「正当な評価を受けていない。すんなり政策が決まるより、殴り合う場面を見せた方が世論の支持を受ける」菅首相 於:12/16 衆院議長公邸
18日、黄海での韓国の排他的経済水域(EEZ)である、韓国中西部の於青島の北西約130キロ沖で違法操業していた中国漁船を、韓国海洋警察庁の警備艇が取り締まろうとしたところ、漁船が警備艇に体当たりして沈没、漁船の乗組員2人が死亡、1人が行方不明になった。
韓国警備艇の海洋警察官が1隻の漁船に乗り移ろうとする際に中国漁船の乗組員が抵抗し、鉄パイプやこん棒などで殴り掛かり、海洋警察官4人が腕の骨を折るなどのけがを負った。
韓国側は早速、事件のビデオ映像を公開。韓国外交通商省は、在韓中国大使館に対して、「今回の事件の違法性とは関係なく、人命が失われる結果となったのを遺憾に思う」と死者が出たことに遺憾の意を伝え、中国側は必要な協力をすると応じたそうだ。
まったく、何処かの国とは大違いの素早い対応。
公開されたビデオ映像を見ると、尖閣での衝突事件の際にも、やはり同じように中国漁船側も抵抗したのではないかと思ってしまう。またぞろ、未公開部分について公表せよとの声が高まる可能性がある。
今回の韓国EEZ内での中国漁船衝突事件について、空き菅殿は、前原外相に情報収集に当たるよう指示したそうなのだけれど、この程度は当たり前に行うことであって、こんな事で「リーダーシップ発揮」などと報道されること自体、空き菅殿のリーダーシップの無さを如実に示しているとも言える。
空き菅殿は、横路孝弘衆院議長や経済人に対して、殴り合う場面を見せた方が世論の支持を受ける、なんて発言しているけれど、プロレスじゃあるまいし、何を考えているのか。
そんなに殴り合う場面を見せたいのなら、尖閣ビデオを全面公開すればどうか。こちらにも中国漁船の乗組員が鉄パイプを振り回しているかもしれないのだから。
こんな皮肉でも言わなきゃやってられない気にさせられるところが、今の日本が「宰相不幸社会」に陥っている証拠。
見せかけのリーダーシップをいくら見せられても、現実は一向に改善しない。リーダーシップに中身がないから。
リーダーシップについて、その定義を辞書によれば、以下のとおり。
○リーダー-シップ [leadership]
(1)指導者・統率者としての地位・任務。
(2)指導者としての能力・資質。統率力。指導力。
「すぐれた―を発揮する」
○とうそつ 【統率】
(名)スル
多くの人をまとめて率いること。統御。
「一軍を―する」「―力」
○しどう ―だう 【指導】
(名)スル
(1)ある意図された方向に教え導くこと。
「水泳を―する」「正しい―が必要」「―的立場」「―員」「―者」「―書」
(2)柔道で、選手が禁止事項を犯したとき、審判員から受ける宣告の一。禁止事項のごく軽い犯し方をしたもの。
要するに、リーダーシップとは、ある目的に向かって多くの人を纏めて率い、導いていく力。他人の行動を喚起する力。
だから、リーダーシップを発揮したと言えるためには、目的の設定とそれを達成できたかどうかの評価が欠かせない。
16日の記者会見で、仙谷官房長官は空き菅殿が指導力を発揮した政治課題について、約30項目の事例を紹介したのだけれど、それが何かというと、次のとおり。
1. 出先機関の権限の事務権限の委譲が進みそう
2. 当初、28億円だった一括交付金について「大きい声で督励」して、5500億の一括交付金化を実現
3. 「新しい公共」を推し進めるための市民公益税制を設定し、寄付金の50%までが税額控除
4. 沖縄訪問
5. 諫早湾干拓事業について上告をしない決定
6. 法人税減税
7. 予備費の9200億円を景気対策として先行的に使う
8. 補正予算
9. 予算編成(法人税減税含む)
10.新成長戦略実現会議の設置
11.社会保障改革検討本部設置
12.社会保障改革
13.税制の抜本改革
14.口蹄疫対策に最大限資源を投入して、口蹄疫を完全に短期間で封じ込めた
15.鳥インフルエンザ対策も、見事に封じ込めが成功している
16.硫黄島の遺骨収集
17.新卒者の雇用
18.HTLV(骨髄性白血病)の施策
19.待機児童の施策
20.羽田のオープンスカイ
21.韓国の哨戒艇沈没事件では、国連安保理の議長声明を出すことにリーダーシップを発揮
22.8月10日の韓国併合100年の総理大臣談話
23.イラン制裁で、イラン革命防衛隊まで制裁対象に加えるという決定
24.EPAについても11月に包括的経済連携に関する基本方針の閣議決定
25.横浜APECでの横浜ビジョン取りまとめ。ベトナムと協力してベトナムの資源の開発とインフラを構築していくことを決定。
26.TPPの検討と、食と農林水産業再生推進本部の設置
27.日中首脳会談
28.アフガニスタン支援
29.COP10、COP16も成功した
※上述については、「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」ブログを参考にした。
