新シリーズより。両機種ともに、ブラビア付属のリモコンからダイレクト操作できる「ブラビアリンク」が可能だ。
HDDレコーダーのBRX-A250は、地上、BS、110度CSデジタルチューナーを内蔵した250GバイトのHDDレコーダー。ブラビアリンク対応機種とHDMI接続することで、ブラビアのリモコン1つで、録画、予約、再生のほか、約15秒さかのぼって再生するリプレイ操作が行える。
ブラビアユニットはブラビアの背面に設置可能だ 録画、視聴した番組を分析することで、視聴傾向から好みの番組をピックアップし番組表にする「おすすめ番組表」機能も搭載。毎週視聴する番組などを自動的に予約画面のトップに表示してくれるなど、録画予約をサポートする。
本体は横幅約25.5cm、重量1.6kgと超小型、軽量モデル。コンパクト設計な上、ブラビアの背面に取り付けることもできる。
ネットワークTVボックスBRX-NT1は、「アクトビラ」「ギャオ」「アイビオ」などのインターネット動画が視聴できる新提案型製品だ。
NT1をブロードバンド回線へ接続し、ブラビアとHDMIもしくはD端子接続することで、インターネット動画の視聴が可能になる。ブラビアでは、アクトビラによる「アクトビラビデオ」のインターネット動画配信に対応しているが、NT1を接続することで、それ以外の動画配信サービスも視聴できる。
対応予定サービスは、「アイビオ」「アクトビラ」「オンデマンドTV」「ギャオネクスト」「ギャオ」「クラビット・アリーナ」「Gクラスタ」全7サービス。視聴の際はブラビアリモコンの独立ボタン「VOD」を押し、クロスメディアバーから各サービスを選択する。
本体は横幅約10cm、重量470gのコンパクトサイズで縦置き、横置きのほか、ブラビア背面への設置も行える。
両機種ともにブラビアリモコンでも操作できるほか、専用リモコンも標準装備する。
BRX-A250(HDDレコーダー、予想実勢価格:5万円前後)
BRX-NT1(ネットワークTVボックス、予想実勢価格:3万円前後)
URL:http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20355393,00.htm

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」で、YouTubeやアクトビラ ビデオ・フルなどが楽しめるネット動画視聴機能「<ブラビア>ネットチャンネル」において、8月4日からベルリン・フィルのコンサート映像「デジタル・コンサートホール」の配信を開始した。
有料サービスとなっており、PCを使ってソニーの顧客登録システム「ESSENTIALS」で登録を行なう必要がある。視聴料は年間パスが149ユーロ(日本円で約16,800円/1ユーロ約112円換算)、月間パスが29ユーロ(同約3,300円)、一日パスが9.9ユーロ(同約1,100円)。なお、PC向けには既に配信が開始されており、PC版の会員であれば、追加料金無く、BRAVIAで視聴できる。
デジタル・コンサートホールは、ベルリン・フィルの定期演奏会をHD画質でネット配信するもので、8月4日現在、2008年以降に行なわれた、演奏会約60本が用意されている。コンテンツの契約上、ネット配信しか許諾されていないもので、放送やCD/DVDでは視聴できないコンサートが、自宅のテレビで楽しめるのが魅力となる。なお、テレビ向け配信はソニーがベルリン・フィルと2年間の配信専属契約を結んでいる。
対応するBRAVIAはLX900/HX900/HX800/HX700/NX800/EX700/EX500/EX300シリーズ。「<ブラビア>ネットチャンネル」のコンテンツに、「デジタル・コンサートホール」が追加され、リモコンで配信サービスにアクセスできる(前述のように登録はPCから行なう)。
配信映像は、HD映像(映像:720p 2.5Mbps/音声:AAC 320Kbps)、SD映像(映像:SD 1.5Mbps/音声:AAC 192Kbps)で、ネット回線の状況に応じて自動的に切り替えられる。
同コンテンツのBRAVIAへの配信は、5月にドイツと英国で開始されており、日本でもサービス展開が予告されていた。「<ブラビア> ネットチャンネル」では、このデジタル・コンサートに加え、「アクトビラ ビデオ・フル」や「YouTube」、「U-NEXT」、「FIFAワールドカップコレクション」の4つの動画視聴サービスを展開。今後もサービスやコンテンツを拡大させていくという。
URL:http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100804_385422.html

「というこで、今回は〈ブラビア〉ネットチャンネルの魅力をテレビ担当である僕が、石田さんに伝授していきたいと思います」
「テレビがネットにつながる時代なんだね~。ブラウン管全盛の10年前では考えられないことだよ」
「いきなりですけど石田さん、自宅で「YouTube?」を観る時ってどういう環境で観てます?」
「自宅ではやっぱりPCだな。使ってるケータイはスマートフォンじゃないし、あまり小さい画面で観るのも、正直しんどいからね」
「なるほど。じゃあ、この〈ブラビア〉ネットチャンネルで「YouTube?」が観られるようになるって知ってました?」
「おいおい、ガベチョンよ! 俺をナニモノステーションの編集者だと思ってんのさ。ネットにつながるテレビで「YouTube?」が観られるって、別にそんなに新しいことでもないじゃん」
「分かってないッスねぇ~石田さん。確かにネットワークに接続可能なテレビは今までもありましたけど、「YouTube?」が観られるモデルは限られていたんです。しかも、〈ブラビア〉ネットチャンネルは「YouTube?」を簡単かつ、快適に楽しめるというメリットがあるんですよ!」
