茨城県議選と「明日から本気出す」

 
「就任して今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を出していきたい」
菅首相 12/12 於:支持者との交流会


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12月9日に行われた、新報道2001の世論調査で、内閣支持率24.4%、不支持率69.2%との結果になった。

政党支持率でも、民主党 19.2%、自民党 28.6%、みんなの党 9.4%と、自民党に大きく水をあけられている。

12月12日投開票の茨城県議選の結果は、自民が36人擁立して33人当選したのに対して、民主は23人擁立して6人の当選。

民主党の6人というのは、前回の議席維持であることはあるから、それを勝利と見るのか、それとも23人も出して17人も討ち死にした大敗北したと見るのかで、その後の展開は変わるだろうけれど、民主党県連は、2ケタは当たり前、最低でも15議席以上はほしいとしていたようだから、6人しか当選しないのは惨敗と見るべきだろう。

元々、昨年の衆院選の民主党大勝を受け、民主党県連は、県議選では全選挙区に候補者擁立。3人区以上の選挙区では2人以上を立てるという目標を立てていたのだけれど、今年7月の参院選での敗北から、複数の県連幹部が全選挙区擁立方針の見直しを言いだし、方針が揺らいでいた。

結局、36選挙区のうち約半数の20選挙区で公認23人、推薦1人で今回の県議選を迎え、その結果は6人の当選。

だから、出だしは大きく出ていたものの、どんどん勢いが萎んでいって、蓋を開けたら現状維持が精一杯という惨憺たる結果。

尤も、民主党の党本部は外見えには、逆風にも関わらず、現状維持できた、敗北ではない、なんて言い張るかもしれない。

とはいえ、この結果は小沢氏の県議選は惨敗する、という予想どおりの結末であるから、党内では菅降ろしの風が吹いてもおかしくはない。

だから、小沢氏国会招致問題を巡って、13日の役員会は大荒れになる可能性がある。

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最早、国会運営どころか党の足元から火を吹いている状態になりつつあるのだけれど、党代表でもあるはずの空き菅殿は、今までは仮免許などと寝ぼけたことをいう。

一国の宰相、しかもG7に名を連ねる経済大国たる日本の宰相ともなれば、普通免許なんてレベルではなくて、その遥か上のF1レーサーになれるくらいの、国際A級ライセンスが必要な筈。

それを仮免云々などと、恥ずかしいとは思わないのか。しかも就任半年もたって、まだ仮免などという無神経さが信じられない。

空き菅殿は、11日に新宿区のハローワークを視察して、相談者に「やっぱり就職を探しているんですか?」などと質問したそうだけれど、何処かの国会で昼寝をしている議員みたいに、ハローワークに昼寝にくる人はいない。無神経にも程がある。

首相になって、国家運営という本番レースの舞台にたったら、仮免も何もない。

F1レース中に、仮免ナンバープレートを付けた、素人の車がとろとろ走ろうものなら、大事故に繋がりかねない。

11月24日に空き菅殿は、国民新党の亀井静香代表と会談して、「とにかくやることが多すぎる。予算委員会での対応では、朝5時から勉強している。それでも考えをまとめる時間がない……」と愚痴をこぼしたそうなのだけれど、それに対して、亀井代表は「あんた、そういうもんだと分かっていて総理になったんだろ」と一喝したという。

要するに空き菅殿は、自分が、総理のなんたるかも知らず、その準備もなく総理になったということ。愚痴をこぼすのは勝手だけれど、被害を受けるのは国民。

今や、国民が望んでいるのは、安心や安全、景気といった具体的な政治の実績であって、政治と金だとか、クリーンなのかどうかといった、表面的なもので誤魔化せる段階はとうに過ぎている。

だから、仮に小沢氏を離党させて、それで支持率が大幅に向上するなどというのは、甘い考えだと言わざるを得ないし、脱・小沢カードを切ってしまえば、後には何も残らない。


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画像「仮免終え自分の色出す」 菅首相が支持者と交流会 2010.12.12 22:38

 菅直人首相は12日夜、都内で開かれた自身の支持者との交流会で「就任して今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を出していきたい」などとあいさつした。出席者が明らかにした。

 相手が支持者という気安さか、就任直後の7月の参院選で惨敗を喫して以降、相次ぐ内外の問題に翻弄され不安定な政権運営が続いたことを自嘲気味に表現。その上で今後への意欲を示した。