まぁ、沖縄訪問とか日中首脳会談とか、リーダーシップなの、と疑問に思う項目もないわけではないけれど、一見すると何かやっているように見える。
だけど、先に示した、リーダーシップの定義である、「ある目的に向かって多くの人を纏めて率い、導いていく力」に照らし合わせてみると、やっぱり疑問に思わざるを得ない。
なぜなら、目的を実現するための施策又は決断と結果が結びつくかどうかと、それを実施するにあたって、本当に関係者を纏めて実施することができるのかに疑問があるから。
たとえば、6~9に掛けての景気対策なのだけれど、予備費を先食いして使うことと、法人税減税をするということになるのだろうけれど、法人税減税の恩恵を受けるのは黒字を出している25%ほどの企業、残りの赤字企業はもともと法人税を払っていないのだから、意味がない。
それでいて、雇用が増えなかったら、内部留保に税をかけるという。
また、子供手当でばらまきをするかと思えば、その財源のために消費税などの増税を検討するという。これで本当に景気対策になるのか。
それに、こうした空き菅殿の決断に対して、関係者が従うかといえばそうとも限らない。
14日に、空き菅殿は、経団連の米倉会長と会談して、法人税5%引き下げの見返りに雇用を促すように要請したのだけれど、「お約束するわけにはいかない」と拒否されている。
また、諫早湾干拓事業について上告をしない決定にしたって、地元に何の打診もなく勝手に「決断」して、地元長崎県を激怒させている。
決断するためには、決断した結果どうなるという結論が見えないと駄目。でなければ、その決断を実施するにあたって、関係者に説明と指示をすることなんてできない筈。
ほんの少しでもそれをしていれば、地元とどれほどの協議と根回しが必要なのか分かろうというもの。
根回しなしの「思いつき」は決断とは言わない。
中国漁船、韓国警備艦に突っ込み沈没…1人死亡
【ソウル=仲川高志】韓国海洋警察庁によると、18日、黄海にある韓国・於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域(EEZ)で、同庁警備艦の海洋警察官4人が中国漁船に停船命令を出し、小型ボートで漁船に乗り込もうとしたところ、漁船員から突然、鉄パイプで殴られるなどの暴行を受け負傷した。
漁船は警備艦に突っ込んだ後、沈没した。警備艦などが漁船員10人のうち8人を救助したが、1人が死亡、1人が行方不明となっている。同庁の警備艦やヘリコプターなどが捜索を行っている。
同庁によると、現場海域は魚種が豊富で、中国漁船による違法操業が後を絶たないという。今年に入り、同庁は中国漁船332隻を拿捕(だほ)。取り締まり中の海洋警察官が中国船員から暴行を受けた事件は3件あり、計10人が負傷したという。
韓国外交通商省は18日、在韓中国大使館に対し、電話で「今回の事件の違法性とは関係なく、人命が失われる結果となったのを遺憾に思う」と伝えた。
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101218-OYT1T00607.htm
中国漁船、韓国艇に体当たり=沈没し3人死亡・不明
【ソウル時事】韓国海洋警察庁の警備艇が18日、黄海の同国排他的経済水域(EEZ)内で違法操業していた中国漁船を取り締まろうとしたところ、漁船が警備艇に体当たりして沈没、漁船の乗組員2人が死亡、1人が行方不明になった。乗組員に暴行され、同庁側にも負傷者が出た。
同庁などによると、現場は韓国中西部の於青島の北西約130キロ沖。良好な漁場で、以前から中国漁船の違法操業が絶えず、当時も約50隻が漁をしていたという。
警備艇の海洋警察官が1隻の漁船に乗り移ろうとしたところ、乗組員が抵抗し、鉄パイプやこん棒などで殴り掛かった。この際、警察官4人が腕の骨を折るなどのけがを負った。漁船はさらに警備艇に体当たりして沈没、乗組員10人全員が海に投げ出された。
聯合ニュースによると、韓国では11月29日にも済州島沖で、警備艇が中国の違法操業漁船を検問しようとした際に、乗組員の暴行を受け、海洋警察官6人が負傷する事件が起きている。
韓国外交通商省は、中国政府に対し、死者が出たことに遺憾の意を伝えた。中国側は必要な協力をすると応じたという。(2010/12/18-22:40)
URL:http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010121800264
リーダーシップ発揮?首相が情報収集を指示 中国漁船の韓国警備船衝突で 2010.12.18 22:07
菅直人首相は18日夜、韓国の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業中の中国漁船が韓国海洋警察庁の警備艇に体当たりして転覆したと報じられたことを受け、前原誠司外相に対して情報収集に当たるよう指示した。首相と会談した民主党の枝野幸男幹事長代理が同日夜、首相公邸前で記者団に明らかにした。
URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101218/plc1012182209013-n1.htm
“殴り合い”見せれば受ける 首相、経済人らとの会食でポロリ(12/17 08:27)
菅直人首相は16日夜、横路孝弘衆院議長や経済人らと衆院議長公邸で会食した。出席者によると、菅首相は政権運営について「正当な評価を受けていない。すんなり政策が決まるより、殴り合う場面を見せた方が世論の支持を受ける」と述べた。内閣支持率が低迷する中、小沢一郎民主党元代表の衆院政治倫理審査会出席問題や諫早湾訴訟の上告断念などを念頭に置いた発言とみられる。
政権交代後に政治主導の象徴として事務次官会議を廃止したことについて「実は機能していたことが分かった。次官に権力が集まることで、省庁をまとめることができていた」と後悔を漏らした。「現在は首相秘書官が調整しているが、うまくいっていない。システムをつくる過程だ」と述べた。
経済人らに「秘書官は省庁から来ている身で、厳密には自分に部下はいない気持ちだ。部下がいるみなさんとは違う」と孤独感を漂わせる場面も。
URL:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/264900.html
仙谷長官、首相の「決断例」30項目列挙 14分かけて 2010年12月16日20時2分
仙谷由人官房長官は16日の記者会見で、菅直人首相が指導力を発揮した政治課題について、14分間かけて約30項目の事例を紹介した。仙谷氏は前日の会見で具体例を問われ、「突如そういう質問を受けても……。明日までに思い出しておく。相当あったと思う」と口ごもった。
首相は低迷する内閣支持率を意識してか、最近は自身の指導力を強調。13日には法人税5%引き下げ、15日には諫早湾干拓事業をめぐる福岡高裁判決の上告断念方針を、自ら記者団に表明している。仙谷氏はこれらに加え、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加検討などを挙げ、「リーダーシップ」という言葉を16回繰り返し、首相の指導力を称賛していた
URL:http://www.asahi.com/politics/update/1216/TKY201012160396.html
抱腹絶倒!仙谷が列挙した「首相の決断力」の中身 2010.12.16
「菅直人首相が決断力を発揮した具体例」を問われ、答えられなかった仙谷由人官房長官は16日午前の記者会見で、具体例を30項目、15分にわたり延々と話し取り繕ったが…。
質疑応答に入る前に「昨日の宿題を私のほうから申し上げる」と照れくさそうに切り出した。時折、手元の資料に目を通しながら、「先ほどの地域主権戦略会議でも上田清司埼玉県知事や橋下徹大阪府知事らに高くリーダーシップが評価をされた」と列挙しはじめた。
ほかにも、鳩山由紀夫前首相が進めた「新しい公共」、17日からの沖縄訪問、2010年度補正予算案や法人税減税といった景気対策、社会保障改革と税制の抜本改革などを一気に挙げた。
聞いていると、政府がやっていることは、すべて菅首相のリーダーシップによるもののようだ。
ただ、首をかしげたくなるような事例もあった。例えば、8月10日の韓国併合100年の首相談話と朝鮮儀軌の引き渡しの決断を「スムーズにいっている」と自画自賛したが、儀軌の引き渡しは先の臨時国会で決められなかった。
ブリュッセルと横浜で行われた日中首脳会談も挙げたが、ブリュッセルのは日本側に中国語の通訳がいない立ち話。横浜での会談では、菅首相が資料を朗読する姿が世界中に配信され、「菅内閣は外交オンチ」の評判は決定的になった。
いやはや、すごいリーダーシップである。
URL:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101216/plt1012161625005-n1.htm
菅首相、法人減税で雇用拡大迫る=経済界は「約束」拒否
菅直人首相は14日、首相官邸で日本経団連の米倉弘昌会長と会談し、法人実効税率5%引き下げの恩恵を受ける経済界に、雇用拡大や設備投資の増額などを確約するよう求めた。企業減税を認める見返りに、首相が景気回復の「基軸」と位置付ける雇用で協力を取り付け、経済活性化と同時に政権浮揚にもつなげる狙いがある。しかし、米倉会長は「お約束するわけにはいかない」と拒否し、首相の思惑は空振りに終わった。
菅首相は席上、雇用や労働分配率などの面で「働くみなさんにも応分の配分を考えてほしい」と要請。その上で、「経済界としてお約束いただきたい」と、繰り返し迫った。これに対し、米倉会長は「経営者の責任は事業を大きくして強くしていくこと」と述べ、採用拡大や給与引き上げは事業拡大に努力した結果としてもたらされるものだとの立場を強調した。(2010/12/14-22:05)