「簡単・快適ねぇ~。まぁその手の機能を紹介する時の常とう句だな」
「カチンッ! ほぉ~そういう言い方をしますか。いいでしょう、ではその簡単・快適を解説していきましょう。
まずはテレビの大画面で「YouTube?」が観られます!」
「うん、えらい大上段から物申してるけどすごく当たり前のことだよね...」
「石田さんもさっき言ってましたけど、自宅で「YouTube?」観る時って基本PCですよね?PCで観るってことは、極めてパーソナルな視聴になりがちじゃないですか?」
「あっ、確かに! 「YouTube?」を大勢で観るって発想あんまないわ」
「でしょう。リビングユースが想定されるテレビで「YouTube?」が観られると家族で投稿ビデオやプロモーションビデオなどを観られるんですよ」
「そういえば、ウチの1歳の子どもが犬に超~反応するんだけど、前に「YouTube?」で検索した犬のビデオを見せたら、かなり食いついていたわ。面白可愛いビデオがいっぱいだから。ただ、PCだと確かに手軽に見せるって気にもならない」
「そう! つまりそれがリビングでお子さんに見せられるようになるってことですよ! しかも、テレビだから起動時間もかからず手軽に誰にでも扱えます。はい、じゃあ実際に触ってみましょう」
「あっ、ネットワークの接続がスゲー簡単。ウチは光の有線LANだけどほとんど挿すだけだわ、これ。
フムフム、確かに起動が速いのは単純にうれしいね」
「フフ、さらに〈ブラビア〉のリモコンで全ての操作が可能なんですよ。この「YouTube?」を観るなら、まずはリモコンのインターネットビデオボタンを押すだけでアクセスできます。さらに、早送り/巻き戻しや画面サイズの拡大/縮小はもちろんのこと、キーワード検索に関連動画検索も全てリモコンで可能です! ちなみに、PCでアカウントを登録していれば、お気に入りの登録&再生もできちゃいますから」
動画の早送り/巻き戻しや画面サイズの拡大/縮小は全てリモコンで操作できる。
「おすすめ」や「話題」「コメントが多い」など、動画の検索方法は多岐にわたる。
全ての操作が〈ブラビア〉のリモコンで行えるから、日頃の親しんだリモコン操作で誰にでも気軽に扱える。まるで「YouTube?」というチャンネルが増えたかのようだ。 自分が観たい動画を検索する時は「キーワード検索」が便利。文字入力は、携帯電話でメールを打つように、リモコンのテンキーや方向キーを使用する。 マウスやキーボードがなくても快適つスマートに操作が可能。キーワードは履歴として残り、過去に検索したキーワードを選択することも可能だ。
「なるほど。普段マウスに慣れてるから、正直リモコンでの操作には懐疑的だったけど、そもそも「YouTube?」自体のインターフェイスがシンプルだし、サクサク動くから快適だね。ダイレクトボタンがあるのも親切!」
「最近のYouTube?は世界各国の人たちからの投稿ビデオを始めプロモーションの場として、多くのアーティストがPVなんかをアップしていますからね。そういった映像コンテンツを〈ブラビア〉で観る、聴く。どうすか、楽しくないですか?」
「うん、これならリビングでお気に入りのビデオを延々と“ながら再生”したり、BGM、BGVとしても使えていいねぇ~。「YouTube?」が観られるだけでテレビが数倍楽しくなるよ」
「これが〈ブラビア〉ネットチャンネルですよ。ただ、〈ブラビア〉ネットチャンネルの真価はこれだけじゃないですから。次のページでは、〈ブラビア〉ネットチャンネルのVOD(ビデオオンデマンド)機能について解説しましょう」
「ヤバイ! これはちょっと欲しくなってきたぁ
URL:http://www.sony.jp/bravia/bravianetchannel/youtube/youtube1.html
この記事へのコメント
白なまず
今時、1MBはないですよね、訂正します。メモリは1GBってことで、、、
グー
almanos
今のアクトビラ対応TVやレコーダーでも結構見られますよ。自分のがそうなので見てみました。最初はいまいち使いづらいと思っていたのですけど、比較対象がパソコンだったんですよね。パソコンが使えない人にはこれでも十分画期的かもしれないと考えを変えました。MMDAgentは音声がネックになるかも。最初初音ミクの声を聞いたときに「気色悪い!」と思ったんですよね。何というかゾンビが喋っているように感じられて。今のはそうでも無いですが。音声ソフトにもCGと同じ「不気味の谷」があるみたいです。普及させるには逆に言うとロボットっぽい声での対応ならお年寄りでも「禁断の惑星」等の古いハリウッドSF映画で免疫があるからうまくいくかもしれません。ゴジラとか怪奇大作戦でもあったから多分受け入れられる。後は年金暮らしのお年寄りでもまあいいかと思える値段の高速回線のサービスですかねぇ。
ちび・むぎ・みみ・はな
としては一つ割り切れないものがあります. つまり,
「誰が」その情報の提供・信頼性を保証しているのか
と言う点です. 最近ではインターネットも整備されて
来ていますが, インターネットそのものにNTTの回線
基準の様なものがある訳ではないと理解しています.
ツィッターや YouTube, Gooble なども似たようなもの.
ただ営利を目的としてサービスを提供しているのだが,
その信頼性・公平性には第三者的な保証はない.
勿論, だから国が管理しろとは言わないが, これらの
便利な物から得られる利便性は大変にフワフワな
基礎の上に立っていると言うことは理解しておかなければ
ならないと思う. 小沢氏の YouTube 出演はその危うさを
改めて教えてくれた. ツィッター, YouTube, Gooble
が独占サービスとなって裏で手を結ぶと大変に危険だろう.