 別の出席者によると、首相は「『首相が替わっても日本は変わらない』ではなく、『変わったね』と言われるように頑張りたい」とも述べ、雇用対策などに力を入れる考えを強調した。

 会には地元の支持者など約500人が集まり、非公開で行われた。首相は約2時間半、会場にとどまり懇談や写真撮影に気軽に応じたという。

URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101212/plc1012122239014-n1.htm



画像転換期の茨城政界:’10県議選 勝敗ライン設定に苦慮 /茨城 毎日新聞 12月7日(火)11時27分配信

 ◇民主「24目標」→現実は15?/自民「無所属加え45」も心配
 来春の統一地方選に向けた前哨戦と位置づけられる県議選(12日投開票)で、各党とも勝敗ラインの設定に苦慮している。政権与党の民主党は、菅政権の支持率低迷を受け、目標が後退気味。党再建を図る自民も守りの姿勢で、無所属新人を自民会派に取り込んで改選前の45議席を維持できるかが事実上の焦点となっている。【大久保陽一】
 民主は、政権交代直後の昨年秋に目標にした全36選挙区の候補擁立を断念し、公認23人、推薦1人の計20区での擁立にとどまった。県連会長の郡司彰参院議員は告示日の3日、「現有議席4倍増の24人全員の当選が目標」と述べたが、県連は公式に具体的な勝敗ラインを明らかにせず、4倍増は努力目標でしかない。
 尖閣諸島問題の対応や閣僚の失言で政権への批判が高まる中、県連関係者は「逆風は予想以上に強い」と危機感を強める。特に水戸、筑西など2人を擁立した4区では「片方に色を付けないといけない」(県連関係者)と、勝てる候補の重点的支援もやむを得ないという議論も出ている。支部長を務める衆院議員の1人は「2ケタは当たり前。最低でも15議席以上はほしい」と述べた。公認漏れした無所属新人のうち1、2人は、当選すれば民主会派入りする可能性がある。
 一方、自民は公認36人と推薦8人を擁立したが、全員当選した場合でも改選前の45議席を下回る。県連幹部は「無所属当選組の会派入りを期待するしかない」と述べ、無所属議員を加えて45議席以上を獲得したいとの認識を示した。無所属新人のうち自民基盤と重なる保守系候補が10人以上いるため、選挙後に会派入りを促す作戦とみられる。
 ただ、県連会長の岡田広参院議員は「とにかく全員当選を目指すのみだ」と勝敗ラインについて明言は避ける。計算上、民主が10議席以上を獲得した場合、自民推薦・公認は40議席を下回る可能性もあることから「45議席を維持できなかった場合、執行部の責任を追及する動きが出るのでは」(県連関係者)と戦々恐々の様子だ。
 4人を擁立する公明は、4議席維持を目標に掲げる。今回引退する足立寛作県議は「県議選の勝利を、統一地方選への足がかりにしたい」と意気込みを語る。5人を擁立した共産も「現有2議席は死守する」としている。
 選挙を経た全国初の県議誕生を目指すみんなの党は3人を擁立。大川成典支部長は「統一地方選だけでなく、県議選の勢いを次期衆院選にもつなげていきたい」と話している。

12月7日朝刊 .最終更新:12月7日(火)11時27分

URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000014-mailo-l08



画像1月解散をめぐる「親菅」「反菅」の駆け引き フォーサイト 12月1日(水)18時35分配信

 菅直人首相に招かれて11月24日午後の与野党党首会談に応じた自民党の谷垣禎一総裁ら野党党首は、会談が終わって一様に拍子抜けしたような表情を見せた。この会談は、前日に発生した北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件への対応に関して野党側に協力を要請する目的で開かれた。だが、菅首相の口から語られるのは、 「今まで報道で知らされた情報ばかり」(野党党首)だった。
 何のための会談だったのか――。多くの党首がそう感じたに違いない。会談終了後に国会内で記者会見した新党改革の舛添要一代表はこう吐き捨てた。
「悪く言えば、砲撃事件をうまく利用して国会運営をスムーズにしたいな、という意図が見え隠れしている」
 つまり、舛添氏は、菅直人政権は数々の失政から国民の目をそらし、野党の追及からも逃れるために、砲撃事件を利用することを思い付いたと言いたいわけである。舛添氏の邪推にすぎないと笑うわけにはいかない。砲撃事件などに関する国会での集中審議を要求してきた自民党について、この日、政権幹部は記者団にこう語っているのだ。
「閣僚を国会に座らせて何をしようというのか。こういう重大時には、野党は政府が動きやすいような環境を作らないといけないんじゃないか」
 国会のあるべき態度を語った言葉としては正論のように聞こえる。だが、菅政権が墜落寸前の状態にあり、国会では仙谷由人官房長官や馬淵澄夫国土交通相への問責決議案が次々と可決されようとしていた時期の発言であることを考えれば、これはむしろ政権幹部が国難を理由にして逃げに入ったことを示す発言とみていいだろう。