URL:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010121400916
長崎知事、農相訪問を再び拒否…諫早開門で
. 長崎県の中村法道知事は17日の定例記者会見で、同日朝、農林水産省幹部から鹿野農相の長崎訪問の申し出があり、再度、断ったことを明らかにした。
中村知事は「(上告断念に)検討の余地がないのであれば、会える状況にはない」と述べた。また、菅首相と直接協議する可能性については「(首相に)意向があるかどうかだ」とし、「首相はさらに(事業の現状を)理解して、説明責任を果たすべきだ」と語った。
(2010年12月17日15時32分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101217-OYT1T00549.htm
【激突ふたたび】見せかけの首相決断… そして激しい火の手が 小沢氏は政倫審拒否を明言 2010.12.16 00:00
菅直人首相の「トップダウン」による上告断念を受け、15日午後に国会内で開かれた民主党農水部門会議の「諫早湾開拓事業検討ワーキングチーム」の緊急会合は大荒れとなった。
山田正彦前農水相「当然上告すべきだった。首相は地元に出向いて説明すべきだ!」
福田衣里子衆院議員「排水門を開ければ、今うまくいっている農業がダメになる。地元は不安でいっぱいだ」
民主党出身の西岡武夫参院議長も15日の記者会見で嫌みたっぷりに語った。
「行政手順としても極めておかしい。首相の決定がどういう結果になるかをどこまでご存じなのか。その結果にどういう責任を取る覚悟があるのか…」
誰もが「スタンドプレー」と受け止めた首相決断。ところが、その舞台裏を検証すると、内実は及び腰だった首相の素顔が浮かび上がる。
6日に福岡高裁が排水門開門を命じる判決を出した後、松木謙公農水政務官らは対応策を練ってきた。農水省として上告を断念するわけにはいかないが、首相の決断ならやむを得ない。「ここで花を持たせる手もあるな」。そう考えた松木氏は上告を主張していた鹿野道彦農水相をしぶしぶ納得させた。
後は首相の決断次第だ。そう考えた筒井信隆副大臣が首相の意を確認したところ、その反応は意外なほど冷淡だった。
「農水省でやってくれ…」
農水省政務三役は失望を隠せなかったが、筒井氏は14日に仙谷由人官房長官と最終協議し、「上告断念」発表の段取りを決めた。15日午前、記者団を緊急招集した首相は自らの指導力と決断力をしきりに強調したが、「見せかけ」にすぎなかったわけだ。
政権浮揚に躍起な首相を横目に民主党の小沢一郎元代表は15日、都内のホテルで開かれた自らの政治資金パーティーで衆院政治倫理審査会への出席を明確に拒否した。
「前から(政倫審に)出ると言ってきたが、野党からは言われてない。身内から出ろと言われるのは内輪もめみたいだ。日本のため、党のためになるならば出るが、今はその状況にない」
岡田克也幹事長は小沢氏と近く会談し、政倫審出席を促す考えだが、もはや小沢氏が応じる公算はほとんどない。小沢氏は「内閣や党はトップや幹部が結果責任を取らないといけない」と執行部を痛烈に批判することも忘れなかった。
深刻化する党内抗争。首相の専権事項である衆院解散をめぐるさや当てまでも始まった。
仙谷氏は経済同友会との懇談で「選挙がなさそうなので腰を落として取り組めば国民にもだんだんと理解が深まる」と語り、早期解散をきっぱり否定。小沢氏に近い党幹部は記者団に「仙谷氏を辞めさせないと平成23年度予算成立と引き換えに来年3月には解散か総辞職だ」と息巻いた。
「最終的に何か私が判断しなければならない場面がくれば、それは当然判断します」
首相は15日夜、小沢氏の国会招致に関し、記者団にこう断言した。ただ、首相の指導力の欠如は見透かされており、党内の火の手はもはや手が付けられないほど広がっている。
(坂井広志)
URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101216/plc1012160000000-n1.htm
この記事へのコメント
almanos
何といいますか、今の民主党政権に対してテロが起きても「状況をよくした歴史的に数少ないテロ」になりそうです。普通は悪化以外起きないのですけどね。民主党が政権にいるだけで日に日に悪くなってますから。
ちび・むぎ・みみ・はな
> より、殴り合う場面を見せた方が世論の支持を受ける」
何もしなくて良い. 民主党内で殴り合って自滅してくれ.
喜んでテン・カウント鳴らそう.
> 死者が出たことに遺憾の意を伝え、中国側は必要な
> 協力をすると応じたそうだ。
多分, 外向けメッセージ. 実際には何もやらんだろう.
韓国は支那に強くは出られない.
> 16日の記者会見で、仙谷官房長官は空き菅殿が指導力を
> 発揮した政治課題について、約30項目の事例を紹介
> したのだけれど、
安倍政権, 福田政権, 麻生政権と比較して欲しいもの.