■「朝5時から勉強している」

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件とそれに伴うビデオ流出問題、柳田稔前法相が辞任に追い込まれたことに象徴される閣僚の相次ぐ失言・暴言、防衛省の民間人発言を封じる通達問題、さらに、岡崎トミ子国家公安委員長や蓮舫行政刷新担当相らの不祥事、その上に朝鮮半島情勢の緊迫化も重なった。政権にとって、頭を抱えたくなるほどの難題の数々であり、菅首相が野党や国民の目から逃げたくなるのも分からないわけではない。
 だが、歴代政権と比較して、とりわけ菅政権は問題処理が遅い。尖閣諸島での衝突ビデオ公開問題では約2カ月間ももたつき、柳田氏更迭でも右往左往して、発言から辞任まで約1週間もかかった。
 菅首相は11月24日、連立与党の一角である国民新党の亀井静香代表と会談し、こう打ち明けた。
「とにかくやることが多すぎる。予算委員会での対応では、朝5時から勉強している。それでも考えをまとめる時間がない……」
 愚痴をこぼす菅首相。だが、亀井氏は一喝した。
「あんた、そういうもんだと分かっていて総理になったんだろ」
 一国の首相として情けないかぎりだが、菅―亀井会談でのやりとりに象徴されるように菅首相は今、あっぷあっぷの状態にある。降りかかってくる仕事の量は、すでに能力をはるかに超え、さらに処理しきれない問題が次から次へと生じてくる。菅政権は限界に来ているのだ。


■「1%発言」の意味

 7月の参院選大敗後から、いつ倒れてもおかしくないと言われ続けてきた菅政権が、いよいよ本当に倒れそうになってきた。ところが、もはやこれまでかという状況になって初めて、民主党内で今まで見られなかった奇妙な動きが出てきている。それは、反菅勢力による菅首相擁護発言である。
 11月27日午後、東京・田園調布の私邸に帰宅した鳩山由紀夫前首相は明らかに不機嫌だった。この日の昼、鳩山氏は菅首相に招かれて、東京・永田町の中華料理店「聘珍樓」で昼食をともにした。話題の中心はサッカーW杯招致についてである。
 2022年のW杯開催地は12月2日にスイスで開かれるFIFA(国際サッカー連盟)理事会で決定する。立候補している5カ国はそれぞれ世界的に知名度の高い政治家らをスイスに送り込み、招致運動の目玉にしようとしていた。
 菅首相「政府専用機を用意してあります。私の代わりにスイスに行ってくれませんか」
 鳩山氏「米国からはクリントン元大統領、韓国からは李明博大統領も行くと言われてますよ。菅さんは行かないんですか」
 菅首相「米韓合同軍事演習があるので……」
 私邸に戻ってきた鳩山氏は記者団に向かって吐き捨てた。
「米韓軍事演習って……。じゃあ、なぜ李大統領は行くんだよ」
 実際には李大統領は黄海での米韓軍事演習をはじめとする北朝鮮による韓国砲撃への対応に追われてスイスを訪れるのは無理だろうし、臨時国会会期末を迎えて菅首相が外遊日程を調整するのも不可能だろう。そんなことは鳩山氏も重々承知している。だが、首相就任以来、鳩山氏らを冷遇しておきながら、こういう時だけ利用しようという菅首相の虫のいいやり口。鳩山氏はこれが気に入らなかったのだろう。怒りの勢いに任せて、さらにこう口走った。
「菅さんはね。『内閣支持率が1%でも辞めない』と言ってましたよ、ええ。まあ、あの人はね、私が総理大臣の時に『内閣支持率が0%になっても辞めてはいけない』と言ってた人ですから」


■首相批判を抑える小沢氏

 ところが、翌28日、茨城県取手市内で講演した鳩山氏は次のように言ったのだ。
「何か菅さんが『1%になっても辞めないんだ』と言ったと新聞に載っているでしょ。そうではありません。正確を期して申し上げますが、菅さんの友人が『1%になっても辞めちゃだめだよ』と激励してくれたという話を、菅首相が私に話してくれたんです」
 一体、「1%……」と発言したのは、菅首相なのか、首相の友人なのか。だが、ここで重要なのは、真実はどちらなのかという点ではない。肝心なのは、報道によって、この発言は菅首相のものだと一般的に信じられていたという点である。そして、鳩山氏はわざわざ菅首相のために、この発言が菅首相のものではないということを指摘したのだ。
 野党だけでなく民主党議員にとっても、支持率1%の男に居座られたのではたまったものではないし、「1%」発言にはこれまで積み重ねられた失政に対する菅首相の開き直りが感じられる。このため、この発言によって、菅首相の評判はさらに落ちる可能性があった。鳩山氏は、発言を修正することによって、それを防いだのだ。
 一方、鳩山氏と同様に菅首相と距離を置く小沢一郎元民主党代表にも最近、見過ごせない「菅首相擁護」の発言がみられる。
 菅首相に代わって小沢氏に党を率いてもらおうという一部の議員の動きが活発化する中、11月24日、東京・東池袋で開かれた小沢氏支援集会では、こんな発言が飛び交った。
「菅首相のひどさにあきれ果てる」(辻恵衆院議員)
 さらに、川内博史衆院議員が「今の民主党はどうなっているのか。国民の期待を回復しなければならないが、菅政権にそれができるのか」と熱弁をふるうと、会場からは「できるわけがない!」との声も上がった。11月25日には、小沢氏支持の若手議員らが新グループ「北辰会」を旗揚げするなど、小沢待望論は高まるばかりである。だが、最近の小沢氏自身は若手議員に向かってこんなふうに言うのだという。
「菅首相がどうだとかこうだとか言ってばかりいてはいけない」
 小沢氏は若手議員による菅首相批判を抑えにかかっているのだ。


■「辞任よりも解散」

 菅首相と対立関係にあったはずの鳩山、小沢両氏の不可解な言動――。鳩山氏周辺の解説によると、両氏の言動に通底しているのは、「菅首相がこれ以上凋落していくのは好ましくないという政局認識」である。
 11月半ば、菅首相に近い民主党幹部がマスコミ幹部と会食した。話題となったのは、11月8日の衆院予算委員会での菅首相の「石にかじりついても頑張りたい」との発言である。マスコミ側が尋ねた。
「菅首相は窮地に陥って、政権を投げ出すのではないですか」
 これに対して、党幹部は菅首相の性格を次のように分析してみせた。
「菅首相は根本的に鳩山さんや安倍(晋三元首相)さんとは違います。自分が辞任しなきゃいけないくらいなら衆院を解散する方を選ぶ人です」
「選挙に負けそうでも……ですか」
「たとえ負けそうでも……です」
 これほど追い込まれた状態で衆院解散・総選挙になだれ込んだら、民主党が敗北するのは目に見えている。特に「小沢チルドレン」と呼ばれる選挙基盤の弱い新人議員は全滅に近い被害を受ける。だが、菅首相ならば、やぶれかぶれの賭けに出るかもしれない。鳩山、小沢両氏はそれを警戒して、菅首相を擁護したのだろう。
 両氏の警戒を裏付けるように、今の民主党内では来年1月の通常国会冒頭での衆院解散という噂が急速に広がっている。仙谷、馬淵両大臣の問責決議可決によって通常国会は開会直後から波乱含みだ。平成23年度予算案などの重要案件を処理するには、衆院を解散して仕切り直しせざるを得ないというのが冒頭解散論の理屈である。だが、支持率2割台の内閣で衆院選に臨めば、党内の懸念どおりに民主党が大敗する可能性がある。
 最近、民主党幹部が記者団にうそぶいた次の言葉がマスコミ各社の間で話題になっている。
「民主党が負けてもいいじゃないか。何度か政権交代を繰り返すことこそ、日本の政治に必要なことだ」
 こうした発言が菅首相サイドの本音なのか、それとも内閣が倒壊寸前であることを逆手にとって解散をちらつかせた脅しなのか。衆院選の時期をめぐる虚々実々の駆け引きが、民主党内の親菅首相派と反菅首相派の間で激しさを増してきている。
 
Foresight(フォーサイト)|国際情報サイト
http://www.fsight.jp/
「深層レポート・日本の政治213」より

URL:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101201-00000301-fsight-pol



画像菅首相、東京・新宿区のハローワークを訪問し生活困窮者への政府の取り組み状況を視察

菅首相は11日、東京・新宿区のハローワークを訪れ、生活困窮者に対する政府の取り組みを視察した。
菅首相が「やっぱり就職を探しているんですか?」と質問すると、相談に来た人は「探してます。住居もないんで」と答えた。
政府は、年末に「年越し派遣村」ができる事態を避け、生活困窮者を支援するために、全国のハローワークに、就労支援や住宅相談の窓口を一本化するなどの対策をとっていて、菅首相はその取り組み状況を視察した。
また、菅首相は、マンガ喫茶などを訪れ、政府の支援対策を案内するリーフレットなどが置かれている状況を確認した。
菅首相は「ネットカフェに来られる人は、住宅がないとかそういう人が、やっぱり結構多いんでしょうかね」と述べた。
(12/11 13:11)

URL:http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189501.html

この記事へのコメント

  • ちび・むぎ・みみ・はな

    > 「明日から本気出す」

    期待できます. 今度は支持率が急降下爆撃機(本気)で下がる.

    > 愚痴をこぼすのは勝手だけれど、被害を受けるのは国民。

    なぜこんな党を選んだのか(選ばせられたのか)を
    よくよく検討すべきだろう. メディアはいやがるだろうが.
    2015年08月10日 16:47
  • GT.

    唯一票割りがうまく行って二人当選した日立市は、
    名前から旧「電機労連」が強そうなところですね。
    ここですら、トップ当選ではなく、
    政権政党候補とは思えない惨状です。
    自民とのガチンコは全敗ですが、
    負け方にしても、接戦がない(つまり完敗)ひどい状況です。
    28選挙区中、最下位が13選挙区:約半分です。
    (1人区で2人というのも4選挙区入っていますけどね)
    最下位というのは、共産党か無所属の定位置かと思っていました。

                         以上。
    2015年08月10日 16:47
  • almanos

    現有議席を維持できただけなら、間違いなく惨敗でしょう。空き管を下ろさないとどうにもならない。でも、下ろすと解散する。小沢氏にとっても、痛し痒しでしょうね。下ろすと道連れにされる。政権延命のため政治倫理審査会に出ても、一時しのぎになるかすら怪しい。つまり出ても意味が無いかもしれない。新党作るにも自分はケチがつきすぎているから裏にいると思われただけで負けを呼びかねない。
     そろそろ、世論調査で「衆院を解散すべきか?」という選択肢が出てくるでしょう。亀井氏もそれでもしがみつかないと存在意義がなくなるから、必死にならざるをえない。どん詰まりですね。年明けの解散となってほしいものです。
    2015年08月10日 16:47
  • クマのプータロー

    >首相は「『首相が替わっても日本は変わらない』ではなく、『変わったね』と言われるように頑張りたい」とも述べ、

    悪い意味で変わりそうです。何せ仮免なのでw。
    2015年08月10日 16:47
  • 八目山人

    一人区での自民とのガチンコは全敗。
    理由はTPPとの事。茨城は農業県ですから。

    当選した民主の議員は、支持基盤がはっきりしている組合系だそうです。
    2015年08月10日 16:47
  • 白なまず

    ひふみ神示 第05巻  地つ巻 第三十五帖
     、、、神の国に借銭ある臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世になるのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるであらうがな。借銭(かり)返すときつらいなれど、返したあとの晴れた気持よいであらうが、昔からの借銭ざから、素直に苦しみこらへて神の申すこと、さすことに従って、日本は日本のやり方に返して呉れよ、番頭どの、下にゐる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いて呉れよ、その国その民のやり方伝へてあらうがな、九十に気つけて用意して呉れよ。十月十日、ひつ九のか三。
    2015年08月10日 16:47

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